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Hedi Slimane's Spectacular Show at Saint Laurent
- Hedi Slimane's womenswear debut for Saint Laurent was a spectacular show held in the Grand Palais in Paris. The show space was accessed through a series of escalators and administrative corridors, creating a sense of anticipation. The ceiling closed in hydraulically, creating a dramatic effect. It was a techno overture to the future, showcasing Slimane's ability to reshape space.
- After the show, Betty Catroux, muse to Yves Saint Laurent, praised Slimane as the savior for all womankind. However, a reality check revealed that Slimane has been spending his time in Los Angeles, and the collection seemed to be influenced by his time there. The rock-chick look with slim pants and sequined jackets, as well as the gothic dresses, reflected the occult pull and witchy seduction of the city. It was a bold way for Slimane to stake a claim on fashion's unimpeachable legacies.
- The collection resonated with the audience, particularly with rock musician Alison Mosshart, who expressed her willingness to take on another job to afford the clothes.
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> Through all his years at Dior Homme, Hedi Slimane always knew how to create a sense of occasion. > ディオールオムでの彼の全年月の間ずっと、エディ・スリマンは時と場所とをわきまえた良識の想像の方法を常に知っていた。 → ディオール・オムにいた頃のエディ・スリマンは、いつも期待どおりのものを作り出した。 * 「時と場所とをわきまえた良識の想像の方法」 なんて、何のことやら意味不明。辞書に載っているそのままを貼りつけただけの訳のように見えます。 > His womenswear debut for the newly rechristened Saint Laurent took place in the Grand Palais, possibly the most magnificent exhibition space in Paris, except that Slimane led his audience up single-file escalators and down singularly un-magnificent administrative corridors before they happened upon the sepulchral rectangle of show space. > 新たに改名したサンローランのための彼のウィメンズウェアデビューは、グランパレで催された、ひょっとするとパリで最も壮大なエキシビションスペースかもしれない、陰気な四角形にショーが起こる前に、スリマンが行ったり来たりして、彼の観衆を一列エスカレーターと並外れて壮大ではない行政の廊下を導いていたのを除いて。 → 新たな名前を得たサン・ローランの婦人服部門のために制作された作品は、おそらくパリで最大の展示空間であるグラン・パレでお披露目されたのだが、スリマンは観衆をエスカレーターに一列になって昇らせ、お役所の通路みたいに妙に地味な通路を降りると、細長い陰気な展示場に着くようにした。 * possibly the most magnificent exhibition space in Paris を 「ひょっとするとパリで最も壮大なエキシビションスペースかもしれない」 と訳すのは不正確です。「かもしれない」 などという曖昧な語はありません。possibly は 「おそらく ・・・ だ」 という意味になります。 > A trick! > トリック! → そこに、意表をつく仕掛けが出現する! * 漫画じゃないのですから、単に 「トリック」 と訳すと、読む人には何のことやら分かりません。 > As klieg lights rotated and Daft Punk's electronics pulsed, the ceiling closed in, shifting hydraulically into a new configuration. > クリーグライトが回転したり、ダフトパンクのエレクトロニクスサウンドが鼓動するように、天井が閉じられ、水圧シャフトで新たな形状へ動く。 → クリーグ灯が回転し、ダフト・パンクの電子サウンドが鼓動し、水圧で変形した天井が迫ってくる。 * ここの as は 「・・・ のように」 ではなく、同時生を表す as ではないかと思います。 > It was a spectacularly ominous effect, like a techno overture to…what? A promise of the future? > それは壮大な不吉なエフェクトでした、何かへの、、、テクノ序曲のよう?未来への願望? → とてつもなく威圧的な効果を出していた。まるでテクノ音楽による序曲を聞かされているように感じた ・・・ 何の序曲だろう? 約束された未来への? * 「不吉なエフェクト」 という表現で、読む人すべてが意味を了解できるとは限らないという気がします。「テクノ序曲」 は直訳しすぎかも (そういう曲の名前かと誤解される危険がある)。 > A man who can reshape space is surely capable of such. > スペースの形状を変更することができる男が、確かにそのようなことをしかねない。 → 空間を変形してしまうほどの男には、それも可能だろう。 > Not the case tonight. > 今夜のそれではない。 → 今夜は違う。 > Post-show, Betty Catroux, longtime muse to Yves himself, was delirious with delight, proclaiming Slimane the savior for all womankind. > ポスト・ショー、ベティ・カトルー、長年のイヴスのミューズ、彼自身は歓喜と共に意識が混濁していた、すべての女性の為の救世主としてスリマンは宣告すること。 → ショーの後、長いこと イヴ・サン・ローランの女神(ミューズ) と呼ばれてきたベティ・カトルーが、感極まって、スリマンは全女性にとっての救世主だ、と褒め称えた。 * 「歓喜と共に意識が混濁していた」 はすごい訳ですね。ドラッグでもやったのかと読まれてしまいそうです。全身が喜びで震えているような、そんな状態のことでしょう。また、ここでの proclaim は 「褒め称える」 という意味だと思います。 > But a reality check suggested something less grandiose, more in tune with the way Slimane has been spending his time since he left fashion five years ago. > だが、真偽の確認は壮大なほどではに何かを提案した、5年前に彼がファッションを離れてから、彼は彼の時間を過ごし、それでより調和した。 → しかしその背景には、もっと地味な現実があるのであり、それは5年前にスリマンがファッション界から離れていた期間に関係がある。 > In the City of Angels, to be precise. > エンジェルの街で、精密になること。 → 彼はまさしく、「天使の町(シティ・オブ・エンジェルズ)」 にいたのだ。 * 「 エンジェルの街で、精密になる」 では、何のことやら分かりません。どうやらアメリカのL.A.のことのようですが ・・・ > True, he hot-wired himself into the YSL legacy with Le Smoking, the mousselines, the pussy bows, the shot of animal spot, and that thing called Saharienne (which will always be Veruschka in Vogue). > 事実、ル・スモーキング、モスリン、プッシータイ、アニマルの場所、そしてサファリンと呼ばれるものらのYSLの遺産とともに、彼はエンジンを点けた。 → そうなのだ。「ル・スモーキング」(女性用タキシード)、モスリンの生地、プッシー・バウ(女性の首回りの服飾品)、動物柄(豹柄など)の試み、サファリエンヌ(「ヴォーグ」 誌ではいつもヴェルシュカが身にまとっていた)、そういったYSLの遺産に自らを直結させたのだ。 * 確かに気持ちは分かりますが、「YSLの遺産とともに、彼はエンジンを点けた」 という文を読んで、何を言ってるのか理解できる人はまずいないのではないでしょうか。エンジンを始動させるのに、イグニションからではなく、いきなり点火ワイアーをバッテリーに直結させる、車泥棒のやり方のことです。ここでは 「直接に接触する」 というニュアンスで使われています。 > The tassels said Morocco? they also said Opium, a la Yves. > タッセルはモロッコと言った、それらはアヘンとも言った、YSL流の。 → モロッコと云われるタッセル(宝飾品)? イヴ・サン・ローランにとっての 「オピウム(阿片)」 とも。 * ここは、私には何を言ってるのか不明です。YSL はモロッコが大好きだったということしか分かりませんでした。 > But it felt like the real mood of the collection was dictated by Slimane's L.A. sojourn. だが、それはスリマンのLA滞在で決定づけられたコレクションのリアルムードのように感じられた。 → しかしそのコレクションの持つムードは、スリマンにとってのロサンジェルス滞在によって、方向付けがなされているように感じられる。 * すみません。制限文字数に達しそうなので、ここで終わります。よくもこんな長文を訳されたものだと感服します。私の解釈はかなりいい加減なものがあるかもしれませんが、ご容赦を。
