※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人間関係について)
衝撃の人生:人間関係について
このQ&Aのポイント
40歳の男性が、幼少期から複雑な人間関係に苦しんできた過去を持っています。虐待まがいの経験や家族の放棄、交流の困難さなど、彼の人生は苦難に満ちています。
彼は人間関係を築くことができず、他人と一緒にいることが苦痛です。トラウマや環境の影響から、人の心や感情について理解することが難しいようです。
しかし、彼は優しさや悲しみを感じることがあります。小さい子供や動物と接するときに表情が変わり、深い感情を見せることがあります。彼の人生は過酷な環境下で育った人々の物語であり、感情の回復は難しいかもしれません。
悩みとか相談とか質問というわけでゃないのですが・・・
ここからかなり長文になるのでご了承を。
私の知ってる人で40になるという男性なのですが
初めて出会ったタイプというか他でも私自身あまり聞いた事無いような人で
不思議というか異様というか何とも言えない雰囲気を持つ人がいます
何て言ったらいいのか・・・
何かを持ってる・・と言うか
影があるというか
私以外でもこれはよく言っており本人もよく言われると言ってましたし・・
実際に今まで死んでてもおかしくないと言っても過言じゃないって
状況は何度かあったとも言ってる人で・・・
その人がどんな人なのかというと
これは本人とその人を昔から知ってる人等から聞いた話なんですが
生まれてすぐ生みの母親が失踪していなくなりしばらくして父親が再婚して
義理の母には可愛がられていたそうですがその時の事は後から聞かされて
一切覚えておらず、物心ついた時には血縁の無い子供が出来ないとある夫婦の元で
暮らしていたそうです。その時4歳くらいだと。
本人は本当の親だと信じて暮らしていたある日
「お父さんに頼まれて迎えに来たからお父さんの所に連れていってあげる」と
女性に声をかけられそのまま男性の運転する車に乗せられたと言います。
しばらくして 「自分達が君の本当の親なんだよ」と言われて
そのまま地方の地域まで連れて行かれたと言います。
子供ながら泣きわめいたらしいのですがその時は何かと色々なだめられ
そのまま一緒に暮らす事になったらしいです。
すでに義理の母には子供いて4歳下の義理の弟が生まれたばかりだったといいます
しばらくしてこの義理の母親から虐待まがいな事を受けるようになったと言います。
この時6歳だと。
そしてまたしばらくして父親から「実はお前の本当のお母さんは違う人なんだ」と
言われ生みの母親の所に連れて行かれたらしいです。
生みの母親はまだ独身のままで水商売をしていて彼氏と同棲していたらしいです
そこに置いていかれしばらく暮らしていたけどまたしばらくして
生みの母親のお姉さん夫婦の所に預けられたと言います。
ここまで半年くらいの出来事だと。
その夫婦にもすでに子供がいて5歳年上の男の子だったそうで
毎日のように叩かれたり罵声(お前なんてウチの子じゃない 養ってやってるんだから)とか
言われてたらしいです。
7歳の時にとある男性が尋ねて来て数時間くらいお姉さん夫婦と話をした後
その男性の家に連れていかれたと言います。
その男性の話では自分はお父さんと一緒に仕事してる仲間だと
これからしばらくお父さんに頼まれてウチで一緒に住む事になったからと。
どんな経緯があるかはわからないらしいですが数ヶ月して
また実の父と義理の母の元に戻ったと言います。
その時また更に弟が生まれていて義理の弟が二人になっていたと言います。
そして8歳になるまで学校へは行かず毎日弟の面倒と家の手伝い
(掃除・洗濯・食器洗い・靴洗い・風呂掃除)を中心に生活していて
8歳になり小学校へ行かせてもらえるようになり
しばらくして今度は親戚のおじさんという遠い血縁にあたる独身男性と
一緒に暮らす事になったと言います。
毎月おじさんという方に父親は養育費(食費)としてお金を渡していたらしいですが
ほとんどがおじさんの飲み代になっていたらしくほとんど毎日夜は2時過ぎに帰宅
帰ってこない時もあり
半年くらい経ったとある日から体調不良で起きれなくなり
栄養失調で4ヶ月ほど入院したと言います。
退院後もおじさんとの暮らしは続きそれまでの経緯は色々とあったらしいですが
14歳まで一緒に暮らしある日突然おじさんは失踪したらしいです。
後から聞いた話ではアル中になり仕事も出来なくなったので実家に戻ったそうです。
父親達の家に戻り中学を卒業後
就職してアパートを父が借りて家を出たと言います。
借りてもらうだけ父にしてもらいその後の家賃や生活費は自分の収入で暮らしたらしいです。
つまり生みの母親に育児放棄され義理の母親も自分の子供が生まれてから放棄され
という事からこのように転々と暮らしていたとの事。
