期末到来!前の期の支払いをどう処理する?

このQ&Aのポイント
  • 期末が過ぎてから金額が確定するものは、前の期の支払いをどう処理するべきでしょうか?会社の経費には、社長個人の携帯電話代や車の使用料などが含まれます。これらの個人使用分は会社に納める約束ですが、期末まで金額が確定しないため、どう処理すれば良いのか悩んでいます。
  • 会社の仕事には、社長個人の携帯電話や車を使っています。電話代やガソリン代は一旦会社負担とし、個人使用分は期末に算出して会社に納めることになっています。しかし、期末まで金額が確定しないため、前の期の支払いを翌期に精算する必要があります。しかし、日付のごまかしは税務署に問題とされるため、正確な処理方法を模索しています。
  • 今年が設立年の当社は、前の期の支払いを翌期に精算することになります。何年も続く会社ならば、前の期の分を今期に、今期の分を翌期に精算する方法もありますが、当社の場合は初めての経験です。期末までの残り日数が少なくなっているため、どのように処理すべきか悩んでいます。アドバイスをお願いします。
回答を見る
  • ベストアンサー

期末が過ぎてから金額が確定するものは・・・

概要 経費などで期末が過ぎてからでないと〆られないものはどうやって前の期のうちにけりをつければいいのでしょうか? 詳細 会社の仕事に社長個人の携帯電話、社長個人の車を使っています。 公私混同してはいけないので、電話代、ガソリン代はいったんは全額会社負担としますが、 それぞれ個人使用分を算出して、個人使用分は会社に現金で納める約束になっています。 (ガソリン代は一律、半額は個人分とみなす。通話料は明細書から相手先を判断して、個人分の通話代は社長個人負担とする9 その計算は、1年単位で期末に精算することになっています。 さて、このような場合、期末を迎えないと計算ができません。 まあ、無理やり、期末到来日の数日前に済ませてしまう方法もあるかもしれませんが、 もしかしたら期末の当日に金策に走り回ってガソリンを大量消費するかもしれません。 期末日の夜中になってガソリンを補充するかもしれません。 しかし、そのうちの半分は個人負担のガソリン代なのです。 期末日が終わらないと個人負担分の金額はわかりません。しかしわかった時にはすでに翌期に突入してしまいます。 前の期の支払いは翌期にならないと支払えません。 かといって日付を誤魔化して前の期のうちに支払ったことにするわけにはいきません。 (日付のごまかしは税務署が一番着目するところですから) 前の期の分を翌期に精算する、10年も20年もやっている会社なら、 「ずっとならせば同じことだから」 「前期の分が今期に、今期の分が翌期に・・・違うのは最初の年といつかやってくる倒産の年だけでしょ」 ということになるかもしれませんが、実は当社、今年が設立年です。 さあどうすればいいのでしょうか? ちなみに期末は今月末です。 よろしくおねがいします。

  • s_end
  • お礼率95% (6183/6488)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.6

>6月(つまり翌期突入後)の銀行口座への入金であっても仕訳帳簿には5月末日の日付で記帳してかまわない、のでしょうか? かまわないといよりは、5月に発生した経費は5月の日付で処理するのが基本です。「発生主義」といいます。 発生主義・現金主義 http://financial.mook.to/accounting/01/structure_13.htm (以下は月ごとに清算する例です) 5月に発生したガソリン代は5万円だった。そのうち半額は社長個人の負担とする  5月31日  車両費 50,000 現金 50,000         立替金 25,000 車両費 25,000  6月×日(社長から個人負担分を支払ってもらったとき)        現金 25,000 立替金 25,000

s_end
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.5

>で、わかった時には、もう来期に突入してしまっているわけです。今さら支払おう、ったってもう遅い、ってわけです。  決算報告書の提出期限はNo.2で述べたとおり、決算日の翌日から2か月以内(特例で3か月以内)ですから、遅いということは全くありません。 6月になったら5月までの経理内容を修正できないことも全くないのです。 6月になってからで十分ですので、「会社で負担したガソリン代が年20万円と確定した。半額は社長個人の負担とする。」というような仕訳を過去の(この場合5月31日の)日付で処理すればいいのです。  5月31日 立替金 100,000 車両費 100,000

s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ところで、 >6月になってからで十分ですので、「会社で負担したガソリン代が年20万円と確定した。半額は社長個人の負担とする。」というような仕訳を過去の(この場合5月31日の)日付で処理すればいいのです。  5月31日 立替金 100,000 車両費 100,000 当方は会計を明朗にするため、収入、支出のカネの動きは、なるべく記録がのこるように銀行口座を経由することにしています。 貴殿の回答にあるやり方は、6月(つまり翌期突入後)の銀行口座への入金であっても仕訳帳簿には5月末日の日付で記帳してかまわない、のでしょうか?

