• 締切済み

個人事業では食費も経費にしてしまえるのですか?

皆が、ではないでしょうが 仕事には関係のない食費なども経費にして 脱税まがいのことをしている人がいると聞きました。 実際、税務署はそんな細かいとろこまでは指摘しないのですか?

みんなの回答

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.8

税務署も人出不足でしょうし、何せ書類審査ですからサラリーマン以外は手も足も出ないのです。書類審査でザクッと補足できないものはなかなか追いかけられません。事業主って黒字が出そうになると外車を買ったりもしますよね、法人税の節税で。必要だから買ったと言われればどうしようもない...まあ、事業にはお金が要るし不安定なところがあるのでオマケしとこうかって部分もありますよね、きっと。 税の面では捕捉の容易でない所得税(や法人税)よりも経済活動によくリンクする消費税の方がよいのですね。世界的にもそう考えられています。所得税ってもう考え方として古いのです。

dooondondon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >税務署も人出不足でしょうし、・・・ 税務署に行った事がまだないので どんな感じか今度のぞいてみようと思います

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.7

NO.4です。 「数千円ぐらいの脱税なら 見逃してくれるのでしょうか?」に。 調査官が来て発見されたのでしたら、見逃すというのはないでしょう。 もっと大きな非違があるとかなら「こちらは以後気をつけてもらうということで」と大きな非違を認容することは考えられます。 なお「経費にしてはならない額が数千円」なのか「追徴税が数千円」なのか不明ですが、後者の場合には調査官も見逃すことはしないと思いますよ。

dooondondon
質問者

お礼

追加の回答ありがとうございます。 >後者の場合には調査官も見逃すことはしないと思いますよ。 当然といえばそうですね。 いろいろな手間を考えると正直に申告したほうが 楽な気がしてきました。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.6

原則論として、個人の通常の食費は経費になりませんが、接待の食費は経費になります。 残業の食費も経費になります。仕事中の休憩時間の飲食も経費になります(昼食は原則不可) となると、境目がグレーゾーンとしてかなり幅広くなります。9-5時の会社員と違い、昼休憩なんてろくに取れなかったり、毎日12時間ぐらい自宅で働いてたり、めちゃくちゃですから。 そこで、見解の相違が発生します。

dooondondon
質問者

お礼

>残業の食費も経費になります。仕事中の休憩時間の飲食も経費になります(昼食は原則不可) 仕事の時間は確かに長いので もしかしたら普通に経費にできるかもしれませんね

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.5

>仕事には関係のない食費なども経費にして脱税まがいのことをしている人がいると聞きました いるでしょう。 家族や友人同志の食事をして、レシートではない領収書をわざわざもらう人います。 私の知っている人も、食事の領収書を必ずもらいます。 >実際、税務署はそんな細かいとろこまでは指摘しないのですか? 申告のときには、領収書などの添付は必要としません。 「収支内訳書」に経費の内訳を記載するだけです。 なので、細かなことはわかりません。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2012/pdf/30.pdf 税務調査が入れば領収書までチェックされますが…。 入らなければそのままでしょう。 入って仮に指摘を受けたとしても「接待」で使ったと言えばそれまででしょう まあ、額が極端に大きくなければ通ってしまうでしょう。 よく「クロヨン(9・6・4)」とか、「トウゴウサン(10・5・3)」とか言われます。 税務署が課税所得を正確に把握できる割合とされているもので、順に給与所得者、自営業者、農林魚業従事者です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A8%E3%83%B3

dooondondon
質問者

お礼

>家族や友人同志の食事をして、レシートではない領収書をわざわざもらう人います。 >私の知っている人も、食事の領収書を必ずもらいます。 なら私も・・と、心が揺らぎます

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.4

調査官は領収書の確認をして、個人的な出費を経費計上していれば指摘してきます。 レジで打った領収書には人数が打たれてますので、少なくとも「1人」だとアウトです。 日時や時間などでも、個人的な出費ではないかと疑われて、本人が「はい、そうです」と認めればアウトです。 例としては、お盆(8月15日)や年末正月など、一般的には商談などしない時期の外食の領収書は家族で飲み食いしたものではないかと疑われるものです。 レシート内に「お子様ランチ」などとあれば、家族での食事だとバレバレです。 牛丼屋とか弁当屋のレシートなどは「食費は経費になりません」と原則論でアウトです。 個人的な出費が経費計上されてないかのチェックは、ほとんどされます。 一つでもあると「全部見せてください」となるわけです。 一年分の領収書の中に一枚280円の牛丼の領収書が入っていても、注意される程度です。 その量が多ければ「合計額を否認」となります。 程度問題といえるかもしれません(※)。 なお「質問がされる」と書きましたが、必ず質問されるものではないことはご理解ください。 もっと大きなインチキをしてる資料がある場合には「そんなものは、相手にしてない」場合もあるからです。 ※ おそらくは「この額を否認しても、税額がそんなに変わらない」として、「駄目ですよ。これからは気をつけてください」と注意される程度のこともあります。 目くじら立てて「駄目だ!否認する」と処理して、税額が1,000円増えただけということは調査官もしたくないのだと思います。

dooondondon
質問者

補足

数千円ぐらいの脱税なら 見逃してくれるのでしょうか?

