忘れられない教師の言葉

質問

こんにちは。みなさんには教師からの言葉で忘れられないものはありますか？
私は、小学校卒業の時に担任から受け取った色紙（クラスの生徒全員にそれぞれさまざまな言葉を直筆で書いてありました）の、送る言葉がどうしても忘れられません。
「沈香も焚かず、屁もひらず」です。
私は内気でおとなしかったので、先生にとっても私は空気以下の存在だったのでしょう。どうして未来を見据えた明るい言葉を書いてくれなかったのでしょうか。
その教師は今でも小学校の教師をしているそうです。
当時、気に入った生徒と一緒になって、私に向かって「声が小さい」「イントネーションがおかしい」と授業中何度もはやしたてました。今でも忘れられません。
私は早く忘れたいのです。今でも、内気なこと、話下手なこと、自分の声そのものにコンプレックスがあります。十何年たった今でも、その先生のことが憎いし、無口な自分はいてもいなくても同じ、存在意義のないものだと思えてしまいます。
どうすれば忘れられるでしょうか？

回答No.7

yukocbk0821 · ベストアンサー

最低な先生ですね！

個人の能力や魅力や人にまざまなのに、生徒を小さい子供を侮辱してくるなんて人間としても最低！

学校から外にでるときも、地面の下を歩いて帰れです！

私も昔自分の好きな子ばかりを集めてチームを作ったり、勉強をゆっくりしたペースでする子を前の席にして、「いじめ」のように怒る人がいました。

私は授業中に隣の生徒と私語をするという理由で前に座らされましたが、、私は「はっきりモノを言う生徒」だったのでいじめられる事はありませんせしたが、幼馴染の男の子が担任のせいで、他の生徒からもいじめれており、助け舟を出すことができず（私は女の子だったからへんな噂をたてられると困る）、ムカついていたので、先生が怒りだしたら、先生をにらみつけてやることにしていました。

質問者さんの気持ちわかります。子供ころいいわれた事に傷とついて、でもその後あなたにいい影響を与えた人物もいたでしょう。お友達や先輩、誰でもいいです。

どうかんがえても、その先生はレベルが低すぎるので、「いつかは忘れるわ」と思っていたら、本当に忘れます！

お礼

ご回答ありがとうございます。

どこにでも、ひいきをしたり、いじめのような言動をする先生はいるのですね。他のクラスメイトにも「こいつならいじめてもいいんだ」って思わせるような、いじめの加勢になるような言動をしている先生は本当に許せません（その先生はまさにこういうタイプだったんです）！
回答者様のような、やさしく勇気のある幼馴染がいると心強かったと思います。

はい！いい影響を与えてくださった方はたくさんいます。とにかく優しい方や、厳しくとも指導をしてくださる方、生き方がすてきな方などなど。つらい過去を見ているよりも、このような素敵な方たちのことを考えて見習った方がいいですよね。
いい影響を与えてくれた方々のこと、考えてみようと思います！

回答No.11

doorakanai

言葉ではありませんが

小学校の頃、絵のコンクールで全員強制で描かなければならないのを
私はロクに説明を聞いていなくて自由参加と勘違い、提出せずにいたら
先生に教壇に呼ばれ、優しい声で「どうして描いていないの？」
「ダルかったから」と言うと、先生は烈火の如く怒り怒鳴り倒し
出さなきゃいけなかったのか　と慌てて描いたら入選し
また教壇に呼ばれて「○○さんが入選しました！パチパチパチ」

なにこの手の平返し
あんだけ怒り狂っておいて、よくそこまで態度が変えられるな
と驚き呆れた(自分が悪いくせに)。
何となく世の中というものを知ったような出来事だった。勝てば官軍？

卒業する頃、文集等で一番尊敬する先生がこの先生だと書いてた子が多くて
あんなのが？と思ったが
今思うと、そういう表面上は優しいだとか何だとかも
人望を集める人間の一種ではあるのだろう。

先生に対する不信感を何となく持って中学生、先生達にちょっと馬鹿が多かった。
卒業文集か何かで「自ら」は「じら」とは読まない等例を挙げ
勉強不足の先生を自分は反面教師とする　というふうな事を書くと、
当たり前だが書き直しを命じられ、表面を繕った無難な文章を書いた　という。
またひとつ世の中を知った　かな？

先生に対する不信感を完全に持って高校生、
担任がどうにも浅薄で、あまりしゃべる気にならず、
「○○さんはあまりしゃべってくれない」と言うので、ならば　と
先生が知らないであろうドストエフスキーか何かについてベラベラしゃべると
「分からん」
「でしょうね」
先生は怒ってたが、どうでもよかった。どうでもいいのは適当に黙らせるという。
ちょっと大人に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なってないな…

その先生は立派だったのですか？
それ、中学の時に私が書こうとしたのと同じような吐き捨てではないですか。
下らない人間なのでしょう。
下らない人間の言葉はどこまで行っても下らないのですから、
同レベルの下らない人間でない限り、捨てるべきでしょう。

