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これからどうしたらいいのかわからない

閲覧ありがとうございます。 質問主は今年で22になるフリーターの女です。フリーター歴は一年。 高校→専門(演劇)→フリーター→そして今、一年が経ちました。 この一年、自分がどうしたいのかを考えて人生設計をしようと思っていたのですが、居心地が良い余りにお金も貯めず、だらだらと甘えてこの一年過ごして来ました。 後半になるにつれて焦っては居たものの、自分が本当にどうしたいのかがいつまでたっても決められずに居ます。 劇団などに入ってやりたい気持ちもありますが、昔ほどの熱意が今はありません。こんなんじゃ、ただでさえすごく厳しい世界なのに、プロへのチャンスすら見えないだろうなと思っています。 でも、せっかく二年間通わせてくれた専門の二年を無駄にしたくありません。(でも学費は、借りた奨学金の分を今自分で払っています。)そう思うと、やはり劇団などに入って頑張ってみようかな、とも考えてしまいます。 就活はしたことがありません。自分はいつか劇団に入ってプロになるんだ!とあの頃の自分は思っていたので… もう、大人しく就活して職を見つけた方が良いのでしょうか。こんな中途半端な気持ちで演劇を続けたとしても、成果は出ないのでしょうか。 とはいっても、熱しやすいので、一度演劇に触れればまたやる気が沸いて出るかもしれません。 あなたが今こんな状況だとしたら、どのような行動に出ますか? また、アドバイスなどもございましたらお願いします。辛口でも結構です。甘えているのはわかっています。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#183245
noname#183245
回答No.7

入ってみたらどうです? 劇団。 そしたら、わかりますよ。 自分がどうすべきか。 一度入って挫折したほうがあきらめもつくでしょう。 そっちのほうが就活に踏み切れるし。 ぼくもそうなんですけど、 一度実感してみないとわからないものなんですよね。

回答No.6

自分でろくに夢もかなえていない人は、「夢は必ずかなう」とかっていいがち。 私は高校のときに、「アメリカで働いて住むぞ。永住権も取るぞ」って決めて、いろいろあって今は米国にて米国企業で管理職をしています。永住権も取れました。そういう点では、夢はかなったのかな。しかし、他人に安易に「夢は必ずかなう」って言えない。挫折する人たちをたくさん見てきたから。 だからあなたにも、あなたの夢がかなうとは安易に言えないな。 あなたも、劇団に入ってそれで生活するって大変だって思っていますよね。多分大変だから、「就活して職を見つけた方が。。。」って思うのでしょう。それは逃げとは思わないし、ある意味大人の判断ともいえるし。 で、まじめなアドバイスですが、稼ぎのある旦那と結婚して、旦那の稼ぎで安定した生活をしながら演劇をしたら? こういう事をいうと、女性の中には怒る人もいると思うけど、私の妻は今は働かずに道楽でワイン飲んでワインの勉強しているしね。妻の友達数人も、旦那に働かせて自分たちは道楽でお茶習ったりお花の講師になったり演劇をしている。

  • vansancan
  • ベストアンサー率23% (341/1422)
回答No.5

別に就職しなくてもいいよ。 若いしもうしばらくはフリーターのままでも大丈夫。 男尊女卑を言うつもりはないけど、 せっかく女で生まれてきたんだから、 絶対就職しなくてはいけないわけではないし、 このままフリーターでいても一生なんとか仕事はあるよ。 選ばなければ。 人生、充電期間ってありますよ。 だれでもこのままでいいんだろうかって悩む時期はあると思います。 質問者さんの場合は、その時期が若いうちでよかった。 どっちみち自分の生きる道が見いだせないのであるなら、 いっそ、自分の中身を厚くする時期にしてみては? たくさんの音楽に触れて、 たくさんの演劇をみて、 たくさんの芸術にふれて、 たくさんの本を読む。 今の段階でどこかの劇団に所属しても、 バイトすることはかわりないだろうし。 方向性が見つかるまで、自分へ投資をしてみたら?

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.4

大事なのは「意識」。 これはプロの演劇者であろうが、会社の従業員であろうが、何も変わらない。 自分の置かれた立場、自分がやるべきこと、自分という存在や価値の「意識」というものが薄い人は、ハッキリ言えば「何をやってもダメ」だ。 好きこそものの上手なれ、というけど、好き、という意識があるからこそ、やっていけるということ。 別に仕事そのものは好きじゃなくてもいいんだよ?…ただし「意識的にやっていけるかどうか」が重要なだけ。 意識的に、絶えず自分のポジションを確認し、立ち位置をわきまえていれば、自分の「ネクスト」は見えてくるものだ。 演劇だってそうでしょ?…学ぶべきは「演ずること」だけど、演じることは共同作業じゃない?…かといって、周りばかり見てても、自分の役割は果たせない…つまり「立ち位置」なんだ、大事なのはね。 思い返すんだ。 自分が何をやってきたか?ということ。 その中で、必ず自分が進むべき方向性への「キッカケ」というものがある。 演劇でも会社仕事でも、同じ人間の「立ち回り」なんだから、差があるわけじゃない。 違う世界じゃなくて、あくまでも人間の住む世界、生きる世界でのことなんだ。 人間が、人間のために作る世界で我々は生きてる。 そのことが理解出来れば…極端なはなし「なんでも一緒」なんだよ。 広い視野を持っていられるようにしよう。 そうすれば、何をしても、どこにいても、人間は自由になれるもの。 プロとかアマとか、自由業とか会社員とか関係ない。 大事なのは「自分がどこにいるか?」ということを確認できるかどうかなんだ。