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.4

法人税の申告期限は2ヶ月後です。 5月末日がきて、その翌日に決算を締め切りして確定などできないからです。 例 5月31日付けの請求書が6月になってから届く。 5月31日に、会社が買うべきものを従業員が立て替えて支払った消耗品の領収書が、6月になってから提出された。 などなど。 5月31日決算だと、6月1日の午前00:01には決算書が出来てないといけないと思い込んでおられませんか。 それは無理というものです。

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.3

月が間違っていました。失礼しました。今期は5月で終わるのですね、5月末の日付です。 ・会社で負担したガソリン代が年20万円と確定した。半額は社長個人の負担とする。 5月31日 立替金 100,000 車両費 100,000 ・同様に、電話代年額12万のうち、5万は私的使用と判明した 5月31日 立替金 50,000 通信費 50,000 以上が今期までの処理です。 ・翌期になって、上記の個人負担分を払ってもらったとき 6月×日 現金 150,000 立替金 150,000

s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ええ、ですからね、今期が終わってみないと、今期、社長が幾ら電話代を使ったか、 幾らガソリン代を使ったか、がわからないですよね。 社長が夜中まで金策に走っているかもしれないし、その半分は一律私用でガソリンを消費した、って事にしてるわけですよ。 夜中まで金貸しに借金の申し込みをしているかもしれない、その途中に飲み屋のお姉ちゃんに電話してるかもしれないし。これは明細が来てみないといくらが私用分なのか判別できない。 ということは会社が社長の私用分をいくら立て替えるべきか、わからない訳ですよね。 で、わかった時には、もう来期に突入してしまっているわけです。 今さら支払おう、ったってもう遅い、ってわけです。 さあ、これをどう処理するか、って話です。

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.2

翌期にならないと金額が確定しないのは珍しいことではありません。 決算報告は期末の翌日から2か月以内となっているのもそのためです。 翌期になってからでかまわないので、6月30日の日付で仕訳をします。 (一例) ・会社で負担したガソリン代が年20万円と確定した。半額は社長個人の負担とする。 6月30日 立替金 100,000 車両費 100,000 ・同様に、電話代年額12万のうち、5万は私的使用と判明した 6月30日 立替金 50,000 通信費 50,000 以上が今期までの処理です。 ・翌期になって、上記の個人負担分を払ってもらったとき 7月×日 現金 150,000 立替金 150,000

s_end
質問者

お礼

5月末日で今期が終わるのですが、6月末日までは今期として処理していいのですね。

  • afterrain
  • ベストアンサー率69% (29/42)
回答No.1

今月末に置いて下記の仕訳を入力すればいいと思います。 期末時 未収金 / ガソリン代等の勘定科目 翌期入金時 現金等 / 未収金 金額が確定するのは今期が終わってからになってしまうかもしれませんが、計算した金額で上記の仕訳を起こせば問題ありません。        

s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 よくわかりました。

関連するQ&A

  • 決算期末に賞与を支払いました。

    決算期末に賞与を支払いました。 当該賞与の支払いは翌期になりますが、 期末に会社負担分を計上することができますか。 どなたか教えください。

  • 短期借入金

    経理初心者です。社長の役員報酬一部を『短期借入金』として会社に貸し付けていました。今期で精算するということだったのですが、結局精算をしませんでした。現在期が変わってしまい、近々精算をする予定で、3月決算の処理をしています。 この場合、『短期借入金』として残して、翌期にこのままでも良いのでしょうか?このような質問で恐縮ですが、よろしくお願いします。

  • 「今期の配当」の扱い

    株式会社の配当で、「今期の配当」というと、その期が終了して期末に確定する配当、という事で良いでしょうか? つまり、3月末決算の会社で、6月末くらいに届く配当は、貰った時点では「前期の配当」になるのでしょうか。 2011年3月期の決算報告書の社長の言葉で、今期は記念配当を出す、という内容があったのですが、それは今期の2012年3月期終了後に貰う配当なのか、2012年3月期終了前に貰う配当なのか、どちらでしょうか。 宜しくお願いします。

  • 決算前後の費用

    いつもお世話になっております。 単純な質問かもしれませんがよろしくお願いします。 弊社は3月決算なのですが、3月末に支払う4月分の地代は今期と翌期どちらに計上すればよろしいでしょうか。 また、3月末の出張費の精算は4月にすることになりそうなのですが、この旅費も今期と翌期どちらに計上すればよろしいでしょうか? どうぞよろしくお願いします。

  • 事前確定届出給与の届出に関して、教えてください。

    例えば、今期届出をして、翌期届出をせず、翌々期に届出をし・・・というように、1年おきに届出をすることは問題ない行為でしょうか? 会計処理方法のように、継続する(少なくても3年とか、ありますよね?)必要があるのでしょうか?

  • 一人社長の経理、こういうのはOK?

