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学問を学んで変わったこと

学問を学んだ事により、なんだか自分の感性が大きく変わってしまったような気がします。独学で少しなのですが、社会学や心理学の本、他にも色々な本を読み重ねました。そして、次第に世界や出来事や他人に対して、学術的な感じ方でというか、淡々と分析して考察して接するようになってきて、毎日の生活が味気の無い感動できないものに感じるように変化してきました。その反対に学んだことで自分が変わり良くなった面も多くありますし、時々ワクワクしてすごく楽しい事もよくあります。(読書やネット中などの時間に特に)しかし、もう十代の頃のような、人生のありふれた出来事に無邪気に感動する事は今後もあまりないような気がして少し残念でもあります。学問を学んだ事により、考え方や感じ方などで大きな変化はありましたか?宜しければ教えて下さい。お願いします。

みんなの回答

回答No.1

自分の人生を自分自身で2度体験し、比較することはできません。だからもし学ばなかったら自分はどうなのだろうと思っても意味のないことです。 しかしわかりやすく言えば、そうやって意味があったのだろうかと自問したり、生活が無味乾燥だと思えたり、はたまたワクワク感じられたりできるということが学問の効用ではないでしょうか。 もしも学問がないと(ある場合に比して)結果を第三者的に分析したりする力、または余裕にかけると思います。

intellect
質問者

お礼

結果を分析する能力は養われるのでしょうね。参考になりました。回答ありがとうございます。

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