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レーシック手術によって起こりうる最悪の事態は?
はじめまして。レーシック手術に興味があるのですがリスクを考えてしまいなかなか踏み出せません。 レーシック手術(の失敗)によって起こりうる最悪のケースを教えて下さい。場合によっては再手術や治療も不可なほどのケースもありえるのですか? よろしくおねがいいたします。
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noname#235990
回答No.1
基本的に、レーシックは適正な検査や診察、眼科専門医による適切な手術が行われれば、極めてリスクの低い手術です。 眼球の表面にある角膜の屈折力を調整する手術であり、眼球の内部に触れることはないため、失明の心配はいりません。 ただし、レーシックは手術ですから当然「100%リスクがない」わけではありません。 一度良好な視力が得られても、眼が元の状態に戻ろうとする反応で、視力が低下してしまった場合、十分な角膜の厚みがないと、再手術をお受けいただくことができません。 その場合は、コンタクトレンズやメガネで矯正していただくことになりますが、再手術が可能かどうかは初回手術の前にお話しております。 非常に稀な合併症としては、 ・角膜拡張症 当院では角膜の厚みや形状などの安全基準を遵守しておりますが、もし生じた場合は、コンタクトレンズでの矯正や他の治療法を実施します。 ・感染症(0.02%以下の確率)
お礼
ありがとうございました。参考になります。