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「辛辣」などの言葉は日常会話で使うものかどうか

友人と話しているときに、私が話した言葉の意味を問われたり、普通は使わないのでは、と言われたりすることがよくあります。 言葉の例として 「なんだか今日は教室が閑散としている」 「〇〇ちゃんは最近〇〇に辛辣だ」 などです。(わかりやすいようあえて標準語にしています) 私自身意識して言葉を選んで話しているわけではないのですが… 気になって母に尋ねてみたところ、「意味としてはわかるがあまり使わないのでは」と言われました。 どうなのでしょう?やはり日常会話に使うにはおかしい言葉なのでしょうか? 間違った言葉で話しているのであればとても恥ずかしいので改めたいです。 回答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#227653
noname#227653
回答No.4

全然おかしくないですよ。間違ってもいないし。 ただ、ことばをあまり知らない人だと「閑散」「辛辣」などはあまり使わないかもしれません。意味を知らないという人もいるでしょうね。 ある程度知的レベルの高い人の集団であれば「人通りがなくて閑散としてたよ」「あいつ最近言うことが辛辣だよな」などという会話はまったく自然なことです。。 そういう集団の中で「閑散って何?」などと聞く人がいればみんなに「え? 知らないの?」と言われるでしょうし、「辛辣なんてことば普通は使わないんじゃない?」と言う人がいればみんなに「え? それ普通に使うよ」と言われるでしょうから、ことばを知らない人の方が恥ずかしい思いをする、ということになるでしょう。 しかしあなたの場合は逆で、あなた自身はことばをたくさん知っていても、あなたの周りの人の多くはそうではないようですね。 こういうことはある程度「多数決」の問題になりますから、その集団の多くの人が使わない、あるいは知らないことばを使うと、「そんなことば普通使わないよね」ということになってしまうことになりそうです。 その場合、自分は知っているけど語彙の多くない人にとってはなじみのないことばかもしれない、と思えるようなことばはちょっと控えて別のことばに置き換えて表現する、というのがひとつの方法でしょう。 あなただって、たとえば小学生としゃべるときは「閑散」や「辛辣」は使いませんよね。それと同じことです。 もちろん、そういうことはあまり気にせず、自分がいちばんいいと思う表現を使い、意味を聞かれたら説明し、「そんな言葉普通は使わないよ」などと言われたら「そうかなあ」で済ましてしまう、ということでもまったくかまわないと思います。 世間には、難しい言葉や外来語をやたらと使いたがる人もいて、そういう人は私にとってはちょっとうっとうしい存在ですが、あなたはそういう人ではなさそうだし、どちらでもいいと思いますよ。

  • nemuchu
  • ベストアンサー率52% (1828/3484)
回答No.3

その言葉遣いが普通に出るという事は、おそらく本が好きで読書量の多いタイプでしょうか。 もしくは、歴史ものの漫画やゲームが好きだとか、新聞をよく読むとか。 日本語としては間違っていないけれど、同じことをより簡単で誰にでも分かりやすく伝える(質問主さん風に表現すると、「平易な」)言い方/言葉が他にありますね。 たとえば、「今日は教室がガラガラ(に人が少ない)」とか「**に冷たい(そっけない/厳しい)ね」でも、十分通じます。 語彙が豊富なのは悪い事ではないのですが。 教室という言葉が出てきているので、学生さんかなとも思いますし。 若い方ですと、ごく少数派の言葉遣いではないでしょうか。 同等の語彙を持っている人が同年代に少ないようですと、「何を言っているか判らない」「わざと難しい言葉を使ってこちらをバカにしてる」「厨二病っぽいしゃべり方」と、マイナスイメージを持たれることも多いと思うので、 少し気を付けて簡単な言い方にするようしたほうが無難かなと思います。 70~80代のお爺ちゃんだったらその喋りでも普通でしょうし、年配の方を相手に話す場合は違和感を感じないお相手のほうが多いと思いますが。 若い方で、同年代との交流が多いなら。という前提でのアドバイスです。

回答No.2

 こんにちは  一般の国語辞典に載っている用語を使用されているのでしたら、問題は ないと考えます。  JRの指定券が割引になる時期は「閑散期」と言いますし、「辛辣な意見」 は、ともすると安易な意見に流されそうになるのを食い止めてくれる貴重な ものです。

回答No.1

まったくおかしいとは思いません。 「閑散」にしても「辛辣」にしても、日常会話で使える言葉だと思います。

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