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JR電車の形式分類の記号について
JR電車の、例えば制御電動車は「Mc}、グリーン車(モーターなし)は「Ts」など……、これらの一覧表をご存じの方、ご教示下さい。
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書いちまった方が速い。 英大文字で表示するのはモーターの有無だけ。 M:電動車 T:付随車 ちなみに気動車はDです。 これに、英小文字で機能や種別を付加していきます。 c:運転台あり(コントロールのc) s:グリーン車(往年の2等車。セカンドのs) n:寝台車(車体記号"ネ"のn) d:食堂車(ダイニングのd) b:ビュフェ車(ビュフェのb) h:合造車(半分だけグリーン室とか。ハーフのh) 更に、アポストロフィで電動車の「空気車・制御車」を 表します。無しが制御機付き、有りが空気圧縮機など を乗せた空気車です。最近はそういう区分が無いので 1,2などで「電動車の種類」を表す場合も多いですね。 ということで、例えばクロハ183などは Thsc。モハネ 582などはM'n、サハシ153はTb(ビュフェは必ず合造 なのでhの記述はしない)などと表示します。 ただ、このての記号は本来、「走ってきた電車の編成 などをとっさに書きとめるためや、編成状態などをファン 同志で伝えあうために発達した記述方法」なので、 色々「ローカルな記法」が存在し、正しい標準ってのは ありません。 ま、慣れていくしか無いですね。
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- TooManyBugs
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回答No.2
根拠となるのは旧国鉄の車両称号基準規程第16条第1項第2号、同条第2項です。 ただしサフィクスについては車種の増加や営業上の使用などで規程外のものを使うこともあります。 また気動車についても規程外ですがM=2エンジンまたは大馬力車、m=1エンジン車を用い制御車のcは使用しないのが一般的です。
質問者
お礼
ありがとう存じました。
質問者
補足
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お礼
ありがとうございました
補足
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