  • mayusea
  • ベストアンサー率15% (161/1007)
回答No.3

食費以外でも自分の子供の服やおもちゃまで領収書を切る方はたくさんいますよ。 贈答用とか、書き方もいかにもな感じなのですぐに分かります

dooondondon
質問者

お礼

>食費以外でも自分の子供の服やおもちゃまで領収書を切る方はたくさんいますよ。 そんなに雑ならまじめに納税するのを ちょっと考えてしまいますね

noname#212174
noname#212174
回答No.2

※長文回答です。 >個人事業では食費も経費にしてしまえるのですか? はい、「国税」は納税者の【自己申告】による「申告納税制度」なので、「何をどのくらい必要経費として申告するか?」は、「納税者自身の判断」にまかされています。 『申告と納税』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/html/06_1.htm >>国の税金は、納税者が自ら税務署へ所得等の申告を行うことにより税額が確定し、この確定した税額を自ら納付することになっています。これを「申告納税制度」といいます。 もちろん、それを税務署(の職員さん)が認めるかどうかは「別問題」ですが、申告書を提出する際には、チェックしようにも「帳簿も領収書も」ありませんので、「申告書の体裁が整っていれば」「受理」されます。 ですから、税務署の重要な仕事の一つである「脱税のチェック」は、「申告が終わってからが本番」と言えます。 >税務署はそんな細かいとろこまでは指摘しないのですか? 「税務調査」の対象になれば、隅々までチェックされる可能性はありますが、「どこまでチェックするか?」は「ケース・バイ・ケース」ということになります。 この辺の事情は、以下のブログ記事が参考になります。 『確定申告後に税務署から来署案内?』(2011/01/18) http://iwayan.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-594e.html 『税務調査のお話』(2009/05/27) http://iwayan.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-7cfe.html 『税務署はいくらから来る?』(2010/12/06) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-760.html 『税務調査って怖いの?』(2009/08/29) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-373.html 『税務調査を切り抜けるためのテクニック』(2010/10/24) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-651.html --- 「税務調査」で「必要経費」を否認されると、「本来納めるべき税金(本税)」と「追加で納める税金(附帯税)」を納める必要があります。 『附帯税』 http://shotokuzei.k-solution.info/2007/09/_1_428.html 「悪質」とみなされると、「刑罰」の対象になることもあります。 『脱税』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E7%A8%8E --- とはいえ、「税金の時効」は「5年(最大7年)」ですから、「税務調査の対象」にならずに時間が経過してしまうと、「おとがめなし」となってしまいます。 もちろん、「問題ありの納税者」としてマークされると、それ以降の申告は厳しくチェックされる事になります。 『税金の時効』 http://rh-guide.com/other2/zei_jikou.html ***** (その他参考URL) 『税務署からの「お尋ね」「呼び出し」文書、追徴課税などについて』 http://homepage2.nifty.com/Daiou2/M&A3.html 『第1回 税務署に疑われない「必要経費」の区分』(2009/2/4) http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/kakutei/01/01.html 『申告も近いので、久々に民商の話など。』(2010/01/27) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-449.html 『平成26年1月から記帳・帳簿等の保存制度の対象者が拡大されます』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kojin_jigyo/index.htm --- 『国税庁>簡易な質問や相談の窓口』 http://www.nta.go.jp/iken/mail.htm 『腹が立つ国税局の税務相談室』(2009/07/15) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-365.html 『税務署が親切』(2007/03/11) http://blog.livedoor.jp/stock_value/archives/50363449.html 『税務署は意外と親切』 http://dorobune.chips.jp/?p=155 『納税者支援調整官を設置している国税局・税務署のご案内』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeicho/kiko/nozeishashien/index.htm --- 『まだまだたくさんいる「偉い税理士先生」』(2012/06/07) http://moriri12345.blog13.fc2.com/blog-entry-1359.html ※「税務調査」の肝となる部分は「外部に漏れる」ことはありません。(漏れたら脱税者に有利になってしまいます。) そのため、私の回答も、ご紹介したサイトを含めたネットの情報も、「推測」に基づいたものであることにご留意ください

dooondondon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご紹介のサイト参考になりました。

  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.1

調査の際には、結構 指摘を受ける項目の一つです。 程度問題もあるでしょうが。

dooondondon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >調査の際には、結構 指摘を受ける項目の一つです。 そうなのですか、まだ確定申告すらしたことがないので税務署の対応をよく知りませんでした。

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