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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:学問を究めることは、本当に必要なのか?[成功])

学問の価値とは?

このQ&Aのポイント
  • 学問を究めることは、本当に必要なのか?学問の価値について考えてみましょう。
  • 学問を学ぶことは知識を深めるための手段であり、結果的には社会での成功や優秀さとは必ずしも一致しないことがあります。
  • 学問的な頭の良さだけでなく、実践的な能力や感覚も重要であることを考えると、学問を究めることの価値は個人の選択に委ねられます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1470/3837)
回答No.5

>車の運転と同じで、体で覚えるもの・感覚で覚えるもののほうが大事なような気がします。 正にその通りだと思います。 学問をしただけでは 「究めた」 とは言いません。今まであったことを習っただけです。 考えて見て下さい。 車の運転でも 職人さん や 板前さん の仕事でも 最初は 「学び」 から入ります。 言い方が違うだけで 『実地の学問』 と思います。 直線や曲線を引く 定規 の様な物ですね。 でも殆どのものは 「生き物」 です。 その通りやって OK の訳ではありません。 上手になって応用が出来るようになり、更に自分の発見、開発したものを他の人に教えることが出来る様になってはじめて 「究めた」 と言えると思います。 蛇足かもしれませんが: その通りやっても OKになるもの(実際に応用可能なものが沢山ありますね)を 増やしていく事が 「学問」 それには 「究めた」 (ある瞬間はそう言えるかもしれません) ではなく 「究め続ける」 ことが 学問 というものの 性格 と 思います。

その他の回答 (7)

