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【持続化給付金を国から配るより民間企業を迂回させた
【持続化給付金を国から配るより民間企業を迂回させたほうが早くに給付出来るのはなぜですか?】 民間企業だとスタッフが多いからと言いますが国家公務員は日本に何十万人もいるのでは? そして全ての国家公務員は国立大学クラスのエリート出身ですよね? どう考えても国から民間企業を迂回させずにエリートがシステム化して国民に配ったほうが早いと思うのですがなぜ遅くなるのですか? 毎日国の業務をしてるのに国の業務が苦手ってどういうこと?
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考え方が実に面白い!? 時代の逆行を突いているわけですね。 官庁の隅っこにいる国家公務員でも幾ら貰っているかご存知ですか? エリートとと認めておられるくらいですから、そのぐらいのことは考えての発言だと思います。(彼らに事務処理をさせるという発想自体タブーです。) 大手やメーカーが何故分業するのか? 更に下請け企業が何故、東南アジアで製品生産を委託するのか? 給料に見合わないからに他なりません。 その給付金分配作業ですが、、、エリートしか出来ないような難しいことを民間に押し付けているのですか?(それだったら無理なものは無理ですが) 私だったらここは >どう考えても国から民間企業を迂回させずにエリートがシステム化して国民に配ったほうが早いと思うのですがなぜ遅くなるのですか? 全くこの逆で、、、公務員と言えどオールマイティー、オールラウンドの特質な人材ばかりでもありませんし、世界に誇る情報処理コンピューターを所持しているのは民間の通信会社です。 データー処理が得意な企業に任せてアウトソーシングした方が早いのに何故抱えているのか?と言いたいくらいです。
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- cse_ri3
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実際は国が地方自治体に作業を代理させ、地方自治体は作業を民間に発注してますから、結局作業は民間で行われています。 じゃあ、直接民間に発注したらと思うのですが、この「中抜き」文化は、日本固有かどうかは知りませんが、日本でのビジネスで特徴のある文化です。 間に、公務員や有名企業を挟むことで、発注側は実績や伝統や大企業に発注したという「言い訳」ができます。 受注側はまた子会社や協力企業に発注することで、自社のリソースを使うことなく差額分を「利益」として計上できます。 実際に作業をする企業は、十分な知名度や規模がなくても、実際に仕事ができて稼げます。 このように、関係者全てが利益を得ることができる素晴らしい(?)システムなのです。 まあ、損をするのは納税者だけですが。
- koncha108
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民間への委託内容を詳しく知らないので、どう言う専門性と業務量が要求されるのかわからないのですが、申請が見込まれる量の多さや、承認のための確認事項のおおさ、オンライン申請のシステムの開発などを短期間で行わなければいけないことを考えると、通常業務に当たっている経産省の職員が残業休出して対応できるレベルからかけ離れていることは容易に想像できます。経産省は元々やるべきことがあるからそのための職員を抱えているので、やらなければいけない業務を全部ストップするわけにも行かないでしょう。 とは言え、あまりに遅い、申請手続きがわかりにくい、給付までに時間がかかり過ぎ、オンライン申請のシステムができるのも遅い。結果からすると民間が上手くやったとも思えないし、巨額の委託費用の内訳がどうなっているのか透明性も欲しい。 ただ、倒産しそうな企業も、政府も受託した民間も、今はそんな細かいこと言っている場合じゃない状態だと思います。だから野党も問題にしているのは一般社団法人による中抜きと業者の選定プロセスなのだと思います。
貴方は、今いる国家公務員は遊んでいると思っているんでしょうね。 通常業務の他に大きな仕事が発生しても、今いる人たちで出来るだろうと言われているわけですからね。 余程国家公務員は余剰人数がいると思われてるのでしょう。 でも、そんなことはないんです。 そんな状態で、急に臨時職員を採用してシステムを作り、実行するより、派遣会社のノウハウを使ってシステムを作って、人員を集めた方が、短期間でスタートできます。 また、人員を集める経費、システムを作る経費なども、結果的に安く出来るでしょう。 もし国が臨時職員を集めて行っていたなら、まだ支給なんで出来る状態ではなかったでしょうね。 その方が良かったのでしょうか?
お礼
みんなありがとう 国家公務員は実際の作業をせずに高給取りってどうなんでしょう