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子ども抜き、夫婦で楽しむには
- 子ども抜きで楽しむ方法を考えていますが、子育てに頭がいっているため後ろめたさを感じてしまいます。夫婦で楽しむためにはどうすればいいでしょうか?
- 子どもが成長して休みの日も予定がない時が増えてきました。夫婦で出かけることを提案されますが、子ども抜きで楽しむことに罪悪感を感じます。どうすれば気持ちを切り替えることができるでしょうか?
- 以前は家族でよく出かけていましたが、子どもたちが大きくなって予定が合わないことが増えてきました。夫婦で楽しむことは良いことだと分かっているのですが、子ども抜きで楽しむことに対して罪悪感があります。どうしたら解消できるでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
少しずつ少しずつ慣れて行けば良いと思うのですがいかがですか。 子離れの時期が近づいていることも十分理解されていらっしゃるようなので、気持ちをスパッと切り替える必要はないのではないでしょうか? 我が家も4番目の子が今春、大学に入学したのを機に夫婦で出かけることが増えました。 予め一緒に行きたいかどうかを聞いてからにしていますが、ほぼ断られます。 親の年代が楽しめる所と、自分が楽しめる所は違うというのがあるのと、友達や姉兄との行動の方が楽しく、保護者と一緒だと見られることへの若干の抵抗が見受けられます。 散らばった家族が集っての旅行には皆二つ返事で参加となりますが。 行った先での良かった所、美味しかったものは写真や会話でなるべく伝えていますが、食べてみたいなと思うと「次は連れて行ってね」と言いますし、興味のあるものについては「社会人になったら行ってみる」と自分の糧としているようです。「一緒」じゃなくても、伝えればなんとなく感じ取れる間柄だと思うので、親子の会話を増やす材料にしても良いと思いますし、主様が抱えていらっしゃる罪悪感を素直にお子様に伝えてみてもまた何か発見できることがあるのかもしれません。 優しいお母様を持って幸せですね。お子達は。
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- t-r-mama
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30代の既婚♀です。子どもは幼児です。 私も、お子さんにお土産を買ってきてあげたり、 帰ったら話をして「良かったら今度一緒に行こう」と声をかけてあげたりされては? と思いました。 楽しさを一部でも共有できると、お互い嬉しいものです。 仲の良いご家族であれば、お子さんはそうして話してくれる母親の姿を見て 「楽しんできたんだ、よかった」と嬉しくなると思います。 私は、親や義父母が遊びに行ったら、どうだったか必ず感想を尋ねます。 楽しかったことは人に話してより良い思い出になりますし、 一緒に行かなかった者も話を聞いて、今度行きたいなあと楽しくなります。 お子さんは、置いていっているのではなく、予定が合わず一緒できないのですよね? 「予定が合わなくて一緒にいけなくて、残念だった」と伝えてあげるのも、 心が軽くなる手助けになるかも…とも思います。 そして、罪悪感を感じる必要は無い!とご自分で少しずつ、 頑張って割り切っていかれるのがいいと思います。 急には無理でしょうし、また優しいお気持ちがあるので罪悪感があるのだと思います。 正に子離れと同じ状態かなと感じます。 少しずつでいい…と考え、無理されず、負担にならないように…と思いました。 ご自分が悲しかったことを人に味わわせたくない…と感じられる気持ち、 得がたいものだと思います。 でもそれで母親が辛いのであれば、子どもとしては辛いです。 成長して自分で楽しみを見つけられるようになっている年齢ですから、 お子さんを信じて、一緒に行けて子どもが望むときは一緒、 無理な時は夫婦だけ…と、それぞれの楽しさを満喫されたらいいと思います。 弱輩者が色々書きまして、申し訳ありません(^^; もし自分の母がこんなことを考えていたら…と思うと、 気にせず楽しんでくれたらいいのに!と思って、回答させて頂きました。 長文失礼しました、少しでも参考になることがあれば幸いです。
お礼
若輩者だなんて、とんでもありません。 貴重なお時間を私へのアドバイスのために使って頂き 感謝いたします。 そして温かいお言葉、嬉しいです。 こうしてお一人お一人にお声をかけて頂き 自分ではわからなかった自分の気持ちに気づき 見えてくるものがあります。 置いて行っているのではなく 都合があわないだけ。 そうなんですよね。 だから罪悪感を感じる必要はないのですね。 きっとキレイな景色を見たとき、 美味しいものを食べた時、 みんなで味わいたいという気持ちが強すぎて 寂しいんだと思います。 少しづつ、自分の気持ちと向き合って 子離れしていこうと思います。 ありがとうございます。
- babaorange
