- ベストアンサー
ひかり電話ルータと無線ルータの二重ルータについて
- ひかり電話ルータと無線ルータの二重ルータとは何か、どのような問題が起こるのかを解説します。
- ひかり電話ルータのルータ機能をオフにする方法や、ひかり電話ルータを素通りさせる方法について紹介します。
- 無線LANで設定変更するために、PPPoE接続をひかり電話ルータで行わない方法を提案します。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
PPPoEブリッジを使っているなら、ブリッジモードとなっているので、二重ルータとはなりません RT300NE(PPPoEブリッジを有効(初期設定時)) -- 無線LANルータ (PPPoE接続) だとすれば、RT300NEはブリッジとなるので、RT300NEのルータ機能は無効になっていると思って下さい RT300NEには、PCからアクセス出来ません 無線LANルータはPCからいつでもアクセス出来ます RT300NEにネットの接続して、Atermをブリッジでアクセスポイントとして利用する方法もあります。 この場合は、ルータとアクセスポイントどちらにもアクセス出来ます
その他の回答 (5)
ブラウザから設定画面を開く(192.168.※.※) 基本設定 接続先設定、接続先の選択設定画面でプロバイダの接続設定を消してしまえばいいです。 そして、詳細設定→高度な設定 PPPOEブリッジの設定のところを使用するにチェック。 これだけで、ひかり電話のモデムではプロバイダへの接続はしないで、AtermのほうでPPPoE接続だけになるはずです。 うちはPR-S300NEなのですが、たぶん同じことが出来るのではと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 ブリッジ設定はオンになっており、使えています。 そもそも通信が安定しないのでこの使い方が悪いのではないのかと思っていたのですが、 もしかすると他に原因があるかもしれませんね。 今の状態で問題ないのかもしれません。
- y-y-y
- ベストアンサー率44% (3077/6926)
2段ルータの場合、ルータ機能をオフ(メーカによっては、ブリッジ等いろいろな名称)にするのは、端末側(パソコン側)のメータです。 ルータ機能をオフにしたら、残った機能の無線機能・LAN機能・ハブ機能等を使います。 つまり、ルータ機能をオフにするのは、Aterm 8150(無線LANルータ)のほうです。 ルータ機能をオフにする方法は、Aterm 8150(無線LANルータ)の取説を参照して下さい。 > RT-300NEのルータ機能をオフにしたいのですが、「ルータ機能オフ」の項目がなくよく分かりません。 NTT東(西)のひかり電話ルータRT-300NEのルータ機能をオフにすると、回線に不具合が出ます。(具体的に、どんな現象になるか不明) ひかり電話ルータRT-300NEには、インタネットや電話を接続するためのいろいろな各種アドレス(メールアドレスと違うもの)が内蔵しています。 ひかり電話ルータにあるいろいろな各種アドレスは、NTT東(西)の交換機やフレッツ回線にも登録・記録されています。 インタネットや電話を接続するときは、このルータとNTT東(西)との両方のアドレスを照合確認しながら、接続しているのです。 したがって、NTT東(西)のひかり電話ルータまでは、交換機の一部でもあるので、接続の回線品質を保証するために、ひかり電話ルータは「レンタル」となっているのです。 もし、中古品や、オークション等でひかり電話ルータを購入して、回線に接続しても接続用の各種アドレスが違う為、照合不能となって接続が不可となります。 つまり、NTT東(西)に無断でひかり電話ルータを取り替えると、インタネットや電話が不通となります。 > 要するに、ひかり電話ルータはただ単にひかり電話をひくために使い、素通りさせたいのですがどうすればいいでしょうか? フレッツ光回線に、ひかり電話を共用の契約をしている限り、光電話ルータを素通りは出来ないし、取り外しも出来ません。 もし、ひかり電話ルータを取り外したいなら、ひかり電話の共用契約を解約すると、ひかり電話ルータが外れますので、Aterm 8150(無線LANルータ)がルータとして設定が必要です。つまり、フレッツ光回線はインタネット契約だけの契約にするしかありません。 > 無線LANで設定変更等をこまめにしたいので、「PPPoE接続をひかり電話ルータですること」、「2つのルータの順番を逆にすること」はしたくありません。 上記で回答の様に、ひかり電話の共用契約がある限り、光電話ルータの設定変更は出来ません。また、2つのルータを逆することも出来ません。