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- bakansky
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続きを見てみます。 > The pared-to-the-bone rock-chick look - with its legging-slender pants and tiny sequined jackets - was one facet. > すらっとした脚のパンツとぎりぎりまで削ぎ落とされたロックな娘ルック → ロック命の女の子が着ているもののような、ギリギリまで切り詰めたファッション -- 細身のレギング・パンツとスパンコールを散らした小さなジャケット -- という側面が1つある。 > The other, deeper reference was the city's plangent, occult pull. > 一方、深い引用は街の訴えるようなもの、不気味な引きつける力。 → 他方、根底にある深い部分には、その都市の持つ、物悲しいオカルト的な吸引力が持ち込まれている。 > The women on Slimane's catwalk today looked like the witchy covens who'd surround rock groups in the sixties/seventies heyday of the Strip. > 今日のスリマンのキャットウォークの女性は、60、70年代のストリップ全盛期のロックグループのまわりにいた魔女のようなファン達のようにみえた。 → スリマンのデザインした服をまとってキャットウォークを歩く今時のモデルたちが、'60年代、'70年代にラスベガスのストリップ街でロック・グループにつきまとっていた魔女じみた追っかけ連中のように見える。 * the Strip はラスベガスの、ホテルやリゾート施設が建ち並ぶ街区のことではないかと思います。単に 「ストリップ」 と訳すと誤解を招くので、補足的に訳した方がいいのでは? > Or maybe even earlier, when the artist Cameron seduced the stalwarts of the Ferus Gallery. > もしかするとさらに以前、アーティストキャメロンが、フェルスギャラリーの政治的に信念の強い人達をひきつけた時。 → あるいはもっと遡って、アーティストのキャメロンがフェラス・ギャラリーの熱烈な支持者たちを引きつけていた頃といおうか。 > The floor-sweeping, full-sleeve dresses had the deeply gothic tinge that is peculiar to L.A. > フロアスウィーピング、LA特有の深いゴシック調の長袖ドレス。 → 長袖の、床を掃くような長い裾を持つドレスがゴス風の気味を持つのは、ロサンジェルスのファッションに特有なものである。 > With the models' faces uniformly shaded by wide-brimmed hats, it seemed that witchy seduction was the agenda of the evening. > つば広のハットで、一様に影のかかったモデルの顔、魔女っぽい魅力は夕方の予定だったように思う。 → どのモデルの顔も、つば広の帽子の影になっているのは、魔女的な魅惑を見せることがそのショーの眼目であったからだと思われる。 * the evening は、おそらくそのスリマンの 「ファッション・ショー」 のことを指しているのではないかと考えます。 > A bizarre way to stake a claim to one of fashion's most unimpeachable legacies, maybe, but it felt perfectly in tune with what one could legitimately claim to be Slimane's California obsession. > ファッションの最も非の打ち所のない遺産の中の一つの権利を提供する奇怪なやり方、多分、だがそれはスリマンのカリフォルニア強迫観念を合法的に要求をすることができる完璧なものだろう。 → おそらく、そういう風変わりな方法で、ファッションにおける申し分のない遺産の1つであるということを示そうとしたのであろうが、スリマンのカリフォルニア・オブセッションと呼ばわるべきものであるとしてもおかしくないと感じられた。 * さすがに 「合法的に要求をすることができる完璧なもの」 という訳では、何のことか分かりません。まるで法律問題を論じているような ・・・ ここでの legitimately は 「そうあるのは当然のことである」 というニュアンスだと思います。 > And the clothes struck a major chord with the babes in the audience - the Kills' Alison Mosshart claimed she was ready to take a fourth job to afford them. > そしてその洋服達は観衆の中の青二才達をメジャーコードにたたきつける、キルズのアリソン・モシャートは、それらを買うために4つ目の仕事をする準備ができたと叫んだ。 → それらの服は観客の中にいた女性たちの心を掴んだ -- The Kills のヴォーカルであるアリソン・モシャートは、もっと仕事をしてその服を買うわ、と言った。 :* a forth job が 「4つ目の仕事」 という意味だと、前後の関連がなく、唐突に感じられます。この forth は 「4番目」 という意味ではなく、from this time forth (これから先) のような使われ方をする、今より先の時間という意味合いを持つ forth ではないかと思います。また、claim は 「叫ぶ」 というより、「必ず ・・・ してみせる」 という、決意を表明する意味で用いられている動詞だと思います。 ・ 何の準備もなく、ぶっつけで見て行ったので、誤読や誤訳があるかもしれませんが、刺激材料くらいに思っていただければと思います。エラそうなコメントを入れている部分は、適当に読み飛ばして下さい (笑)。
お礼
> The pared-to-the-bone rock-chick look - with its legging-slender pants and tiny sequined jackets - was one facet. ロック命の女の子が着ているもののような、ギリギリまで切り詰めたファッション -- 細身のレギング・パンツとスパンコールを散らした小さなジャケット -- という側面が1つある。 ここ中途半端な和訳で終わってました、すみません。ここ、ハイフンがなんなのか、ちょっと意味がわからず混乱した箇所でした。 > The other, deeper reference was the city's plangent, occult pull. 他方、根底にある深い部分には、その都市の持つ、物悲しいオカルト的な吸引力が持ち込まれている。 "引用"ではなく"深い部分"のほうが良かったです。深層にある何かということだと思うのですが、たしかに物悲しい雰囲気ありました。ただ本当にLAのことがわからないので、理解できていません。 > The women on Slimane's catwalk today looked like the witchy covens who'd surround rock groups in the sixties/seventies heyday of the Strip. スリマンのデザインした服をまとってキャットウォークを歩く今時のモデルたちが、'60年代、'70年代にラスベガスのストリップ街でロック・グループにつきまとっていた魔女じみた追っかけ連中のように見える。 "いまどき"なんですね、、、たしかに対比を際立たせているためのtodayかもしれませんでした。ここwitchy covensですが、covens自体に13人の魔女の集会の意味があるので、魔女っぽい集会?となってました。ここは本当にわかりませんでした。熱狂的なファンということはわかったのですが、う~ん。。。 >the Strip はラスベガスの、ホテルやリゾート施設が建ち並ぶ街区のことではないかと思います。単に 「ストリップ」 と訳すと誤解を招くので、補足的に訳した方がいいのでは? ここは知識不足でした、、、非常に助かりました。辞書で調べただけではわからないところでした。 > Or maybe even earlier, when the artist Cameron seduced the stalwarts of the Ferus Gallery. あるいはもっと遡って、アーティストのキャメロンがフェラス・ギャラリーの熱烈な支持者たちを引きつけていた頃といおうか。 "遡って"のほうが自然でした。the stalwartsを直訳していましたが、熱狂的な支持者たち程度で良かったですね。詳しいのは補足でつければ。。。 > The floor-sweeping, full-sleeve dresses had the deeply gothic tinge that is peculiar to L.A. 長袖の、床を掃くような長い裾を持つドレスがゴス風の気味を持つのは、ロサンジェルスのファッションに特有なものである。 フロアスウィーピングは、床を掃くようなが良かったです。そちらのほうがとてもわかりやすい表現でした。ロス・アンジェルスはどんなところなんでしょう・・・笑 > With the models' faces uniformly shaded by wide-brimmed hats, it seemed that witchy seduction was the agenda of the evening. どのモデルの顔も、つば広の帽子の影になっているのは、魔女的な魅惑を見せることがそのショーの眼目であったからだと思われる。 