だってあなたは選ぶという事が出来る大人なんですもの。
子供には選択肢ってあまりないでしょ。

お礼

ご回答ありがとうございます。

ええ、その教師は実にくだらない人でした。他の一部の生徒に対しても正義や公正とは程遠かったですね。先生って「えこひいき」をこんなにあからさまにするんだなって驚きましたし。今はなくなったと思うのですが、女子が胸をはだけて測定される「胸囲測定」の時に保健室の中にまで必ず同行し、いやらしい眼で女子生徒たちを見てました。キモすぎます。

子供には選択肢や抵抗する術が本当に少なすぎますよね。そして内気な子はもっとつらい思いをする。そんな時にキチンとした大人が守ってくれたらいいのにと思います。

私はもう大人です。精神的に強くなったと思います。嫌な思いはどうしてもトラウマのように残ってしまってますが。私がもしあの時の先生の立場だったら、あの時の私にそんなひどい仕打ちはしないと思います。あの時の私に非はない。現在いじめにあって、先生に助けてもらえない子供たちにも非はない。
先生に否定されたからと言って、自分を否定しなくてよいということがわかりました。私はこれからもっと強くなれると思います。

回答No.10

eroero1919

遠回しに「自分の殻を破れ」っていう意味合いも含まれていたんじゃないでしょうかね？

「今のままの君は、毒にも薬にもならない。屁だって存在感のひとつだし、努力次第で沈香となることもできるであろう」というふうに読むこともできます。つまり、質問者さんの努力不足を指摘する意味合いもあったとも解釈できます。
ちなみに、香水の多くにはスカトールという成分がほんとに微妙に含まれるそうです。このスカトールという成分、ご存知かもしれませんがウンコの臭いです。これを含ませることで、香水の香りに深みが出るそうです。沈香にもウンコウが含まれるのですね。
さて今まで、優しく、明るく、「もっと前向きになりなよ」といってくれた人たちが大勢いたと思います。さて、そういう人たちに対して質問者さんはどう対応してきましたか？「分かっているけど、なかなか・・・」とかなんとかいってそのままにしてきたのではないですか。

ちなみに私は質問者さんとは真逆で良くも悪くも目立つ人でした。でしたっていうか、今でもそうです。「出る杭は打たれる」という言葉を実感する人生でもありました。ご存知でしたか、出る杭は打たれるけど、出すぎた杭は引っこ抜かれるんですぜ。
「あーぁ、目立たない存在にもなってみたいもんだなあ」と思ったこともあります。私から見ると、目立たずに叩かれなかった人生なんて羨ましいとさえ感じるほどです。つまり、「王子と乞食」なんですよ。王子は王子で堅苦しい生活に息が詰まるようだし、乞食は乞食で悲惨な人生です。目立たないことがコンプレックスになれば、目立つことがコンプレックスになることもあるのです。

お礼

ご回答ありがとうございます。

そんな前向きな意味があったのですね。知らなかったです。
その先生はいつも生徒と一緒になって私を小ばかにするような発言ばかりしていたので、その先生が最後にそんな優しい言葉をかけてくれるとは思っていませんでした。

私は努力してきました。今まで私を馬鹿にしてきた人たちを見返すため。そんな時、やさしく私のことを励ましてくれる方もたくさんいました。逆に私の努力すら知らずに、なおも人を小ばかにするような言動をする心の貧しい人々もとてもたくさんいました。そういった人々は、相対的な自分自身の評価を上げるために、私の（他の内気な人の）悪口や蔑む言葉をを臆面もなく口にしていました。人の痛みより、自分がいかに目立ち有能であるか（彼らは共通して口が達者だと、有能だと思っている節がある）を示したかったのではないでしょうか。

出る杭は打たれる、それは本当です。でも出ない杭は、上からさらに板を取り付けられて他の杭によってまた埋められてしまいます。

コンプレックスは人それぞれあるのですね。克服していこうと思います。

回答No.9

Ice-Trucker

確かにヒドイ先生ですね。

しかし、先生は聖人君子じゃないしね。人間だから、生徒の好き嫌いはありますよ。

あなたの先生はあなたの事は好きじゃなかった。そういうことですね。あるいは嫌いだった。だから？

今だにそれをこだわるんだから、あながち先生のコメントは間違っていなかったのかもね。

で、そんな先生の言ったことをいまだにそんなの気にしているのは、アホらしいから、やめなさい。時間のムダ。

話しが苦手でそれがコンプレックスなら、スピーチクラブに入って話すのを練習すればいいです。話すようになれば、性格も外向きになるしね。私は5年間社会人になってからスピーチクラブを通いました。今では500人とかの前でもスピーチとかできますよ。

