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休職中の退職について
何度か相談させてもらってますが、うつ病で休職中です 自然退職を通知されているのですが、幸い体調も上向き肉体的には何の問題も無いため次の就職先を探そうと思っています うつの原因は会社にあるため、復職ではなく、次の就職先をあたります 労災など色々調べましたが、会社と争いする時間も無駄だし、もう過去の話として新しい生活を歩きだそうと思います 問題が2つあり、ひとつは私は既に自然退職に処されているらしく保険証の返還を求められていますが、離職票はまだ貰っていません うつにかかった件で会社は根にもっているようです 簡単に保険証を返せば離職票を送ってくれるんでしょうか? ふたつ目は、自己都合退職となるのでしょうか? すぐに新しい会社は見つかりそうもなく、そうなった場合は生活が圧迫します 失業保険給付について指南願います
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- afdmar
- ベストアンサー率50% (211/419)
保険証の返還と離職届の発行とは別の話だ。強行法規たる根拠法が異なり、関連付けされていないためだ。そのため、保険証を返還しないからといって離職票が発行されない根拠はどこにもない。ただ、早めに返還したほうが心証がよくなり、離職票の送付を含めた退職手続きが早くなるメリットはあるだろう。遅くとも2週間を過ぎても離職票が届かない場合には、会社に催促するか、またはどのようにすればいいのかハローワークに問い合わせるといい。
- goochoki_8
- ベストアンサー率36% (54/147)
>保険証の返還を求められていますが、 社会保険資格喪失届 http://www.nenkin.go.jp/n/open_imgs/service/00000113083XGuhqvLOe.pdf 保険証を添付して提出するので 退職事務としては保険証の返還を求めます。 >離職票はまだ貰っていません この人は退職しましたと 退職した翌々日から10日以内に 雇用保険被保険者資格喪失届と雇用保険被保険者離職証明書を ハローワークに出して離職票が必要な場合はそれで交付されます。 なので退職しないと手続きができないので離職票は届きません。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/dl/jigyounushi01.pdf >ふたつ目は、自己都合退職となるのでしょうか? 自然退職は定年退職同様に自己都合です。 自己都合の場合の 失業給付の受給要件は 離職前2年間に雇用保険の被保険者として 保険料を支払った月数が12月以上です。 カウントは離職日から逆に数えます。 受給が決定すれば 待期期間7日の後、3ヶ月の受給制限があります。 それが過ぎてから支給されます。 基本手当ての支給額は離職直近の6ヶ月の賃金総額と年齢で決まります。 休職で離職前が無給の場合、その期間を省いて計算します。 計算式 http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/koyouhoken/pdf/kihonteate.pdf 早見表 http://www.remus.dti.ne.jp/~laputa/koyou/kihon_teate_hayamihyou/kihonteate_hayamihyou_h24-8/h24-kihonteate_hayamihyou.html http://ky-office.jp/kihonteate2012.pdf 所定給付日数 https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_benefitdays.html 失業給付が受給できても 住民税や国民健康保険、国民年金の納付は無くならないので 早く職に着いた方がいいと思います。 条件に当てはまれば年金は免除申請ができますが 税には免除はありません。
- yonesan
- ベストアンサー率25% (347/1368)
離職票は退職手続きが終わった後で発行されますので、保険証の返還もしくは任意継続の手続きが先になります。 これは円満退社でも同様です。 退職理由は今のままでは自己都合退職になります。 会社都合にするには、労災と認定される必要があります。 会社と争わないことと自己都合退職になることはセットだと考えてください。 失業保険については、ここで聞くよりもハローワークの方が詳しく教えてくれます。 受給手続きの前にハローワークに行って求職の申込みを行う必要があるので、どのみち数回ハローワークに行くことになります。