ここのit seemedは、withの文節を修飾してるんですね。。。agendaの訳に迷いました。民主党だったか、みんなの党だったか、アジェンダアジェンダ言ってましたが、主題とかコンセプトの意味でよかったです。 >the evening は、おそらくそのスリマンの 「ファッション・ショー」 のことを指しているのではないかと考えます。 暗喩としてのeveningですかね。文全体で考えるべきでした。というか、アジェンダから推測できましたね。 > A bizarre way to stake a claim to one of fashion's most unimpeachable legacies, maybe, but it felt perfectly in tune with what one could legitimately claim to be Slimane's California obsession. おそらく、そういう風変わりな方法で、ファッションにおける申し分のない遺産の1つであるということを示そうとしたのであろうが、スリマンのカリフォルニア・オブセッションと呼ばわるべきものであるとしてもおかしくないと感じられた。 ここはstakeの訳した方が間違ってました。"提供する"ではなく"示す"でしたね。表現物のレビューでしたので。ただスリマンのカリフォルニア・オブセッションというのは、結局これは批判なのか、褒めているのか、理解できません。難しいです。 >さすがに 「合法的に要求をすることができる完璧なもの」 という訳では、何のことか分かりません。まるで法律問題を論じているような ・・・ ここでの legitimately は 「そうあるのは当然のことである」 というニュアンスだと思います。 有難うございます。おっしゃるとおりでした。 > And the clothes struck a major chord with the babes in the audience - the Kills' Alison Mosshart claimed she was ready to take a fourth job to afford them. それらの服は観客の中にいた女性たちの心を掴んだ -- The Kills のヴォーカルであるアリソン・モシャートは、もっと仕事をしてその服を買うわ、と言った。 "bebes"を"青二才"と訳していましたが、"baby"の複数形だったのでしょうか。それとも若く反抗的な心を持っている女性たちのことなのか。大変な誤訳をしてしまい、該当の女性の方々に申し訳ないです。どっちかというと、"こんな洋服買うのは、ネームブランドで買う、浅はかなクソ女共"みたいなニュアンスと思っていました笑ザ・キルズのアリソン・モシャートは薬物中毒な感じの顔していますし笑、ロック・ミュージシャンなので、ここで名前が登場したのだと理解できました。"claim""fourth"の訳が間違っていました。"from this time forth"このイディオムは知りませんでしたので、とても助かりました。 >何の準備もなく、ぶっつけで見て行ったので、誤読や誤訳があるかもしれませんが、刺激材料くらいに思っていただければと思います。エラそうなコメントを入れている部分は、適当に読み飛ばして下さい (笑)。 有難うございます。 実は残りの文章のご意見も伺いたかったので、嬉しいです。 結局このレビュー、スリマンの実力は認めているが、すごい褒めてるわけじゃないですね。 ただ日本のファッション批評より具体的、客観的、ユーモアもあり、非常に楽しかったです。 おかげさまでより理解もすすみました。 2013 A/Wのレビューも質問させていただく予定ですので、また巡り合わせございましたら、その時もぜひよろしくお願いします。
お礼
a sense of occasion 時と場所とをわきまえた良識(がある) とweblioに載っていたのでそのまま引用しました。もちろん違和感があり、やはり良いニュアンスのものぐらいに判断すべきだったかと思います。 possibly 完全に間違えました。しかも"ひょっとすると"は疑問文で使用されるようでした。。。"おそらく、多分"でした。 before they happened upon the sepulchral rectangle of show space. ここは、ショー(モデル達)が陰気なキャットウォークに現れる前と思ったのですが、観衆のことだったんですね。完全に勘違いしてました。beforeも、前と訳すべきではなかったです。文章の流れを考えるべきでした。 A trick! ここは何も考えずに訳してました。。。 As klieg lights rotated and Daft Punk's electronics pulsed, the ceiling closed in, shifting hydraulically into a new configuration. whenやwhileと似た用いかただったんですね。同時性でした。実は水圧シャフトのくだりも実は混乱しながら和訳してました。 It was a spectacularly ominous effect, like a techno overture to…what? A promise of the future? ここは何となくわかっていたつもりでした。