美大コンプレックス
私は地方の美術大学を卒業しましたが、美術の道へは進まず、上京をし一般企業に就職しました。地方で育った私は学歴や受験など差ほど気に留めたことはありませんでしたが、(もしろ、その地方では私の出身大学は優良の大学とも言われていた為)実際東京で就職をし生活をしていく上で、また人付き合いを通し学歴の壁にぶち当たりました。皆さん早稲田や慶応、女性は女子大のお嬢様大学出身。以前私は、取締役の方々などを相手にする仕事をしていた為、「出身大学は?」という会話は当たり前。というか出身大学等の話しで皆さん交流を深めるものなのですね…。私は大学名を言っても「どこその大学?知らない…」と言われてしまいます。まぁ美術に興味がない人は東京の美術5大学くらいしか分らないのは当然かもしれませんが…。人から見れば下らないことかもしれませんが、私は凄くコンプレックスを感じて、負い目を感じてしまっています。
また最近では結婚適齢期となり、結婚についても学歴と結びつきけて考えてしまい、自分の未来に絶望してしまっています。自分が経歴にコンプレックスを抱えているせいか、将来はやはり高学歴、それなりの職業の方と一緒になりたいという思いがあります。しかし、先日友人に「いわゆるエリート層は、みんな女子大出身のお嬢様と結婚するもの。だから私たちは選ばれない」「高学歴は賢いから自分と同等の学歴を求める」と言われてしまいました。やはり結婚するなら女子大出身者ですか?
私は負い目や向上から、普段から知識の習得や品格などにも十分気を遣っておりますが、学歴もなく、大した職業にも着いていない私は、何だか自分が「偽者」の様な感じがしてなりません。ここまで考えてしまうのは病的ですかね(^^;)
世間では美大はどう評価されているのでしょうか?イメージ的にどうですか?高学歴の方々はどんな目で見ているのでしょうか?また、それと合わせてこのコンプレックスを克服する方法、偏った考え方えお直すという面でアドバイスを頂ければと思います。
この文章を読んで「くだらない」とお思いになる方もいらっしゃると思います。当方の真剣に悩みに向き合ってくれる方のご意見お待ちしてます。
お礼
ありがとうございます! ということは専門知識よりも、テキパキと部署間のインターフェイスを果たしてくれる人が適任なのでしょうね。 やはり英語に長けているということは必要条件でしょうが…それでも十分条件ではなく 人と接するのが苦手な人はやはり向いていないのでしょうね。 ありがとうございました。