  • joshua01
  • ベストアンサー率66% (222/333)
回答No.9

こんにちは。  他の方からなかなか辛口の回答もあるようですが、質問者さんの観点も確かにごもっともですね。私も似たような感覚を持っています。  もう少し整理した次のような考え方ではいかがでしょう。  ポイントは「確かに実地で学ぶほうが実用になりやすく学ぶコストも低い。他方、学問として勉強すると応用範囲が広い。でも学問を学ぶには”仮想目的”が重要」  まず、質問者さんのご指摘には一理あるでしょう。例えば、「鉄板を溶接して見事なフライパンを作る職人」を考えた場合、鉄について大学で勉強する時間があるなら、溶接職人のもとで雑務や予備加工から仕込んでもらった方が早く成長するでしょう。  一方、その仕上げの見事さを見込まれて飛行機の骨組みの部品の製作を依頼されたとしたら・・・  似たような技術だとしても材料がステンレス(特殊な鉄)ならうまくできたとして、仮にアルミで要請されたら・・チタン(航空機によく使われる特殊な金属)だったら・・・  同じような技術に見えても何度やっても接合できずに裂け目ができてしまう。結局、例えば「ある種のガスを吹き付けながら行えばうまくいく」ことが結論だったとしても、なぜ裂け目ができるのか、そのためにはどうしたらよいのか、考える手がかりがなければ、時間がかかりすぎて到達できなかったかもしれません。  他方、他の工場で大量の良質のフライパンが作られるようになるとフライパンの注文が減って・・・・。  この際に、誰かが、「そもそも金属は共通にどのような特性を持っているのか」「ある金属が特に裂けやすい特性を持つ場合にはそもそも何が差になるのか」「物体が裂けない加工方法としてはどのような種類があるのか」を概要だけでも体系的知識として知っていれば、チームとしてある程度の常識的な時間で良い結論に到達できる可能性が高まる・・・  という物語は概ねご納得いただけるでしょうし、この際の「体系的知識」が「学問」と呼べると言えるでしょう。  その点、最も単純には、学問とは「他人が苦労した成果の情報をできるだけ多く集め、それを体系的に整理しておくこと」と言えるため、一般的には「応用範囲が広い」と言えますが、他方で、「結局、最後には誰かが溶接をしなければならない」点で学問だけでは意味が乏しい・・ということでもありますので、質問者さんの「経済学を勉強したのに会社を興すことができない」とも概ね合致するかと思います。  私は技術系大学を出た技術者ですが、大学時代から同様の感覚を持っており、理論もしっかり勉強したいものの実務での職人技にもあこがれていました。 (大学の授業の中でも、教授が職人技を礼賛する場面が頻繁にありました。)  そのため、3人の子どもを育てながら、「3人のうち2人は大学まで行ってほしいが、1人くらいは中卒・高卒でも職人技を持つのも良いかも」とか「3人のうち2人は大企業を目指してほしいが、1人くらいは小さな企業で将来のリーダとしてがんばったり自分で起業する気概を持ってほしい(保証人はごめんだが(笑))」などと勝手に想像していました。 (結局3人とも大学を出ていますが・・・まあ、勝手な空想ですからお許しを)  さて、質問者さんは「学問を究める」という言葉を使っておられますが、いやあ、久しぶりに「究める」を聞きましたね。  数十年前まではしばしば使われることがありましたが、最近はさっぱり。まあ、それにも理由があって、いわば、 ・・数十年前までは、(学問には限りがないこと認めつつも)「分野毎に、多くの人が認めるある目安のレベルがあり、そこまで学んでおけばひとまず一段落」という考え方があったのですが、 ・・近年は、「社会や技術が複雑/高度になった上、分野が細分化して他の分野と組み合わせないと実用的な"モノ"にならないことから、"一段落"の目安が見えなくなった」(限りがないことがより明確になった)という状況でしょう。  その意味で言えば、現代は「学問は究めるものではなく、具体的な行動のための基本道具でしかない」ということになるでしょう。  したがって、結論としては、「単なる道具である学問そのものを目的としたのでは空しいだけ。少なくとも空想力を使って具体的な問題に展開する力が必要。」  例えば、 ・・今持っている車の燃費を良くするために(何をしても許されるとしたら)何を知って、どんな点を改良すればいいのだろう ・・為替で「儲ける」、すなわち参加100人のうち「お利口な50位以上」になるためには「お馬鹿な51位以下」に比べて何を知っておくべきだろう ・・田舎でみつけた珍しい果樹を売る会社を作るとしたら、安全確認、流通確保、融資のための事業計画等どんな準備が必要で、そのためにどんな知識が必要なのだろう という具体的課題に展開する能力と気力(楽しむ力)が期待されますね。 (逆に、「今受けている授業科目は、ぶっちゃけ損益分岐の算出法。だから、果物の会社の設立時ならまあまあ使えるかな」という自分への言い聞かせが必要。ただし、何かと便利でほどほど豊かな上に電子ゲームで退屈さえしない中で育った現世代の中では技術系でさえも「何かをやりたいという意思」を持つことは難しくなっていて悩ましい・・・例えば質問者さんに「趣味」はありますか?(笑))  考えてもみれば、水商売のお姉さんも若くきれいなうちは容姿と掛け合いの素質だけでうまくいきますが、長く人気を維持するママさんともなれば、自分の会話や失敗の経験を自分なりに整理・体系化したノートを作っている方も多く、週刊誌から始まりつつも心理学も含めて多くの書籍を大量に読み込んでおられる方も少なくないようです。 (おまけに、一部の方は本を出版し大学の社会学・心理学の非常勤講師として招かれたり(!))  これは、「具体的な目標に対して自分で学問を打ち立て、あるいは改めて学び直す」例ですので、質問者さんの疑問に対するひとつの回答にはなりませんでしょうか。(ちょっと都合が良すぎますか?)  さてさて、私が楽しんでしまってすっかり長くなってしまいましたがいかがでしょうか。 お役に立てば幸いです。 (もっとも、目的や具体的イメージなしに学問に取り組んで、既に内容を忘れていても大きな意味があります。「このような学科があったはず」「このような整理の仕方があったようだ」「こんな風に調べると目的に合った書籍・記事・論文を見つけられるはず」という「手法の知識」だけでも相当な意味がありますので)

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.8

質問者さまは経済学部の出身だそうですが、心理学専攻の方に大変失礼ですよ。 心理学の講義をいくつか取れば、 >心理学を勉強した人は、人の心理を分析出来ても、恋人をマインドコントロールしたりする は真っ先に否定されます。 先生が居酒屋で飲んでいてると、酔っ払いに「よしおれの心を読んでみろ」と言われ、毎度説明するのにうんざりするそうです。 おまけに経済学も心理学も“再現性”の観点に問題があるのはみんなが知っていることです。 ここを突いて「学問を究めることは、本当に必要なのか?」と言われても…ねぇ。 そういえばある数学者が子どもたちに数学を教えていると、その子どもの一人が「先生、これは将来何の役に立ちますか?」と聞いたそうです。すると先生はその子に小銭を握らせ破門したそうです。 質問者さまもそもそも例えが卑し過ぎます。

