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海外で暮らしたい心情と現状との間にある壁とは
- 子供のころから、人生で一度くらい日本以外の国で暮らしてみたいと思っています。しかし、現在の僕が海外で暮らせるとは思えません。
- 元引きこもりで、さまざまなことにストレスを感じ、人が怖くて、英語も中学生レベル、友達ゼロというまぁまぁ悲惨な状況です。しかし、異国の文化に触れたり、英語を話せるようになったり、日本の素晴らしさを再確認したいという思いは残っています。
- 現在は筋肉トレーニングやアルバイトをしていますが、将来的には格闘技を学び、英語を勉強し、コミュニケーション能力を向上させたいと考えています。何かアドバイスはありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
アジア圏で働いている人間です。 内気な人間にとっては素晴らしいことですが、日本国内で良くないとされる ・空気を読むことが出来ない ・うまく冗談が使えない ・友人がいない、友人を作れない 全て海外に行くことで、外国人で言語が不得意であれば許されてしまいます。 「あの人は外国人だから空気が読めなくて当然」、「面白いことが言えなくて当然」等々 外国人補正は素晴らしいなと感じることが多いですね。 また、インターネットの発達した現代なので中国以外であれば 例えば家に帰ったらニコニコ動画見てコメントして、アニメ見て週末過ごすことも当たり前に可能です。 amazonで買った商品は少し届くのは遅いですけどね。 海外は若いうちに行っておけ等言われることはありますが、出ていくタイミングは人次第です。 日本で失敗するまでやってから出て行ってもいいです。 質問者様はお若いので日本でまだまだ学ぶべきことも多いでしょう。 例えば18歳からタイに行ってタイ語がペラペラになったとします。 そのタイ語ペラペラの日本人と日本語がペラペラなタイ人。就職時2人は同じ扱い=同額の給与です。 日本人でしかできない事をアピールして待遇に差を付けないと、普通は信頼できる現地人が選ばれます。 やっておくべきこと・アドバイスで言えば ・いつでも出発できるように物を捨てておく事。大きなものは買わない事。 中国台湾韓国あたりだと、段ボール一箱で3000円程度掛ります。東南アジアだともう少しかかるでしょう。 お金を持っている方は200万円くらいかける事もあります引っ越しですが、節約できる部分は節約しましょう。 ・出来るだけ日本にしかない技術を覚える事 就労ビザ取得時に非常に有利です。 例えば「内田クレペリン検査審査員」とか、マイナーなもので構いません。 日本にしか無くて、機械で容易に代用できないものを習得して下さい。 海外に居て実感しますが、日本人は非常に細やかです。 何かは質問者様自身で調べられると良いですが、そのあたりを突いた資格がベストではないかと思います。 資格難度は関係ありません。簡単なものでもOKです。複数あるとなおよいでしょう。 さて、わりと薔薇色な感じで書いてきましたが一つだけ海外で持っていてほしい物があります。 それは、タフさです。 自分が外国人なので当然ですが、まわり全員が外国人の状況が24時間365日続きます。 落ち込んでいるときは特にコンビニ行くのも怖いです。問いかけられても意味がわかりません。 助けてくれる人はいません。特に病気の時は死にそうです。移住最初は皆必ず下痢になります。 事故に会うのを極端に恐れます。どうすればいいかわからないからです。 半年くらいは散髪に行けません、どうしたいのかを伝えられないからです。 それでも、大丈夫。どうにかなるよというタフさがあれば、どうにかなります。 ハローワークや派遣などで海外駐在の仕事がありますのでそのような会社支援の元で行けば、わりとスムーズですよ。 以上参考になれば幸いです。
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- 岡田 奈奈(@okadanana)
- ベストアンサー率20% (29/143)
安心感、自信、安定、などを、求めると逃げて行きます。 求めて、得られるものでは、ありません。 常に、追い求める状態を、創ってしまいます。 不安感、恐怖感m、など、否定、抵抗すると、なお強く襲ってきます。 そこに、焦点が定まってしまうからです。 そこで、大事なことは、否定しないこと。 嫌な感情に、抵抗しないことです。 エネルギーなので、認めてあげると、消えて行きます。 例えると、代官様が、庶民の意見、、不平不満などを、そうだよね、、、 わかるよ、、。と聞いてあげると、分かってもらえたと思って、 庶民のエネルギーは、収まります。 恐怖感、不安感と、共に歩いて行く覚悟が、できたところに、 はじめて、安定が、出てきます。 すごいジレンマですが、見事なパラダイムシフトがおきてきます。
お礼
ご回答ありがとうございます
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2018/6682)
私は縁があって中国で仕事して暮らしていますが、質問者さんの性格は向いていると思いますよ。 飛行機に乗った途端に人生が180度変わります。本当。 対人関係が苦手なんでしょう。 たとえば、英語と日本語ができる。としたら、英語か日本語ができる人としか話をしなくてすみますよね。 つまり、会話量としては日本にいる時の半分以下で済むんです。 英語は中学英語で十分です。その語彙で「会話できる」「言葉を口に出せる」という条件付きだけど。 スーパーで買い物するときに言葉なんて必要ないし、PCの前に座ればそこは日本と同じだし。 すこしずつ覚えた中国語と翻訳サイトに頼ってSNSで小学生と仲良くなったり。通販のお店の人と会話したりも楽しいものです。 ただ近所の道を歩いているだけでも、ただ地下鉄に乗っているだけでも楽しいですよ。 わたしは、人生の夏休みをもらっているような気がしています。 さらには一人暮らしほど楽しいものはありません。 一つの関門はどうやって食いぶちを稼ぐか、ですね。 日本で9ヶ月バイトして、物価の安い海外で3ヶ月ぶらぶら遊ぶ、なんていうやり方もあるのかもしれませんが、 短期的に実現はできないですが、いちばんまっとうな路線だと日本の企業で就職して日本社会流の経験積んで、その駐在員として海外に出る。つまり日本円の給料をもらうという形です。それが一番なんです。将来的にもね。 ワーホリやゲンザイは独身の間、腰掛けというかチョイの間の経験であって一生の仕事にするようなものではないと思います。 質問者さんも20年後には2人の子供を高校に通わせないといけないでしょ?遊び半分でそれはムリ。 それが現実。
お礼
厳しいご意見ありがとうございます。
- ok-kaneto
- ベストアンサー率39% (1798/4531)
行けばなんとでもなります。行く勇気だけです。 行かない(行けない)理由を探しているうちは行けません。行ける自信なんて一生つかないとおもいます。 こういうのは勢いが大事なので、もう明日にでもパスポートを取りに行ってパックでもなんでも予約したほうが良いです。早い方が良いですよ。 まあ、日本でできないことは海外でもできません。ただ、環境が変わるのは自分を変えるチャンスですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 その行く勇気がないんですよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 少し勇気の出るような内容でした。 タフになるために、もう少し日本で鍛錬していきたいと思います。