- ベストアンサー
三角比問題の解法とAHの長さを求める方法
- この質問は数学の三角比の問題で、頂点CからABに下した垂線の足をHとする直角三角形ABCについて、∠A=θと置いた場合のtanθ、sinθ、cosθ、そしてAHの長さを求めるものです。
- 回答の中でtanθは5/12、sinθは5/13、cosθは12/13となりますが、AHの長さを求める際にどのような過程を辿るのかが分からず困っています。
- 回答に書かれている12/13=AH/12の式を展開して解いているものの、最後の過程や具体的な手順が分からないため、説明していただけると助かります。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>ここから、AHを求める上で >12/13=AH/12 >∴AH=144/13 >と記述されています。ここまで展開出来ても、AHを求める最後の過程が分からずに悩んでいます。12/13=AH/12からどの様にAHを求めているのでしょうか? ⇒片方の辺で分母になっている(割っている)数を反対の辺へ移項するためには、その数を反対の辺で分子にする(かける)。この考え方が最も手っ取り早いと思います。 ということは、12/13=AH/12の右辺の分母12を左辺に移項するには、これを左辺の分子にするだけでよい。 つまり、12/13=AH/12 → 12×12/13=AH となります。 それで、AH=144/13 となるわけですね。
その他の回答 (4)
解き方は、たくさんあります。相似を使ってもできますし、△ABCの面積をBC×CAで出して線分ABを底辺とすればAHが出るので、△CAHで三平方しても出ます。他の方が回答されてるように、あなたの方法でも求められます。きっとちょっとした勘違いなのでしょうね。
お礼
本当に勘違いでした。三平方でも出来る事には理解が及びませんでしたが、どうにか解く事が出来ました。御回答有り難うございます
- asuncion
- ベストアンサー率33% (2127/6289)
>両辺に13 × 12をかける。 まあ、こんな面倒なことをするよりは、#1さんの回答のとおり、 両辺に12だけをかける方がずっと楽ですね。
- asuncion
- ベストアンサー率33% (2127/6289)
三角関数の問題が解けるのに1次方程式が解けない、 というのが解せないです。 12 / 13 = AH / 12 両辺に13 × 12をかける。 12 × 13 × 12 / 13 = AH × 13 × 12 / 12 13AH = 144 AH = 144 / 13
お礼
ご回答有難うございます。本 当ですよね… 最近文系科目ばかりやっているせいか、一方を掛ける事に気づけませんでした。これからは基礎的な問題の量を増やそうと思います。
- osaka-girl
- ベストアンサー率19% (91/456)
普通の方程式の解き方です。 統合の両辺に12をかけます 左辺=12/13 × 12 =144/13 右辺=AH/12 × 12 =AH です。
お礼
理解できました。御回答有り難うございます。
お礼
分かりやすい解説、有り難うございます。基礎的な部分、理解していたと思っていたんですが何故出て来なかったか自分でも疑問に思います。 これからはこういう事が無いように、数をこなしたいと思います。