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巧言令色鮮し仁の鮮しは、なぜ、少なしでないの?
巧言令色鮮し仁の鮮しは、なぜ、少なしでないの? どうも、納得いかなくて・・ よろしく、お願いします。
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論語の巧言令色のくだりを勉強しているのですが、その口語訳がうまくできず、困っています。 以下に訓読文と私の作った口語訳を載せました。 どなたかお分かりになる方、アドバイスをお願いします。 〔訓読文〕 子曰く、巧言令色、鮮仁。【巧は、好。令は、善なり。其の言を好くし、其の色を善くし、飾りを外に致し、務めて以て人を悦ばしめば、則ち人欲肆(ほしいまま)にして、本心の徳亡ぶ。聖人の辞は迫切ならず。専ら鮮しと言ふは、則ち絶えて無きこと知る可し。学者の当に深く戒むべき所なり。○程子曰く、「巧言令色の仁に非ざるを知るは、則ち仁を知るなり」と。】 〔私の作った口語訳〕 先生がおっしゃるには、言葉巧みに、また愛想よい表情をして、口先で調子のいいことを言う人には仁は少ないものだ。【巧は、好いということ。令は、善いということ。その言葉を好くしようと着飾って、その表情を愛想よくして、一生懸命に人を喜ばせようと、うわべだけを取り繕おうとすると、お世辞を言われて愛想を示され機嫌を取られた人は、その欲望が際限なく湧いてきて、徳がなくなってしまう。だから、聖人の言葉は切迫したところがない。つまり、聖人は余裕をもって言葉を発する。ただ少ないと言っているのは、つまり全くなくなってしまうということである。学者の多くが戒めるべきところである。○その後、先生がおっしゃるには、「愛想よく言葉巧みに人に話をすることで陣を失わないようにすることを知ることは、つまり仁を知ることである。」】 ほんの注釈をもとにして、口語訳を作ってみたのですが、これであっているのでしょうか…? どなたか助けてください!
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