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素直になれない
今幸せな気持ちでいっぱいなのですが、 それまで不幸な事ばかりだったせいか、幸せすぎて怖いくらいになってます。 逆にあたしは幸せになってもいいのだろうかとも思ってしまいます。 例えば、人がラブラブしてる姿を見るのは嫌だし、嫉妬してしまいます。 彼はあたしとずっとラブラブしたいって言ってくれますが、どうもあたしから避けてしまったり、わざと会話もはずまなくしてしまったり、 素直になれない自分が出来てしまっててなんか そんな自分が腹ただしく感じるのです。 素直になれない自分、幸せになっていいのかと思う自分、またどうせ不幸になるかもしれないと思う自分 全部重なって、結局自分をコントローできなくて。現実を受け入れたいけど、時間の問題なのでしょうか。今までの傷が深すぎたのかな。。。
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- greenaid
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不幸になる選択をするという悪癖がついてますね。 家庭環境が恵まれなかった人などはこの悪癖が付きやすい、 というか親自身がその悪癖を持っている場合が多々あります。 その親を見て育つために「不幸の選択をする事」しか学べてこれなかったのです。 自分の体験になりますが、 自分もその悪癖があり、意識して直そうとしている今でも 心が不安定になるとこの悪癖が顔を覗かせます。 行動・思考パターンとして染みついているらしく 最初は自分を不幸にしている選択という事すら気づいていませんでした。 しかし取り返しのつかない選択をしてしまい、 もうこの繰り返しから抜け出さなくては、と思いました。 私は自分の親のようにはなりたくないからです。 あなたはもう気づいていると思いますが 幸せに暮らしている人達と言うのは、きちんと幸せの選択ができているのです。 あなたはもう、どれが幸せの選択なのかは見えているはずなので、出来るはずです。 自分で強く意識して変えない限り変われないですよ。 最初は違和感があると思います。 しかしその内にその違和感は消えていきます。 結局慣れなのですね。 もし近くに「不幸の選択」をする人がいる場合は距離を取ってください。 これは人に移ります。 これはあなた自身の問題で、誰かが手助けできるわけではありません。 そしてあなたが幸せになれないとしても、ほとんど誰も困らない。 あなたの決意しか、克服できる手段はないのです。
- gyounosuke
- ベストアンサー率20% (1446/7021)
まあ、自分をコントロールするとか素直になるということは誰にとっても難しいことなんじゃないかと思います。 そうなってしまう要因は、そこに余分、不用なことを無意味に引っ張り込んでしまうからなのではないでしょうか。 つまり、あなたは考えなくても良いことを悩んでいるということなのでは? あなたの場合、「あたしは幸せになってもいいのだろうか」が余分だと思います。 そもそも「幸せになる」ということはいいとか悪いとかという問題でしょうか? あなたがなぜそういう考えを持つのかその背景はわかりませんが、「幸せ」って状態、状況のことではなくあくまでも主観的な問題でしかないでしょう。 簡単に言えば、あなたが「幸せ」と感じるなら、それが結論であって、いいも悪いもないのです。 いや、個人的には「幸せ」かどうかなんて大した問題ですらないと思います。 その瞬間を好きかどうかでしかないと思います。 「幸せ」という言葉自体が考え過ぎじゃないかと思います。 もっと言えば「幸せ」を考えること自体が不幸の始まりじゃないかとすら思います。 彼と一緒にいる時間について幸せかどうかいちいち考えないということがポイントなのでは?
お礼
回答ありがとうございました
- blazin
- ベストアンサー率50% (20266/40177)
「素直」という言葉に捉われない。 それはそのまま、 理想と現実の比較級を創って自ら苦しくしてしまう事。 何度も異性に裏切られてきた貴方。 今の貴方に素敵な彼が「いて」も、 過去の痛手が貴方の邪魔をしてしまうんだよ。 今の彼を、 今の彼との幸せな感覚を「そのまま」受け入れたい。 でも、 過去の痛手があるが故に、 貴方は必要性として「防御」する感覚がある。 防御=直ぐに目の前の相手を信じない、信じられない。 それって自らそうしている貴方もいるんだよ。 貴方の内側では、 簡単に相手を信じちゃ駄目だ。 もうあんなしんどい思いはしたくない。 傷をえぐるような経験は重ねたくない。 そういう感覚も発動しているんだよね? 貴方には寂しい事かもしれない。 でも、 それが貴方の「自然」なんだよ。 自分を守る為だから。 ただ、 守らなくてもいい場面でも守ろうとしてしまうんだよ。 力を入れなくても良い部分にも力を入れてしまうんだよ。 それが経験の名残であり、トラウマ的な反応でもある。 でも、 貴方の「自然」がある以上、 貴方の「自然」に対して無理の無い姿勢で向き合っていかないと。 無理の無い姿勢(感覚)とは、 私は「少しずつ」で良いんだ、と。 いきなり目の前の相手を信じ「切る」必要は無いんだ、と。 自分自身に優しい目を向けてあげる事。 少しずつ、 付き合って分かち合ってきた時間の分「だけ」 心を開いてくれたら嬉しい。 もっと言えば、 開き「たい」、開いても「いい」。 そういう気持ちが貴方の中に少しでも増えて、 そういう貴方が優勢になってくれたら・・・・ 僕(彼)はそれだけで嬉しいよ、と。 貴方の彼はそういう姿勢で向き合ってくれているんだよ。 彼が「少しずつ」を受け入れているのに、 貴方一人が万全さとか、 スッキリ感とか、素直さに拘ってしまったら。 大事な大事な彼の姿勢さえ尊重「しない」事になってしまうんだよ? 急ぐ必要は何も無いんだよ。 貴方も本当は分かっている気がする。 それが、 貴方の書き込みの最後の部分の、 自分自身に向けられたような「吐露」なんだと思う。 今の貴方の不安定こそ「自然」。 それは受け止めてあげる。 彼が貴方を受け止めているんだから。 貴方も自分で受け止めてあげる。 受け止め難い部分も、 これから少しでも受け止めやすい形に、抱えやすい形に整えていく。 その作業を、 今の彼と付き合い「ながら」やっていけば良いじゃない? それだけの時間と機会はあるよ? 深呼吸しないと。 今こそ目の前の一日分ずつ大切にしていける貴方を☆
お礼
回答ありがとうございました
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