不吉なエフェクトってのはたしかにわかりづらかったです。ただコレクション動画を見ても、このエフェクトの場面、出てないんですよね。。。多分。 >まるでテクノ音楽による序曲を聞かされているように感じた ・・・ 何の序曲だろう? こちらのほうが非常にわかりやすかったです。 >約束された未来への? ここはこの翻訳も候補にあげてたのですが、なぜか未来への願望と訳しました。ポジティブなイメージの意味だったとはわかりました。 A man who can reshape space is surely capable of such. >空間を変形してしまうほどの男には、それも可能だろう。 これは水圧で変形した天井のところを、空間を変形してしまうと指していると思うのですが、この一文は皮肉が篭っているのでしょうか?それがあまり理解できてないです。 Post-show, Betty Catroux, longtime muse to Yves himself, was delirious with delight, proclaiming Slimane the savior for all womankind. >ショーの後、長いこと イヴ・サン・ローランの女神(ミューズ) と呼ばれてきたベティ・カトルーが、感極まって、スリマンは全女性にとっての救世主だ、と褒め称えた。 ここは完全に理解できてませんでした。。。Post-showって、ショーの後なんですか!?ポスト・モダン的なポストかと思ってて、調べもしてなかったです。調べてみます。 >彼自身は歓喜と共に意識が混濁していた ここはスリマンに失礼な文でした。LAでなにやってたんだと勘違いをされてしまいますね。 But a reality check suggested something less grandiose, more in tune with the way Slimane has been spending his time since he left fashion five years ago. >しかしその背景には、もっと地味な現実があるのであり、それは5年前にスリマンがファッション界から離れていた期間に関係がある。 ここも完全に理解できてませんでした。。。less grandioseで地味、more in tune withで関係ですかね。もう一度調べ直します。 In the City of Angels, to be precise. >彼はまさしく、「天使の町(シティ・オブ・エンジェルズ)」 にいたのだ。 あ、、、LAのことでした、、、前後の文章を見ればわかるのに、お恥ずかしいです。 True, he hot-wired himself into the YSL legacy with Le Smoking, the mousselines, the pussy bows, the shot of animal spot, and that thing called Saharienne (which will always be Veruschka in Vogue). >そうなのだ。「ル・スモーキング」(女性用タキシード)、モスリンの生地、プッシー・バウ(女性の首回りの服飾品)、動物柄(豹柄など)の試み、サファリエンヌ(「ヴォーグ」 誌ではいつもヴェルシュカが身にまとっていた)、そういったYSLの遺産に自らを直結させたのだ。 そうなのだと訳するのが自然ですね。他、専門用語なのに丁寧に有難うございます。the shot of animal spot、これは動物柄かと思ったのですが、よくわからず直訳しました。括弧の部分は和訳するのを失念していました。ヴェルシュカは、ZARAの姉妹ブランドかと思ってました。。。もちろん冗談です。which will always be Verushka in Vogue.ヴォーグでいつもは理解できるのですが、be Verushkaがヴェルシュカがいつも身にまとっていたとなるのは、ちょっと理解できないので、調べてみます。 he hot-wired himself into the YSL legacy 非常にわかりやすい説明有難うございます。より直接的というか、より躍動的な表現だと感じました。もちろん悪い意味でこの動詞を使っているとは思えないので、書き手はより"攻めてる""野性的な"というニュアンスを伝えく、この動詞を選んだのだなと理解しました。 The tassels said Morocco? they also said Opium, a la Yves. ここは、受動態なんでしょうか。。。be動詞が抜けてたので、直訳してしまいました。ご丁寧に調べていただき、有難うございます。もちろんYSLがモロッコ好きなんて辞書には載っていませんので、どちらかで調べていただいたと思います。有難うございます。 But it felt like the real mood of the collection was dictated by Slimane's L.A. sojourn. >しかしそのコレクションの持つムードは、スリマンにとってのロサンジェルス滞在によって、方向付けがなされているように感じられる。 ここは意味は理解できていましたが、和訳のニュアンスがダメダメでした。次質問させていただくときは、日本語として自然になるようにも気をつけます。 長い文章、ご指摘いただき、本当に有難うございます。 また専門的な用語も調べていただいたようで、恐縮しています。