1人の女で満足できない男について

質問

1人の女性で満足できない男性の心は、どういった気持ちにあるのでしょうか。
ただただ性欲を満たしたいのか、寂しいのか、飽きっぽいのか、
満たされない気持ちを埋めたいのか…どうなのでしょう。

皆様なりの考えをお伺いしたいです。

つい先日、不倫を終わらせました。
彼は、会社の先輩で私は後輩にあたりました。
彼の1番になれない辛さから、別れ、私は会社を辞め、
彼からは遠く離れた土地へ引っ越しをしました。

思い出も沢山あり、二人で過ごしていた時間を思い返すと、
まだまだ彼を想ってしまい、いつか彼が人生をやり直す時は来ないのかと
思う気持ちも、なくなりません。

しかしながら不倫という関係になり、奥様にも知られず、修羅場とならずに
お別れできただけ、本来はありがたいと思うべきだと自分に言い聞かせております。

彼は結婚前・結婚後も、とにかく女性関係は派手でした。
結婚前は常に身体の関係を持つ女性は４～５人、
奥様にプロポーズしてからも、女性関係は全く変化なく、
結婚後も、私との不倫をはじめ数々の女性と…。
社内の女性とも、関係を持った女性は10数人（事実です）、
私が入社した頃は、陰で「タイガーウッズ」とも呼ばれていました。
奥様は彼がそのような人だとは知りません。疑いもせず、120％で彼を信じています。

なぜ、このような事がわかったかというと、
別れを決意する際に、最初で最後に、彼の携帯を見たからです。
幸せはないどころか、仰天の事実ばかりでした。

私と会えない日は、別の女性との関係が数人…、
（仕事上、不規則なので朝帰りなども当たり前なので、奥様は彼を全く疑いません）
旦那としては、奥様に不自由がないよう、奥様を愛し、家庭を愛し、
素敵な旦那をしていました。

彼の中で、結婚を決めた奥様と我が子が1番で、家庭を大事にしているので、
（奥様の家族や自分の家族との関係も大切にしています）
その責任感などもあり、絶対に家庭を捨てることはないと思います。
家を建てることなども含め、彼は今の家族と一生歩むはずです。

しかしながら、女性関係の落ち着きのなさ…、
この事実をしってもなお、まだ彼を想ってしまう馬鹿な私の心、
どう気持ちを整理したらいいか分かりません。
いつか彼が人生をやり直し、一緒になれる日がもし訪れたとしても、
この本性を知っている限り、同じことを繰り返すのは目に見えているのに、
そんな彼でもいい、そんな彼と一緒にいたい、そう思ってしまいます。

こんな彼の心は一体どんな思いなのでしょうか。

彼は、自分の初めての子供が生まれた日の晩も、私と会いました。
彼は平気な顔で私に会い、セックスもしました。
もともと約束していた日でしたが、さすがに子どもが生まれた日は、
断るかと思ったものの、そんなこともなく…。
いくら浮気性な人でも、こんなことって滅多にないように思います。

ますます、彼のことが分かりません。
私との関係は現実とは全く別の世界で楽しんでいたのは分かります。
その中で、奥様への罪悪感や、一人の女性を真剣に愛そうという
気持ちにはならないのでしょうか。
気持ちだけではなく、女性との体の関係を断つという面からも。

長文申し訳ありません。
ご回答の程、よろしくお願い致します。

回答No.10

783KAITOU

お尋ねの以下の件についてアドバイスを差し上げます。

◎1人の女で満足できない男について。
1人の女性で満足できない男性の心は、どういった気持ちにあるのでしょうか。ただただ性欲を満たしたいのか、寂しいのか、飽きっぽいのか、満たされない気持ちを埋めたいのか…どうなのでしょう。

↑あなたの文書を拝見して頭の言い方だなぁ、と私は感じました。そして、ご質問の頭書は、本質を突いたご質問です。1人の女で満足できない男についてですが、お尋ねの「寂しいのか」「飽きっぽいのか」「満たされたい気持ちを埋めたいのか・・・」と、言う様に気持ちについて質問されています。お応えは、「性欲を満たしたいのか」を除く全てです。

寂しいので、飽きっぽいので、満たされない気持ちを埋めたいので、これらの気持ちが単独で働くか又は複合的に働いた場合に男は次から次へと女の人を変えて欲しくなります。性欲を満たす為だけなら特定の女性で良いのです。性欲は次の問題になります。何故なら性欲はそのよくを満たす対象を選択した次の問題になる、という順序の原則があります。

その原因については詳しくは掛けませんが、色々な女を求める本人、本人の生育歴及び家庭環境に原因を求められます。特に母親との関係です。母親が病気がちであったとか、義理の関係であったとか、共働きであったとか、宗教にい熱心であったとか、母親が父親と上手くいって無くて、父親の顔色を伺っていたとかその他、母親と本人は距離のある関係で成育した事がまず揚げられます。次に、前記とは逆に、母親と密着した関係、距離の無い関係で成育した場合も同じです。

そして、本人と父親の関係も問題です。本人は家の中で父親を通じて社会の事（勉強、仕事、人間関係）を自然の内に学ばなかったのでしょう。更に、祖父母がいたのではないでしょうか。祖父母の影響を受けて成育した。と、いう背景がうかがわれます。祖父母と同居の事実は問いません。祖父母の影響を受けて大きくなった。と、いうことです。ざっとですが、本人の成育過程を以上のと通り推測します。

どちらかというと成育過程における家族の人間関係に問題はあったのですが、外から見る家族そのものは問題視されるべきものは無かったのです。どちらかというと素封家のような雰囲気の家庭だったのでしょうかね。実際はともかく意識としてはです。

女を次々と替えて付き合う彼、そうしなければ仕事が出来ないのです。分かりやすく言えば、仕事のストレス解消とか、仕事の実務能力を向上するために、つまり頑張るために、女の人が持つ「優しい声」「優しい肌触り」そして、彼に身を委ねる女の態度から男の征服感、これらの癒やしと満足感が得られなければ仕事に打ち込めない、とむ意識に感じているので女を替えるのです。ここは、威張り方のものの考えが伺えるところです。

彼が外の女と奥様と同一に考えていないから、奥様に対する罪悪感を感じる必要が無いのです。外の女は外の女、妻は妻なのです。彼は外の女から女の良さ、優しさ、癒し、などを得ながら仕事を頑張っているのです。これが奥様にばれないのは、彼は外の女との付き合いを、家族関係が上手く行くように活かしています。（彼は意識していないでしょうが。）これが出来るので奥様にばれないのです。外の女との付き合いを、家族関係が上手く行くように活かしているとは、ひと言でいえば、家は家、外は外、と考えているということです。家に帰れば外の女の事は一切考えなくて家族の事を考えている。そして、外の女との付き合いで得た、為になる情報は家族のために取りいれている。と、なります。

奥さんに女関係が発覚しない理由のもう一つは、彼が奥さんに語る言葉は、奥さんの将来（＝家族も）に対し安心・安全の保障をイメージできる言葉を語るからです。彼に罪悪感はないでしょう。大きな挫折を味わってないので自覚できないでしょう。彼との関係を続けるには、女の持つ優しさ、親切な気持ち、協力する姿勢、更に、育むという、以上の能力を発揮しながら知的な姿勢で接することです。彼に、あなたのように正しい言葉遣いで接すると、分裂気質の彼の「ものの考え方」は改善されるでしょう。

以上があなたのご質問に関して、私が感じたままに書いた感想です。気に入らなければ読み捨て下さい。