損なことをすると、回線が不通になります。 繰り返しますが、2つのルータ接続するなら、下部側(端末側/パソコン側)のルータの「ルータ機能」をオフにするしかありません。 ----------------------- ルータを2段に接続する場合(両方のルータにルータ機能とする場合) ルータを2段にするには、専門的な高度のルータの知識が必要です。 ルータを2段の設定方法・接続方法等は、ルータ等の取説には記載がありません。 インタネット回線会社(この質問の場合は、NTT東(西)のフレッツ)に聞いても、また、ルータメーカへ聞いても「出来ない」と回答されて、サポートを断られます。 ルータを2段に接続する場合は、自己責任で接続・設定して、不具合の発生時は自己解決です。 失礼ですが、hoi21 さんには、ルータの専門的な高度な知識があるとは思えません。 ルータの取説の記載には、下部側(端末側/パソコン側)のルータの「ルータ機能」をオフする方法なら記載がありますので、それを参照しながら設定をすることをおすすめします。
お礼
回答ありがとうございます。 分かりました。私の要求しているものは実現不可ということなんですね。 残念です。詳しくありがとうございました。
- hirama_24
- ベストアンサー率18% (448/2473)
Aterm 8150の使用を止めればいいだけの事ですが?
お礼
回答ありがとうございます。 そうすると無線LANが使えなくなります。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13695)
フレッツ光にして、電話をひかり電話にして、インターネット接続し、その上でIP電話にしています。ルーターは同じRT300NE、その上にIP電話用のルータはWeb Caster V110(Atermと同じNEC製)を重ねています。最初の内、インターネットの動作がどうもおかしいのであれこれやってみましたが駄目で、NTTにクレームを入れました。二人がかりできたNTTのサービスマンも一時間ほど悪戦苦闘していましたが、分かったことは両方のルーターにプロバイダ接続のためのPPP設定をしていたことです。それがバッティングして誤動作を起こしていました。ルータの設定は両方とも自分でやったのですが、両方にPPP設定をしてもインターネット接続出来ないわけではなく、なぜか1週間ぐらいはだましだまし使えていたのです。時々おかしな動作を繰り返していたのです。それが分かって、元ルータのRT300NEのPPP設定を解除して素通しにし、PPP設定はV110だけににしたら問題解決しました。 もしかしてPPP設定をRT300NEにしているのではないですか? PPP設定はPCが接続されているAtermの方でなくては駄目ですよ。 両方にやっては駄目ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 ひかり電話ルーター側で認証をしていたことがあり、認証IDやパスを入れていたことがありますが、 逆にする時にリセットし、IDやパスを設定していません。 今確認しても空欄なので、両方設定されているということはないと思います。
- tar5500
- ベストアンサー率22% (852/3865)
>ボタンを押すだけで利用回線に適した動作モードを自動判別[らくらくネットスタート] >ブロードバンドルータのインターネット接続設定時に必要な動作モード選択も、 >Atermの[らくらくネットスタート]なら「らくらくスタートボタン」を長押ししながら >電源を入れるだけ。 >「PPPoEルータモード」「ローカルルータモード」「アクセスポイントモード」 >の中から適切なモードを自動判別して、インターネットに接続します。 >WAN(回線)側に、ルータ内蔵機器が接続されている場合は、 >「アクセスポイントモード」を選択してルータ機能を停止し、 >ルータの多重構成を回避。IPアドレス自動補正機能により、 >ルータのネットワーク体系に合わせた適切なIPアドレスが設定されます。 >また、ルータ/アクセスポイントモード切替スイッチにて、 >手動でアクセスポイントモードに切り替えることもできます。 http://121ware.com/product/atermstation/product/warpstar/wr8150n/
お礼
回答ありがとうございます。 アクセスポイントモードにするとPPPoEの接続認証をAterm側でできないので要求を満たさないのです。
お礼
回答ありがとうございます。 PPPoEブリッジを有効とすれば、ルータ機能オフと考えていいのですね。 現在の設定でおかしくなさそうです。 通信不安定の原因は他をあたってみることにします。 分かりやすく、ありがとうございました。