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サンマの寄生虫について
- サンマに「刺身用」の表記がある場合、刺身で食して大丈夫でしょうか。
- サンマの内臓以外の身の生食・寄生虫についてご見解をお願い致します。
- サンマの寄生虫についてお詳しい方のご回答をお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
釣りが好きで釣った魚を捌いて刺身などでいただいています。 釣った魚や購入した魚でも寄生虫は見ることがあります。 寄生虫には、色んな種類があると思いますが人への被害があるものと口に入れれも被害が無いものがあります。 被害があるものの代表的な寄生虫はアニサキスで、この寄生虫はスルメイカやサバを捌いている時に見ることがあります。 アニサキスはまれに胃や腸の壁を食いちぎる為に、激痛があるようです。 どうもサンマもこのアニサキスが寄生するようです。 http://www.cty-net.ne.jp/~noro-m/page053.html サバやスルメイカを捌いているとアニサキスを見ることがありますが、目で確認できる大きさで刺身にする時に注意すれば確認が出来ます。 刺身用として販売されていると言う事は、寄生虫などは排除されていると思って良いと思います。 内臓の赤いヤツというのは、内臓の一部だと思います(たぶん) アニサキスとは違います。 これまで長年、サンマの刺身や釣った魚を刺身で頂いていますがお腹が痛くなったって事はありません。 少し、注意して状態を確認すれば大丈夫。 あまり神経質にならなくても良いかと思います。
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- daredakisama
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前回のアジの質問の時から気になってはいたんですが、静観させていただきました。 回答に関してもちゃんと理解なさっているのかどうかわからないので この質問についても静観しようと思っていたのですが、 なんとなくやはり気になったので、口を出させていただきます。 少々長いので、アレでしたら読み飛ばしてくださって結構です。 ただし、最後の2段落だけは是非ご確認ください。 私から逆に質問させていただきたいのですが、 質問者さまのお宅では 「寄生虫に気付かないくらい、大きな刺身」 を召し上がっていらっしゃるのでしょうか。 特に気にかけていらっしゃる「アジやサンマ」に関しても、 「寄生虫がスッポリ隠れるような大きさ」に切り分けるのでしょうか。 一般論として「寄生虫は主に内臓に寄生し、身に入ることは多くない」です。 あなたのご家庭が内臓まで刺身で食されるならかなり危険だと思いますが、 身だけを食べるなら、大きく問題にはなりません。 さらに言うと、刺身として薄く切るとかなりの高確率で断面に出てきます。 万が一、身に虫が入り込んでいても、箸などで摘み取れば問題にはほとんどなりません。 虫がいる事自体には害は無く、それを人体に入れなければ良いんですから。 アジやサンマのような中間宿主の体内にいる間は虫も成虫まで成長できないというのが通説です。 これらをクジラなどの大型生物が取り込み、その体内に入ることで初めて 「存在自体が害になりえる虫」に成長するわけです。 (と言っても、人体にはまったく影響はありません。 そんなでかい虫がいたら確実に気付けるからです。 クジラを虫ごと丸呑み、なんてしないでしょ?) なので調理・・特に生で食べることを前提にした刺身などを造るときは (大半の)料理人は細心の注意を無意識にでも払っているんですね。 恐らくこれは家庭でも同じです。 アジを一本買ってきて、自分で刺せるような奥さんなのですから、 この辺りは経験から無意識にでもちゃんと見ていると思います。 その奥さんの目を信じられないと言うなら、もう他人からは何も言えません。 で、「刺身用」で売る定義・・「刺身用」の言葉の意味ってご存知ですか? 「新鮮で、身が荒れておらず、身も脂もしっかりつまっている(だろう)から 刺身にしても食べられますよ」という意味ですよ。 「だろう」をつけたのは簡単な理由で、 魚屋が魚の全数に対してそれをチェックできるはずがありません。 X線透過装置などの検査器具を持っている魚屋なんて聞いたことがありません。 