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ソフトウェア開発等の進捗基準に関して

ソフトウェアの進捗基準に関してですが、完成時に費用が支払われるのではなく、 プロジェクトが長期にわたる為、分割で3ヶ月に1回くらい顧客より費用が振り込まれます。 その際の進捗基準は、本来であれば、   実際総原価 / 見積総原価 で進捗率を計算するかと思われますが、上記のように複数回にわたって支払われる場合の 見積総原価と実際総原価というのは、全トータルの事を指すのか、それとも途中で支払われる 費用を指すのか?どちらと捉えた方が良いでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ありません。 教えて下さい。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>見積総原価と実際総原価というのは、全トータルの事を指すのか、それとも途中で支払われる 費用を指すのか? 全トータルのことを指します。 入出金とは影響がありません。

asamix_000
質問者

補足

zeirishiken様、ご回答ありがとうございます。 仮に契約が要件定義、基本設計と個別に分かれていた場合は、 個別の契約単位で、見積総原価と実際総原価とすれば良いでしょうか? 追加の質問で申し訳ありません。 教えて下さい。 よろしくお願いします。

その他の回答 (1)

  • afdmar
  • ベストアンサー率50% (211/419)
回答No.2

見積総原価については、実質的に1の契約といえる範囲で発生する見込みの費用総額だ。実際総原価については、実質的に1の契約といえる範囲で当期末までに発生した費用の総額だ。いずれも、「全トータル」そのままではなく、ましてキャッシュの動きは関係ない。 発注元から分割で支払われる金額は、未成工事受入金の計算で用いることになる。それから、費用とキャッシュとをきちんと区別したほうがいいぜ。支払われる(振り込まれる)のは「費用」ではない。ここをごっちゃにしておくと、工事進行基準の計算が分からなくなるおそれがあるんだよ。

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