親戚のおじさんとの暮らしでも洗濯・掃除・炊事を怠ると色々手をあげらてたらしく
15歳の時点で体には消えない傷跡がかなりあったとの事です。
親戚のおじさんとの暮らしの最中には一度栄養失調で入院した経緯もありますが
その後14歳の時に最長で40日間くらい公園等の公共の場の水道の水だけで
過ごした時もあったと言います。(その時夏休みで給食という唯一の食事が無かった為だと)
当然服や鞄や靴などの生活品も与えられてなかった為
遠足やキャンプや修学旅行なども行った事は無く
唯一中学3年生の修学旅行だけは行けたらしいです。
この人は今でも父親や実家には行く事も出来ず連絡も出来ないと言います。
親戚のおじさんと暮らしていた時期、寂しさから実家を訪ねたり実家の付近にいると
義理の母親に何しに来たの?と追い返され最終的には無視されていたそうなので
自分は特別な用事が無い限り連絡したり訪ねたり接触しては行けないと思い込んでしまって
今でも自分自身改善したくても出来ないらしいです。
この事からこの人は人間関係のとり方ができないみたいで人と一緒にいる事が苦痛だそうです
家族というもの根本的にわからないと言っており
老若男女問わず誰かと一緒に暮らすという事はおそらく出来ないと言ってました。
少し勢いの強い性格の人と対峙すると体中汗が噴出して緊張してしまい
始めは何も言えなく何も対応できないほどガチガチになるそうなんですが
段々と本能的になのかやらなきゃやられるという闘争本能みたいなのが沸いてくると
言って人と対峙する事自体が嫌で避けて生きてると言ってました。
幼い頃の虐待まがいの行為によるトラウマなのでしょうか・・・
親にも接する事ができなかった環境のものからなのでしょうか・・・
私は始め、この人には人の心や感情というものは無いのだろうかとと思ってましたが
時折垣間見るんですが、小さい子供(特に大人しい弱々しい)や動物と接してたり
見かけると何て表現したら良いのか言葉に困りますが
優しいというか悲しいというか何とも言えない表情や目つきになり
そんな表情をしてる時を何度か見た時あります。
このような環境の育ちの人なので
今までの人生一度もお墓参りとかした事が無いと言ってましたが
これまで大きな事故を何度かしていて今夜が峠と言われたり
どう見ても死んでてもおかしくない事故現場だったりでも
助かってるのでこの人自身、強運持ってるのか何かに守られてるのか
守られてるとしては先祖の墓参りもした事無いししようとか「したいとかいう概念も感情もない
と言ってます
おそらく父親や生みの母親や義理の母親や義理の弟達が亡くなっても
気持ちの変化はあるかもしれないが涙が出たり悲しいという感情は無いだろうと
言ってました。
本人いわく「オレは人間としていくつかの感情が欠落してるのかもな 治そうとか治したいとかいう気持ちすら無いし」ととても悲しいと優しいとが混ざったような表情で言ってました。
このような人が世の中にいるんですね。
おそらく私が聞いたこの内容なんてほんの一部で人に話した事もない
もっと過酷だったりもしくは犯した言えない業の部分みたいなものは確実にあると思います
このような人は人並みな感情というか何ていうか戻るというか
そういうのは無理なんでしょうかね・・・
すみません特に質問とか何かの答えを求めてるわけでは無いのですが
なんだか言いたくて・・・・
私の人生では初めて出会った感じの境遇の人なんで。
補足
そうですねぇ 当人は見境無く自分の過去の境遇を言ってるというわけでもないのですが 特に知られたくないとか秘密にしてるわけでないと言ってましたので 個人情報を晒してるわけではないので投稿したわけですが 私自身、仰るとおり「こんな人がこの世に実在するんだ」というような気持ちはあります ですが世の中にはもっと不幸と呼ぶ境遇の人もいるでしょうし 人によっては何が不幸で何が普通で何が幸せなのかはその人次第でしょう 何て言ったらよいか適切な言葉に迷いますが このような境遇で育ってきた人が特に犯罪を犯すような道に走ったわけでもなく 普通に生きている だけど本文にも書きましたが、本人曰く感情が欠落していて人と接する事すら苦痛等 幼少時のような環境にも関わらず腐るわけでもなく他人を妬むわけでもなく・・・ この話を聞くまでは極普通の何不自由無く過ごしてきた人と(私の知る限りの知人達) 何ら変わりない人に思えたもので このような人がもし身近にいたら他の人ならどう感じるだろうかとか どのように接するだろうとかもしくは関わりたくない(重たいからとか気を使うからとか) など 他の人はどう思うか、感じるかというのが知りたいと感じたからだと思います。 うまく例えられないのですが・・・ 実際に身の回りの知人とかに直に話して聞いたりすれば個人を特定されたりするだろうし そういう意味でこのような場を利用したまでです