回答No.3

  おはようございます。  あなたの文からすれば、今気持ちが揺れているのが、  よく解ります。  最終的に決めるのはanku111さんです。  anku111さんがどれだけそれをしたいかで決まると思います。  私が、何かを選択し、決める場合において、基準になるのが、後悔するかしないか  と、どれだけそれがワクワクすることかで決めます。  anku111さんが劇団にどれだけはいりたいかがまず、一つ  anku111さんが就職活動をして、あの時、劇団にはいっていればよかったと、  思わないかどうか。  それと、劇団に入ることで、anku111さんがどれだけ、ワクワクするかどうか?  自分自身い問いかけていただきたいと思います。  経済的問題をクリアできない場合はそもそも見込みはないかもしれません。    成功者はつらい過去があるものです。    苦労を苦と思わないことこそ成功の近道と考えます。 (参考) 1.買い物等で買うか買わないかで迷ったとき   迷ったとき、へんな胸騒ぎみたいなものがある場合は止めます。 2.選択の基準を「どちらが正しいか」ではなく「どちらが楽しいか」で選択する。       本来、「正しいもの」は自分が判断しているようでしていません。   その時々で変わります。   他人や社会の影響から変化することで、   後天的に意味図けられてることが多い特徴があります。   逆に 「楽しいこと」を選ぶことは今を生きること、素直に生きることに繋がります。    3.人間関係で迷ったとき、何か頼まれごとをしたときの基準は      それをすることで自分が好きになるか嫌いになるかどうかで決めます。      自分が嫌いになるようなことは絶対にしません。   もし、それをすれば必ず後悔すると思うからです。 4.人生や仕事で悩んだり、選択に困ったりしたときは、まず動くことをします。      「自分自身が悩んで答えが出ないな」と思ったときはとにかく動くことで、      脳が活性化していきます。(それに関連することでも何でもいいんです)   そこから自然と答えが導き出されることがよくあります。    5.判断力を上げる行動   特に整理整頓・髪の毛を短く切ることは判断力をアップさせてくれます。 6.本当はやりたいんだけど。。。今一怖い場合      そんな場合で判断が鈍っている場合は「覚悟」を決めることも大切かもしれません。      腹をくくって、最悪の状態まで覚悟を決めきれば、もう怖いものなど存在しません。   覚悟を決めるということは潔くするということでもあります。   もし、「そう考えるまでもない」と思われるのであれば、それは下釜さんにとって   それほど重要ではなく、選択で悩む必要もないことかもしれません。 7.ワクワクすることを選択する   これは究極的なことですが、真理です。私の大好きなバシャールの言葉でもあります。   ワクワクすることを行動することで、よりワクワクが加速し、   ワクワクする人生になってきます。     (要するにワクワクした者勝ちみたいなものです。) (終わりに)   後悔するもしないも、最終的には自分自身の心が作り出すものです。   anku111さんにとって自分自身を大いに信頼し、   自分で決断を下したことに誇りをもてたとき、それだけで      大いに意味のある(進歩した)行為だと思うわけです。

回答No.2

とにかく、自分の力を信じていこう。 自信を持って夢を追おう。 自分にこう言います:自分に一年をあげて、もしだめだったら、プロになるなんかやめよって。

noname#246720
noname#246720
回答No.1

>もう、大人しく就活して職を見つけた方が良いのでしょうか。こんな中途半端な気持ちで演劇を続けたとしても、成果は出ないのでしょうか。 そうだと思います。 どういう程度の専門学校に行っていたかわかりませんので質問者さんの実力のほどはわかりませんが、基本的に劇団員はそれだけでは食べていけません。 もしそれこそ、有名芸能人を数多く輩出している超有名劇団に入れるだとか、あとは四季ですよね。あそこは「食べていける劇団」を謳っているはずだし、四季に入れる実力があるならそれ一本でやっていく道を探るのもアリでしょう。 けれど、そうではないなら。 小規模な劇団に入れたとして、そこでやる気が湧いたとしても、それで食べていくことはできないのですから、いずれにしても就活はしなければならないと思います。 人間って不思議なもので、将来の道筋って大体自分でわかってるんですよ。 もし質問者さんが将来演劇で食べていけるのであれば、既にご自身で「誰が何と言おうと、死んでも良いから演劇を続ける!」と公言しているでしょうし、現時点で食べていけなくても、夢の為にバイトに勤しんでいるはずだし だらだら1年適当に過ごしてみたり、演劇を続けるにも「専門の2年が勿体ない」とかいう消極的な理由しか上がってこない時点で、既にご自身に可能性がないことを本心ではわかっているはずなんです。 試しに、「私は絶対に世界的な有名俳優になるんだ!」とか、超ポジティブなことを言ってみたり紙に書いたりしてみて下さい。 違和感があると思いますよ。 なれないってわかっているから。 というか、なる気がないから。 極端な話、演劇は何歳になってもできるものです。 けれどまともな就職活動は今しかできないと思いませんか。 就職して、途中でやめて演劇の道に入ったとしても、働いた経験は無駄にならないと思いますよ。 就活の経験も、あとでまた就職する時に活かされます。

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