チェックするにはサバいて目視する必要がありますから、 「一本そのまま」売ることができなくなるでしょう? なのでこれは 「寄生虫がいないことを確認していますから、安心して刺身でお召し上がりください」 と言う意味ではないんです。 繰り返しますが、 「虫も何もすべてチェックしました。保証します。 刺身で食べてください。刺身専用です。」 と言う意味ではありませんよ? 「刺身用だから寄生虫はいない・点検済みである」 と言う意味ではありません。 「刺身用」だとしても、焼こうが煮ようが揚げようが、それは消費者の自由です。 購入してから調理し、食べるのは消費者なのですから、そこは魚屋も責任は持てません。 あとで「虫がいたぞ」と苦情を入れられても、魚屋には一切の罪はありません。 販売前にすべてチェックするわけにいかないのですから。 そこは、消費者の自己責任です。 なので、「刺身用」を刺身で食べるなら、自分でちゃんとチェックする必要があるんです。 とりあえず、一番身近にいる「あなたの奥さん」にお願いしてみましょう。 「魚をサバくときに、寄生虫がいないかどうか見てくれ」 簡単でしょう? それでも気になるなら、断面に虫の痕跡が無くてもまだ奥に居るかもと疑うなら、 刺身を一切れ一切れ透かして見ると良いです。 寄生虫が居れば影が見えますから、それで気付けます。 光が透けるほど薄く刺さないといけませんから、味気ないモノになってしまうでしょうね。 それが嫌なら食べなければいいんです。 ただし、 > 嫁は意に介さず、生もの・刺身大好きでいくら言ってもきかない それを(奥さんを含めて)他人に押し付けるのは辞めてください。 嗜好を強要されるのは物凄く迷惑です。 > 有料チャンネルの「私を蝕む寄生虫」という番組を全シリーズみている とのことですが、「だからこそ」わかりませんか? 魚につく寄生虫の多くは「防げる害」なんです。 当然ですよね?「目に見える大きさ」なんですから、調理の際に「よく見れば防げる」んです。 目に見えた寄生虫をわざわざ口に入れたりしないでしょ? つまりはそういうことです。
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回答ありがとうございました!
鯵に寄生虫はいない? https://www.youtube.com/watch?v=4HqpZMFMZsk You tubeを見て下さい。 私は魚屋さんでしたが、鯵にも寄生虫見ましたよ。 サンマは氷水に入って輸送するのですが、ほとんど冷凍状態になってます。 塩水に氷を入れるから、0度以下になるんですね。 その間に弱るか死ぬ可能性はあると思います。 刺身用と寄生虫の有無は無関係です、新鮮かどうかの違いだけです。 そして新鮮な魚ほど寄生虫も元気が良いんですね。 普通は刺身を食べる時、咀嚼しますから寄生虫も死にます。 私が問題と感じるのは・・・・・ 質問者さんにかぎらず、人間は寄生虫を気にするほど無菌状態ですか? って言うことなんですね。 誰でも寝ている時に100匹のダニを食べているそうですし、布団には3000万個(3000個ではなく)ダニの卵がいるそうです。 人間の体内には人間の細胞より多い100兆個の細菌が住んでいて1キロに及ぶそうです。 ほとんど「目くそ鼻くそを笑う」状態が、質問者さんのような無菌神話の人なんですね。 無菌室で生きていれば、バイキンとか寄生虫に神経を使っても良いとは思いますが、普通に生活していれば、必ず遭遇しなければいけないのが地球上の環境であることを自覚しないといけないと思います。 公共の洋式トイレで、殺菌のウエットティッシュで便座を拭くという女性が多いようですが、気にする必要はありません。 確実に便座よりお尻の方が細菌数は多いんですね。
お礼
回答ありがとうございました!
- ikuchan250
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イヤなら、不安なら食べない方が良いです。 私なんかは、ユッケなんてよく食べるな、と思っていたら 案の定、死者まで出ましたからね。 馬刺しにしても、ユッケにしても、菌の塊と思うから(腐敗寸前) とても恐ろしくて食べられない。 食品関連にお勤めの方なら、食べない方の方が多いかも..
お礼
回答ありがとうございます! ご助言のとおり、自分は刺身は食べなくなってしまいました。 (上記の番組の影響が大なのですが・・) しかし、嫁は意に介さず、生もの・刺身大好きで いくら言ってもきかないんですよね・・。
お礼
回答ありがとうございました!