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質問者様は親に置いて行かれて寂しかったのですね。でもまだお小さかったのですよね。 でも今の子は割と平気だと思いますよ。うちも子どもを置いて旅行に良く 行きますが「これで今夜は死ぬほどゲームが出来るー」とか喜んでました(笑) 子どももたまには解放してあげていいんじゃないでしょうかね。高校生なら、もう親を 思って「さびしい」と思うことはほとんどないと思います。 私も旅行中は子どものこと考えますよ。ここの食事は美味しかったから次は家族で来よう とか、この場所は長女が好きそうだから、今度は一緒に連れてこようとか。夫婦の旅行が 次の家族旅行の下見のようになっていることも多々あります。 そういう捉え方で良いんじゃないでしょうか。 きっと質問者様の子離れが停滞している状況なのでしょうね。 お子さんではなく質問者様自身が子どもから離れて寂しいのだと思います。 罪悪感と言っても食べ物もお金もない場所に放置して出て行くわけでもありません。 子どもは子どもで「今日は親が居ないから」とちゃっかり門限破りも楽しむかも知れません。 どうしても楽しめないなら今はまだ夫婦旅行はやめておいたらどうですか。 成人して子どもが自由に旅行するようになってから改めて夫婦で出かけてもいいと思います。 ただ夫婦の時間も限りがありますよね。行けるときに行っておく、というのは大事なことです。 私は留守番で寂しそうにしている子どもの顔を想像するのではなく、面白いお土産や楽しい写真 など持ち帰って子どもと楽しむことしか考えません。「あそこめちゃくちゃ面白かったから 今度友達と行ってきたら」という情報で実際に子どもが友人と出かけたこともありますし 子どもは子どもで「この前行ってきた温泉良かったよ。夫婦で行っておいでよ」と推薦してくれる こともあります。もう今は成人していますが、それぞれがそれぞれの場所で楽しめるというのは 良いことですよね。 罪悪感を楽しみに変換できるようになるといいですね。
お礼
温かいご回答ありがとうございます。 涙が出そうです。 ご指摘のとうり、罪悪感は私の子離れへの拒絶反応なのかもしれません。 自分は子育てに熱心でもなかったし 平日など、一人の時間を謳歌し好きなものを食べ 好きに出かけています。 でもそれはこどもたちが学校に行っているという安心感があるから できるのです。 休みになると、主婦として母として 義務感が強く働き、自由に楽しむことに罪悪感を感じます。 そうですね、お土産やお土産話しを持ち帰るといいのかもしれませんね。 気持ちや考え方を少しづつ切り替えて 私が子どもから自立していけるよう努力します。 本当にありがとうございます。
うちも大学生と高校生の二人です。 大学生の娘はバイトやら旅行やらでこの夏休み家にいる日が殆んどなく一緒に食事をとることさえ稀です。 高校生の息子は部活部活の日々。合宿も2回ありました。 普段も二人とも帰りが遅く夫と二人きりの食事も増えました。 さて、罪悪感ですか。 罪悪感と言うよりお寂しいのじゃありませんか? おいしい物を一緒に味わいたい、いろいろな物を一緒に見て歩きたい、そういう事では? 親離れして行く子供達ともう少し一緒に楽しみたいのでは。 うちは、とにかくそれぞれ予定が一杯一杯で家族全員の予定を合わせる事が難しい。 家に留守番させるわけじゃなくそれぞれ外出してるわけですから、罪悪感というものは感じないです。 まあ夫は仕事人間なので二人で出かけることも稀なのですが。 主婦なので誰かが家にいると自分もいてあげなくちゃという気にはなります。 でも出かけますけどね。 うちの子供は保育園でしたし親と子で別行動することには比較的小さい頃から慣れています。 小学生からは毎年夏と冬、少年団のキャンプや合宿に参加させてました。 娘は小6のとき習い事のスクーリングで海外に2週間行かせた事もあります。 母に預けて母の実家に遊びに行かせたこともあります。 可愛い子には旅をさせろのモットーで、親元を離れる経験を豊富にさせてきたと思います。 実は、これは親が子供と離れる経験でもあります。 いろいろと心配は尽きないけれど、子供は貴重な経験をしてひとまわり成長して帰ってきます。 目を輝かせてどんな事があったか語ってくれます。 心配は取り越し苦労だったな、楽しんできてくれて良かったな、とホッとします。 親離れ子離れのシュミレーションをたくさん積んできました。 だからか、我が家は家族それぞれが自分の好きなように行動します。 行きたいところに行きやりたい事をする一家です。 そうしては帰ってくるところが家であり家庭、家族、という認識です。 いつでも何でも一緒が家族とは誰も思ってないのです。 団らん時にはそうした個々の体験を語り合います。とても盛り上がります。 お互いの考えを尊重しあいます。 どうでしょうね?お子さん達に「こんな美味しいもの食べたよ」「素敵な景色を見たよ」等々ご自分の体験を話してあげては? 「今度一緒に食べに行こうよ」「見に行こうよ」と誘ってみては? 誘いに乗って来なくたって良いのです。語り合うことで疑似体験ができるのです。 お互いに、それは良かったねと共感しあうことはできるのです。 土産話と言う言葉があります。 これは昔まだ旅が大変だったころ、旅人が見てきたことを待っていた人に話して聞かせること。 情報網の発達してなかった時代には旅人から得る情報、土産話はとても貴重なものでした。 そうした疑似体験から価値観を広げたのです。 物語が生まれ文化が生まれたのです。 ちょっと突飛な話かも知れませんが、そんなふうに考えられないですかね? お子さん達に豊かな人生を送って欲しいと思うなら、可愛い子には旅をさせろ。 そして親も旅に出ろ、と。 親がいないと何もできない年齢はとっくに過ぎた子供達ですから。