    一人社長、社員なし、の会社で、限りなく個人事業主に近いばあい、こういう記帳は許されますか? バイク、車のガソリン代、および携帯電話の個人通話分の按分が面倒です。 ですので下記のようにしたいと思います。 ガソリン代は、ガソリンスタンドのレシート通りに記帳し、一回一回の支払いにおいての按分は考慮しない。 決算日になったら一年間のガソリン代を合計し、「仕事は週休二日」であると考え、ガソリン代はその七分の五を事業で使用し、七分の二は私用で使用したとみなす、よって社長個人が、一年間のガソリン代の七分の二に値する金銭を現金、または(記録に残す意味で)口座振り込みで会社に対して支払う。 携帯電話の私用通話分も、月々の記帳時には携帯電話会社からの請求書通りに記帳し、その時点では個人使用分の按分はしない。 決算日までに通話明細書類から個人通話分をピックアップし、決算日に個人通話分の金銭を社長個人が現金、または(記録に残す意味で)口座振り込みで会社に対して支払う。 どうでしょうか? 一年分まとめて記帳すると、利益調整、と言われるでしょうか? 普通はどうやってやるんでしょうか? 詳しい方、お願いします。 あ、それから、ガソリン代の按分のさい、 「仕事は週休1日です」 「仕事は月一日休みです。なんせ一人社長なんで」 と言ったら、ぜーむしょは文句言うでしょうか?

  • 賞与で来期給与を先払いする会社。

    友達の会社(中小企業)なんですが、今期がことのほか利益がでて、来期がどうも利益がでなさそうな試算らしく、来期給与分を賞与にのせて支給し、翌期の給与を減らすようなのですが。。 これってありですか? 簡単に社員の給与を上げたり下げたりしても良いのでしょうか? たぶん、翌々期には 給与が今期なみに戻るってことは、 今 期 300,000万 翌 期 250,000万 翌々期 310,000万 という不自然なことになると思うんですが。 友達からの相談で、ことによっては転職も考えなきゃいかんかなぁ。なんて言い出してるので。アドバイスをお願いします。

  • 期末残高繰越について(会計王3)

    会計王3を使っています。個人事業主です。今期が3期目です。2期目より会計王3を導入しました。 2期の期末残高は 流動資産 845,088   流動負債      0 固定資産 325,500   固定負債    0 事業主貸 880,000    事業主貸   684,330                 元入金       0                    控除前所得 1,366,258 上記で期末残高繰越処理をしたのですが期首残高の貸借合計が不一致ですと表示されます。(自動のはずなのに) 初期設定の勘定科目設定で調べてみると 元入金が1,170,588で合ってるはずなのに貸借合計が不一致と出ます。 -1170,588で入力し直すと合います。どうしてか分かりません。自動で繰越ができるんじゃないんでしょうか? なぜマイナスを付け直さなければいけないんでしうか? どなたか教えてくださいよろしくお願いします。

  • 期末の雇用保険料の仕訳について(従業員預り金分)

    いつもお世話にになっております。 弊社は月末に給与を未払い金で計上し、翌月8日の支払い時に雇用保険料などの預り金を計上する形をとっております。 月末:給与/未払金 翌月8日:未払金/預金         /預り金 雇用保険は期末(弊社は3月決算)に期中に立替金としてあげている概算支払保険料を預り金と法定福利費で振り替えております。 期末:預り金/立替金    法定福利費/    (預り金が立替金より多い場合は法定福利費が貸し方に来ます) 今回疑問に思ったのはこの預り金部分なんですが、翌月の8日に先月分を計上することになってますので、期末において3月分である雇用保険料の預り部分が翌期に計上されていく形になっていることです。(毎期一ヶ月ずれている?)これは問題ないのでしょうか?前任者からそうなっているのですが、、、。期末も同じような預り金計上の仕方でいいのでしょうか?(ちなみに弊社の親会社のほうは給与の仕訳は同じやり方で6月決算であり、雇用保険預り金は前期4月~今期3月分を期末に振り替えているようです。次の4,5月分は翌期へ預り金のまま繰越という処理です。) となると、弊社の3月末の給与の仕訳はなにか通常とは違う処理をする必要があったのかと不安になってきました。 このまま継続的に同じ処理をしていくということで税務的に問題ないのでしょうか?この雇用保険料の仕訳がいまいちよくわかっておりません。 どなたかどうかご教授お願いいたします。

  • 前年度期末金額の修正について

    ご覧いただいてありがとうございます。 青色申告の個人事業主です。 今年度から会計ソフト変更の為、導入を手動で行った際に金額の再点検をすると平成20年度の期末金額と平成21年度の期首金額の間違いがいくつか出てきました。 間違いの原因はそれぞれ遡って確認したのですが、今期での修正方法がわかりません。お手数ですがご指導願います。 修正箇所  左の金額が提出した申請書に記載されている間違った期末金額、右が修正したい金額です (1)預り金 50000円→30000円 (20年度期首での預かり金20000円を20年度中に処理し忘れていました。 20年度の実質預かり金は30000円) (2)未払金 100000円→250000円 (年末に購入した150000円分の未払金を計上し忘れていました。) 申請をしだして5年目ですが、会計ソフトに頼りきりで中々細かい処理が出来るようになりません。 大変分かり難い文章で申し訳ないですがよろしくお願いいたします。