noname#181154
noname#181154
回答No.6

私は、そうだよね~と感じますが、 こういう質問の場合、反論というか質問自体どうよ?的に片付けられてしまいますね。 学問とか究める、価値、その辺りの言葉の選択を突かれるのがいかにもこのサイトの流れのようで面白いです。 特定の学問は、社会活動や普段の生活で役立つから究めるのではなく、元々人間は知りたい欲求があるので、 そこまで調べり、体験や発見した人の記録を辿って、次世代に渡すようなものではないでしょうか。 その過程で、学習方法や考え方や視点、発想が養われるとか。 仕事に役立てようとか、興味あってせっかく学んだものが少しでも活かせる仕事に就こうとか思うのはいいですが、 学校で学ぶものは、就職したあとの研修とはまったく別物ではないかと思います。 ほとんど役立たないと言っても、役立たないでしょう。 ロックが好きで、音楽史やらミュージシャンに関する情報を好きで調べて覚えても、 実際にギターを習う時はそれらの知識は役立たないし、演奏したり作曲する時はセンスがものを言うでしょう。 関係あるようでないような関係のような気がします。

回答No.4

たかが大学を卒業したぐらいで学問を究めたとか、寝言に等しいですな。 >>車の運転と同じで、体で覚えるもの・感覚で覚えるもののほうが大事なような気がします。 そういった経験を重ねて、その上で学問が必要であれば、そこで初めて大学での研究を 選択するのです。目的意識のない学習なんて、クソの役にも立たない。 結局、カネと時間をかけて研究ごっこした事を活かせないというのが質問者の現状です。 人生は死ぬまでずっと勉強と言っていい。常に何かを得られる姿勢を継続しましょう。

  • guttii108
  • ベストアンサー率36% (33/90)
回答No.3

恐らく、貴方が研究・学問と認識されているのは「誰かに教えて貰うもの」あるいは「既に答えのあるもの」ではないかと思われます。 それは研究でも学問でもありません。ただのお勉強です。そりゃあ役に立てられないでしょうね(笑) 他の回答者様も仰っていますが、そもそもちょっと齧った程度で究める事の意味を求めるものではないかと。 学問というのは長い長い先人達の蓄積ですよ。 車の運転に例えていらっしゃいますが、まずその車はどうやって作られていますか? 車道の整備は? 道路交通法は? 自動車というテクノロジーを社会に活かす為に多くの失敗と成功を積み上げて、今の車とそれを取り扱うための諸々があるんです。 誰かが築き上げてきたそれらの土台があるからこそ、我々は感覚的といって差し支えの無い程度の適当さで車を扱っていられるのです。 ビルゲイツを成功させたWindowsとて、そもそもコンピュータやネットワーク技術を創造した学問がなけりゃ、存在しませんよね?

  • JqqF
  • ベストアンサー率24% (159/656)
回答No.2

学問とは、疑問を見定めることであって答えを出すことではありません。 心理学者とは、現存する心理学への疑問を開拓する人であって、現存する心理学のみを活用する人ではありません。経済学者も同じです。真摯で優秀な学者であればあるほど、多くの疑問を抱えますので、生涯が終わるまでに結論に達することはまずありません。 社会的な個人の成功が潤沢な利益なら、学問の究めはそれと相反するところにありますし、優秀な大学の卒業が学問の究めかとなれば、違います。知性の片鱗に触れたに過ぎません。それが、社会に活用されることを学者は願いますが、個人の利益の保証はなしません。個人の利益が社会の利益とは限らないからです。これは、学者が社会貢献を目指すという意味でもありません。一面的にはそういった部分もありますが、学者が学問を究めたいのは、そこに疑問があるからという動機の場合が殆どです。 道具としての学問は常に役立たずです。学者たちの疑問が解消されていないのだから、当然です。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E5%AE%97%E4%B8%80%E9%83%8E 1937年(昭和12年) - 自動車修理工場事業を順調に拡大、「東海精機重工業株式会社」(現:東海精機株式会社)の社長に就任。しかし学問的な壁に突き当たり、浜松高等工業学校(現:静岡大学工学部)機械科の聴講生となり、3年間金属工学の研究に費やす。 感覚と学問の関係というのはこういうことではないかと。 近代社会が官僚制を元に作られているので、組織を運用していくための官僚制とその官僚を作る高等教育というのは必要。だが、その官僚を指揮するトップの能力は官僚としての能力とは別物だと思う。 ゲイツの周りにはバルマー https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC とか https://en.wikipedia.org/wiki/Category:Microsoft_employees 創業者の二人は大学中退だが、彼らの下でマイクロソフトを大きくしていったのは、それなりの教育を受けた人々。

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