お礼
温かいご回答ありがとうございます。 罪悪感というより寂しい… ご指摘のとうりだと思います。 きっとそうなんじゃないかと薄々感じてはいましたが やはりそうなんだろうと確信しました。 みんなで食べたい みんなで来たかった そう思うのです。 でも、おっしゃるとうり、家族とは同じ家に住んで 同じ家に帰ってくるという認識で いつもいつもなんでも一緒というわけにはいかない。 本当にそうだと思います。 そしてそれでいいんだと思います。 私はこどもたちがいつか社会人としてひとり立ちできるように それを念頭においてやってきました。 だから自分では少しドライな母だと思っていました。 しかし、今、子どもたちが巣立ちの気配を見せ始め 自分の役割が終わるのが寂しいのだと思います。 別々の時間を過ごしても ひとつ屋根の下で会話をし いろいろな話をすることでつながっていけばいいのですよね。 私自身の自立も課題なのですね。 本当に親身にアドバイスくださって涙が出ました。 ありがとうございました。
私も夫婦で出かけておきながら、子どもが恋しくなって途中でLINEして子どもを出かけ先の駅やデパートや飲み屋やファミレスに呼び出すことたびたびありますよ。別にそうしたければそうして良いし、虐待とか過保護とかしているわけじゃないから、どっちだってOKだと思います。人に悪影響及ぼさない自分の思いなら無理して矯正しなくても良いと思います。白か黒かではなく、他の柔軟な選択肢も取りましょう。自分で自分を縛らないことです。過去のトラウマからも解放されることを願います。かくいう私も、私の両親は、私が受験する日でも入院しても出産時も夫婦で旅行に行ってしまって大変迷惑こうむりました。あなたの過去への清算できない思いもわかります。しかし現在の今の家庭は、旦那様もお子様も、文面から見るに、心が自立していて健康そう。ならば旦那様とお子様の言葉をそのまま受け取って大丈夫です。夏休み、子どもがうっとおしいのはあなただけではありません。食事作りだけで大変です。小学生を持つママたちは「夏休みも給食があればいいのにね」が挨拶言葉になっています。
お礼
私と似たご経験からアドバイスを頂き ありがとうございます。 自分が子どもの頃に抱いた寂しさを 置いて出かけることで子どもに味合わせているような 錯覚を抱いているのかもしれません。 こどもたちは実際わたしたちがいなくても寂しいとか ないようです。 年齢的にもそんな歳でもありませんので当然ですね。 寂しいとか気になることを否定せず 自分の気持ちも受け止めつつ ゆっくり子離れしていきたいと思います。 温かいアドバイス本当にありがとうございました。
私の子供も二人とも大学生になり、手が離れたので、おなじ感じですね、子供はすでに 自分の世界があり、親は二の次の時期なので罪悪感なんて持たなくてよいですよ。 彼氏彼女なんか出来たら、親なんて眼中にありませんから・・ 外食したならデザートでもお土産買っていけばよいですし、ご夫婦も別々で趣味を 楽しんで、どちらか片方順番にお留守番てのも気楽でよいものですよ!! 私は友人と出かけるのが多いですね、観劇とか、主人はスポーツ関係でよく 出かけます。 別々で遊んでます。老後は一緒にあそぼうかな?
お礼
温かいご回答ありがとうございます。 罪悪感なんて抱かなくていい。 おっしゃるとうりです。 まわりも皆、こども抜きで楽しんでます。 こちらでみなさんにアドバイス頂き、 自分がなぜ罪悪感を感じるのか見えた気がして とても感謝しています。 美味しいものを食べたらお土産を買えば 家に帰ってから共有できますね。 そして、恋人ができたら! 本当にそうでしょうね。 うちはまだ二人ともそんな気配はありませんが これからどんどん離れていく段階があるのだと ハッとしました。 自分もそうでしたから(^_^;) ここで自分の気持ちに気づけたことは とても大きいです。 これからは少しづつ、子離れしていきます。 本当にありがとうございました。
お礼
罪悪感をこどもに伝えてみる! 考えもしませんでした。 ちょっと話してみようと思います。 きっと「は?」と言われると思います。 これで二人からなに言ってんの? みたいな反応が帰ってくれば だいぶ私の思い込み、独りよがりだったと 肩の荷を降ろすことができるかもしれません。 一緒に行きたいというのをふりきって 夫婦で出かけているわけではないので もともと感じる必要のない罪悪感です。 みなさんにご指摘を受けたとうり 自分が寂しいという気持ちと 幼少の頃の体験がごちゃまぜになっているようなので これをクリアして 自分自身、楽になり 堂々と夫婦で楽しめる日がくるよう 少しづつやっていきたいと思います。 温かいお言葉本当にありがとうございます。