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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交通事故の後遺障害について)

交通事故の後遺障害について

このQ&Aのポイント
  • 交通事故後の後遺障害の認定について疑問があります。自己責任ではない事故であり、現在も痛みが続いています。保険会社から示談の話が出ているため、後遺障害の認定が金額に影響する可能性があります。
  • 交通事故後、整形外科や接骨院に通っているが、痛みが続いている。薬やリハビリも行っているが、効果はあまり感じられない。MRI検査も行ったが異常はなかった。梅雨の影響で痛みが増し、仕事にも影響が出ている。
  • 保険会社から後遺障害の認定の話があるが、医師からは保証はされていない。もし認定されなかった場合は弁護士に相談する予定。詳しい方に助言をいただきたい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

ども、はじめまして。 後遺障害アドバイザーの片山です。 まずは、お見舞い申し上げます。 さて、早速ですが、いくつかアドバイスさせていただきます。 質問者様の場合、 1年間通院できているということですので、 主治医や保険会社とのコミュニケーションは 比較的良好であり、主治医もカルテに最低限の ことは記載しているようです。 カルテがでたらめだと、そんなに長期間通院 できませんので... 昨年6月から「痺れ」が出て、 リリカの処方を受けながら、 ブロック注射などの治療を行なっている ようですが、他覚的所見がないケースで 「後遺障害」の申請をする場合、 これらも有効的なアプローチだといえます。 それと、もうすでに済まされているとは 思いますが、後遺障害の申請をする前に 最低限次の検査を受けて下さい。 (MRIとレントゲン検査は済んでいると仮定) ・スパーリングテスト ・ジャクソンテスト ・腱反射 ・MMT それと、「針筋電図」という検査があります。 これは、小さな病院にはありませんが、 近所の少し大きな病院に行けば、 その設備があると思いますので、 こちらも受けることをおすすめします。 (主治医に紹介状を書いてもらって下さい) 「他覚的所見」が発見された場合、 基本的には後遺障害12級となります。 14級と比較し、金額は跳ね上がります。 MRIやCT、レントゲンなどで、 他覚的所見がでるケースは稀です。 針筋電図は思っているほど痛くありません。 仮に、技術者の技量(個人差)により、 少し痛かったとしても、 他覚的所見がでれば、 基本的には12級ですから、 後々、保険会社から支払ってもらう金額を 考えれば、我慢できるのではないでしょうか。 針筋電図を受け、 「異常は見られたが特定はできない」 という状況になったとしても、 それは14級認定への強い武器になります。 (痛みや痺れがあるのであれば、どこかしらに異常を示す可能性が高いです) それと、質問者様は文章の中で 「かなりひどい肩こり」という表現を されていますが、その言葉遣いには 十分な注意が必要です。 「肩こり」「肩がはる」 こういう表現を使わず、 「痛い」「痺れる」にしたほうが無難です。 たとえば、 「動かすと痛む」 「力を入れようとすると痺れる」 こう言うと、 後遺障害診断書に「体動時痛」 などと書かれたりすることがあります。 つまり、これは... 「動かしたり、力を入れようとしなければ、痛まないし痺れない」 ということを意味します。(そう捉える人たちがいます) なので、 「常に痛い」(常時痛) として、主治医に訴えることが正解です。 もちろん、ウソはいけませんが、 こちらがそういうレベルで言葉を選定していないと、 そういう悪い流れになるケースがありますから、 意識しておきましょう。 弁護士特約が付いているのであれば、 紛セ(交通事故紛争処理センター)は 使う必要はありませんね。 すべての材料が揃ったら弁護士特約を 活用しましょう。 弁護士をたてることにより、 保険会社も妥協しやすくなるというか、 「このケースで弁護士を立ててきた場合はいくら」 というようなおおよその相場(前例)みたいなものがあります。 後遺障害診断書はかなり重要になってきますので、 しっかりと書いてもらえるようにして下さい。 医師相手だと恐縮してしまう人が多いのですが、 「他覚的所見なし」だった場合、それによって、 後遺障害14級or非該当が決まってくる部分も 大いにあります。 以前に行った検査などのことが書かれていない場合、 「先生、あの検査のことがどこにも書かれていない理由は何かありますか?」 など、失礼のないように確認して下さい。 そうすると、 「あっ、そうだね、それも書いておこう」 などと言ったりする医師も普通にいます。 基本的に、医師は後遺障害診断書の書き方を よく分かっていませんし、それによって 質問者様が後遺障害に認定されようが されまいが、興味はありません。 後遺障害は、 保険会社がとってくれるものでもなければ、 主治医がとってくれるものでもありません。 後遺障害は、自身がそれを証明(あるいは説明) しなければなりません。 そのくらいに考えてことに臨んで下さい。 治療のことについて、 何もアドバイスできずに恐縮ですが、 今回は後遺障害に的を絞って書きました。 1日も早くもとの生活に戻れることを 祈っております。

その他の回答 (1)

  • 1976a
  • ベストアンサー率41% (473/1135)
回答No.2

特約があるなら申請前から相談しましょう。 一旦、級外や級が低く認定されてしまうと異議申し立てと言う面倒くさい事になります。 素人だとこの異議申し立てが難しいので結局、弁護士に頼む事になります。 そして必ず相手自賠責に被害者請求で後遺症認定を申請する事です。 間違っても相手方の保険会社に出しては、いけません。 任意一括だと認定されにくくなります。 事故証明を取り記載されてる相手自賠責に出して下さい。 保険会社が何か言ってきたら「後遺症認定は、被害者請求でします、結果が出たらコピーを送ります」でOK。 他覚所見があれば、12級、他覚所見なしなら14級が認定されるだけの通院期間がありますから。 MRIに映らない場合、筋電図などの検査も受けましょう。 後は、MRIで3テスラのを探して受け直すかです。 通常の病院だと0、5~1、5テスラのMRIなので解析度が低いので、映ったらムチウチでなく「脊椎損傷」です。 級外か級により後遺症の慰謝料や逸失利益の計算式が変わるので、きちんと申請しましょう。 ロクに後遺症認定書類の書き方も知らない医師もいますから、弁護士に相談しつつ、アドバイスを貰いながら書いて貰いましょう。 ちなみに私の場合、弁護士のアドバイス通りに医師に頼んだ所、出来上がった書類を提出前に確認の為に弁護士にファクスしたら「パーフェクト、そのまま相手自賠責に提出して下さい」との事で2ヶ月後にきちんと認定が出ました。 雨降るとキツいですよね…←これもムチウチの典型的な症状のひとつ、医師に書いて貰う事です。 特約があるなら300まで負担がないですから早めに弁護士に相談した方がいいです。 梅雨時期の日本から逃げ出したいくらいです…。 温めるといくらかマシなので、お家でも辛い時は、お風呂にゆっくり入ったり、患部を温めるといいですよ(医師に言われました)。 病院の薬や治療の他にチンして温めるホットパック、ドラッグストアで売ってるのを愛用してます。 身体的にキツい上にこの先、もし後遺症認定に不備があったり、示談交渉で揉めると精神的にもかなりの負担になるので早めに弁護士に相談しましょう。 紛争センターだと無料だけど、自分でやらないとならないって負担が…。 弁護士に相談し依頼した方が身体的にも精神的にも楽です。 後から後悔するくらいなら早めの相談をお勧めします。 お大事に。

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