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「君が代」の歌詞の意味について
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「君が代は」・・・天皇の治める御世は 「千代に八千代に」・・・悠久に(ものすごく長い時間) 「さざれ石の」・・・細かい石が 「巌となりて」・・・巨岩になって 「苔の生すまで」・・・苔が生えるまで(続きますように)
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- taroimo_hasami
- ベストアンサー率23% (191/830)
本来の意味は三番の方の言われるとおりですが、「君が代の君とは象徴天皇のことである」というのが政府答弁(国旗国歌法成立時)ですので、やはり、現実的には二番の方の言われる解釈の方が正確ではないかと思います。 ちなみに、意味としては、小さな石が集まって岩になり、更にその岩にコケが生えるくらいの長い間、あなたの家柄が続きますように、みたいな内容だったと記憶しています。 私の個人的なイメージですが、川の流れで流されてきた小石が岩になり、その岩にぶつかる川の水飛沫でコケが生えて、みたいな景色が浮かんできます。
お礼
ありがとうございました。 皆さん本当によくご存知ですね。私は今まで何をやってきただろう・・・
- sophia35
- ベストアンサー率54% (638/1164)
こんにちは。 #1さんのご回答をご覧になればお分かりになると思いますが、天皇賛美の歌詞ではないですよ。 もともと「君が代」は、横浜開港に当たって 当時のイギリス大使であるフェントンが、「対内・対外に於ける国家儀礼には、国歌が絶対に必要不可欠である!」との進言を大山巌にし、イギリスの国歌に対する考え方や成り立ちを説いた事で、大山は内閣で検討した結果、国中の人間が理解でき、且つ人々に親しまれるものをと考えて、昔から浄瑠璃や祝い歌で庶民に親しまれている古今和歌集のこの歌に、日本古来からの伝統楽曲である雅楽の曲をつけて国歌としたのが事の始まりです。 成り立ちはそのようなもので、先の大戦で戦意高揚に使われたと言うだけなので、自分が感じるように解釈したら良いのでは無いですか? 私は先日、幼稚園の卒園式で歌う為に習ってきた「君が代」の歌詞を子供に聞かれたとき みんなの住んでる日本が、いつま~でも・・・それこそ転がってる石にだってコケが生えちゃうくらいながーいながーい間、みんなが幸せに暮らせる国でありますように!って願いを込めた歌なんだよ と説明しました。 歌詞が難しいなら「『さざれ石』の『いわお』と成りて『コケ』の『生す(むす)』まで」と区切って考えると分かりやすいですよ。 自信も全く無い私見ですが・・・
お礼
小学校の頃、なーんか明るさに欠ける曲だなーと思っていました。 TVで試合前に歌うには「やるぞ!」という気になれないけど、表彰台に立ったときには「シミジミ・・・」という気がしていました。 どうもありがとうございました。
- hamaken1
- ベストアンサー率33% (10/30)
天皇の支配が永遠に続くようにという意味の 歌詞だったと思います。
お礼
人によって考え方がまちまちなんですね。 伴奏する人もイヤとか・・・。タダの人でよかったかも。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%9B%E3%81%8C%E4%BB%A3 これでお判りになるでしょうか? 参考程度にして頂ければ幸いです。
お礼
ありがとうございました。 小学校の頃から意味もわからず、疑問も持たずの私でした。
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お礼
一番簡潔でわかりやすかったです。 ありがとうございました。