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私はおかしいのでしょうか。

gib45の回答

  • gib45
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回答No.8

NO3です。お礼ありがとうございました。 >私の場合、猫が餓死するまでの気持ちを考えました。お腹を空かせて母親猫を思いながら死んでいくと言うのは、ある意味残酷に感じました。 そうですね。私もその近未来の可能性も大いにあると考えます。 ですが違う未来もある可能性もあるのではないでしょうか? 例えばですが私がその子猫の立場だとします。 通りかかった人から時折エサを与えられたり、自力でエサを見つけたりしてなんとか日々を 乗り越えていたとします。無論、空腹で苦しいときもあれば、エサにありつけた小さな幸せを感じる 日々です。 そんな日常のときに「可哀想だから楽にしてあげる」と殺されたらどうでしょう? 最近では小説、アニメでもパラレルワールドにて違う展開を描写してるのも多いですね。 ある年齢を超えるとこのような考えをあまりしなくなってしまいます。 現実に向き合って、可能性を数値化で測ろうとする傾向かもしれませんが 嫌でもそのうち、考える機会は減ると思います。 なので若いうちに色々と考えると良いと思いますよ。 その想像力、思考力を「変かも?」と言う理由で停止してしまうのはもったいないと思います。 そして経験しないと理解しにくい事も沢山ありますしね。 そして思考を停止したままだと経験しても気がつかないこともあります。 なんだか、年寄りみたいな文章を書いてる気がして迷いましたが返答しておきます。

ikkisuzuka
質問者

お礼

二回ものご回答、ありがとうございます。 そうですね…回答者さんの言うことは私から見てみるとすごく正しいです。しかし、これは漫画の設定だったのですが…子猫がいた場所にはほとんど人間が住んでいなくて、子猫が幸せに生きられる可能性は限りなく0に近かったのです。 …でも、猫としては可能性にかけたかったんでしょう。主人公の後ろにずっと着いて行こうとしていました。そこまでになると子猫はただの被害者なんですよね…。 こんな年で生意気な!と思うかもしれませんが、私は生きてきた中で『人間は残酷だ』ということが分かりました。もちろん回答者さんのような方もいらっしゃるんでしょうけど、誰も自分の命と引き換えにしてまで小動物を助けようとは思わない。それはマウスの実験で大いに言えることです。 私のクラスの理科の先生が言うには、不謹慎ですがマウスは人間の手で殺すのだそうです。頭と首を持ち、引っ張るのだとか。しかし恐ろしさに手を抜くと、神経が切れずに背骨だけが切れ、マウスはもがき苦しみます。残酷なところです。しかし殺すほうもだんだん慣れてきて、雑談をしながらでも殺すことが出来るようになってしまいます。 こう考えると、子猫を殺した人間も残酷だけどそれを見ていた人間も残酷なんじゃないかなと。もちろん主人公が止めましたけど、その時には遅かったのです。 遠い物語に感じて、実はとても身近にあるものだったんだな、と思いました。

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