彼女の気持ちに迫る方法とは？

質問

• 私(男.高校生)には好きな女子がいます。去年の8月頃から好きになり、年末勇気を出して、買い物的なものに誘い、一緒に出掛け、お茶もしました。また、今年に入ってから一緒に二人だけでコンサートに行きました。コンサートはすごく楽しんでもらえました。
• 彼女の性格や恋愛経験について悩んでいます。彼女は中学時代に男子の友達がいなかったため、恋愛に慣れていない可能性があります。また、彼女は素の天然な性格であることも気になります。
• 自分と彼女の関係についても不安を感じています。コンサートが楽しかったかどうかや、彼女が自分のことをどう思っているのかがわからず、次にどのようにアプローチすれば良いのか迷っています。

回答No.2

blazin

アプローチという言葉から少し離れてみたら？
変な言い方になるけれど、
恋愛ワードを沢山使わない事が、
その彼女用の大事なアプローチ（関わり方）だったりする。
貴方「も」彼女のような感覚で仲良くしていくんだよ。
意識の足し算に拘り過ぎない。
進展の歩幅を一々公式記録員のように計りに行かない。
彼女と仲良くなる事。
それ自体を楽しめる貴方が大事。
一回一回を。
その時その時を。
無理なく楽しく関わっていける存在感を伝えていく事。
伝え「続けて」行く事。
シャイな彼女であっても、
そういう彼女もそのまま受け止めてあげる事。
貴方からイジらない。
早く僕「寄り」の、僕「方向」の君を見せてよ、伝えてよ。
それを急いで「やらない」事。
貴方は去年の８月以降、
彼女を思わせて「もらっている」側。
彼女にとって心地の良い存在（異性）とは？
その目線が大事。
あまり経験が無い彼女。
無いだけで無くて、
そんなに自ら開拓欲を逞しく掲げていない彼女。
そういう彼女にとって心地の良い存在（異性）とは？
それって、
相手（貴方）もあまり色々考えて「いない」人なんだよね？
貴方にはそのコンサートが「デート」であっても。
彼女にとっては、
別にそれは「デート」という括りで無くても良いんだよ。
貴方と２回目の交流を楽しんできた（○）
そこに意味や答えを急いで足そうとしていない。
それが彼女の「自然」なんだと受け止める。
貴方は足したいんだよ。
既に８月から「個人的」に始まっているから。
貴方の中では、
既にそれなりに勇気を出したり、忙しなくやっている。
その分だけどうしても、
「進展」という言葉が使えるような状態を急ぎたくなってしまう。
気持ちは分かるけれど、
貴方が力めば力むほど、
貴方の一人相撲になってしまうんじゃないの？
経験が無いからこそ、
彼女は力んだ貴方を「余所」にマイペースに振る舞えてしまう。
そして、
もし彼女がシャイなタイプなら。
自分が抱え切れないと感じたら、
心のアンテナ自体を一気に畳んでしまうんだよ。
彼女は、
自然と距離が「縮まる」関係なら受け取っていける。
でも、
距離を「縮めよう」と力まれても、
力まれた分の圧に心が構えてしまいやすい。
だからこそ、
貴方も力まない。気負わない。
僕の方から思わせてもらっているんだ、と。
思わせてもらえている嬉しい気持ちを、
彼女とのコミュニケーションの中で丁寧に伝えていこう。
君（彼女）との時間が凄く楽しいんだよ。嬉しいんだよ。
彼女に優しく伝わっていくように。
最初から「好き」目線で向き合って貰わなくても良いんだ、と。
彼女自身の異性フィールドが小さい。
その彼女の小さなフィールドの中で、
少しでも存在感のある僕を感じてもらえたら嬉しい。
どういう形でも良い。
一緒にいると楽しい。
シャイな私のままでも受け入れてくれる事が嬉しい。
不器用そうな雰囲気がホッとさせる。
お互いに共通する趣味や興味があって関わりやすい。
本当に何でもいいんだよ。
少しずつ、
彼女の中に貴方という存在感の「輪郭」を創っていく。
今はまだ、
その丁寧な作業のプロセスなんだと受け止める。
そして、
それを楽しみながら進めていける貴方こそ、
「男性力」をきちんと持ち合わせた貴方の姿だったりする。
夏にまた何かに誘えばいい。
お互いに楽しめる何かを。
お互いに心の余韻を残し合える何かを。
そういう一回一回を大切にしながら、
徐々に心を通わせていけばいいんだと思う。
深呼吸を忘れないで。
「柔らかい」貴方も大切にね☆

お礼

すべてblazinさんの言うとおりかもしれません。私もそのことを心の奥では分かっていたような気がします。一度どこかにいっしょに出掛けた、それにしがみついてどうしても進展したいという気持ちがありました。でもそれじゃあなにも変わらない、一人でただ踊っているだけです。今までは深く考えていたのかもしれません。もっと軽く、それこそ「力まない」ようにしていかないとです。全てのことが参考になりました。回答ありがとうございました。