声が小さいなら、ボーカルトレーニング受ければいいです。発声方法を学べます。

あなたのコンプレックスを直すのは、時間はかかるけど実はすごく可能。先生を見返すために、自分を鍛えたら？

お礼

ご回答ありがとうございます。

おっしゃる通りで、その先生は私のことを嫌いだったと思います。
中高と成長し、いろんな先生を見てきて私もわかりました。先生でも、生徒の好き嫌いはあるし、それをあからさまに表面に出す人もいるんだなあと。ただ教師がそうであってよいとは思えません！私だって人の好き嫌いはありますが、表面には絶対出しません。いじめの温床となるような行為だと思いませんか？

確かにこの一言にこだわり、とらわれているのはアホらしいというか、自分にとってマイナスだと思います。悲観してばかりいないで、建設的に生きた方が素敵ですね。
スピーチクラブやボ―カルトレーニング、興味が出てきました！私も回答者様のように（とまではいかなくても）大勢の方の前でスピーチできるようになりたいです。
時間をかけても前向きにコンプレックスを改善していきたいと思います。

回答No.8

kano20

４０代の既婚母親です。

中学教師でそのようなコメントを一部の生徒に書く男性教諭が実在しました。
友人Ａちゃんはアイドルの様な容姿で、他の生徒が部活や学業に対してのコメントをされる中、容姿などをダイレクトにセクハラの一歩手前の書き方をして残しました。

時は流れ、同級会で再会。
Ａちゃんは笑いながら「あれは無いよね～親もさすがに無言になった。
先生は自分で自分を下げてしまった」と教師に言いました、書いた方の教師は文章も忘れて「そんな事書いたか？」でしたが。

貴方が欲しい言葉を貰えなかった事実を、その時の担任に伝えてはどうでしょうか？
小学生のまま大人しい子ではない、意見出来る大人になりましたよと教師に教えてあげるのも生徒の役目かと思います。
言われた方は覚えています、言った方はもう覚えていないかもしれません。
でもあえて言う事で、その教師との決着はつくと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

セクハラまがい…それもかなり嫌な気持ちが残ってしまいますね。先生はそういう風に私を評価していたのかと…
言った・書いた本人は忘れても、それを受け取った側は傷ついている。
私は「教えてあげる」という優しい視点は持てませんが、その先生に復讐としてみんなの前でそのことを暴露してやりたい、どれだけひどい先生だったか、知らせしめたいとは思っています。
前向きに、Aさんのように笑って話せるようになれればいいなと思います。

回答No.6

momo1535

こんにちわ！
本当ですね。
思いやりがないというか。。。
何なんでしょうか？
もし、貴方がおとなしい方だったとしても、それをあえて最後の言葉で釘を指すみたいなことをして。。。
ちょっと許せませんよね。
でも、いつまでもそこにこだわっていては、進歩しませんので、「よくぞ、言ってくれた」と前向きに捉えて、
これも、かけがいのない唯一私の個性と捉えて前向きに前進していって欲しいです。
この世には貴方という存在は、貴方しかいないのですから。。。。
少しずつでも、自分を変えたいと思うのなら、変える努力をする（その様な本読んでみる）
それも良いもしれません。
おとなしい、女性の好きな人だって沢山います。
人、夫々の個性です。
頑張って下さい！

お礼

ご回答ありがとうございます。

何かあるごとに、ずっとずっとその言葉にとらわれてしまい…
おとなしいことも個性だと、欠点ではないと、誰かにそう言ってもらいたかったんだと思います。

よくよく振り返って考えると、私はその手の本（話し方や自己啓発など）をよく読んでるんです。それだけコンプレックスだともいえるし、原動力になってきたのかもとも思えます。だからって現在おしゃべりでもないし、話し上手でも、派手でもないですが。もしかしたら、それを原動力にすれば、今後その努力が報われるのかもしれない…そう信じたいです。

回答No.5

takuranke

高校の時の微積分を教えていた教師ですが、
授業の前にからず君たちに教えても時間の無駄だけどと言われてました。

ちなみに
「沈香も焚かず、屁もひらず」
本来は功を立てることもなければ悪をなす事もないという意味で、
平々凡々な政治家などに使用することが多いです。
屁と付いているので「ほんとあなたは屁のような」の方を思い浮かべていると思われますが、

これを平凡でしかないととるか、中庸であるととるかは質問者様次第です。
（中庸とは、過不足が無く調和がとれているという意味です）
空気以下の存在なら何も書いてはくれないとおもいます、存在そのものに気が付かないから。

お礼

ご回答ありがとうございます。

え！君たちに教えても無駄って！びっくりです！
「難しいし、社会に出てからは別に使わないけどねー先生や学者以外は」ってそういえばいいのに、そういうことがなぜ言えないんでしょう。変わった先生なのか、ざっくばらんな先生なのか分かりませんが…

屁のインパクトは確かに強かったですね(笑)まず小学高学年の女子にそのような漢字を書いて渡すのかと…その辺のデリカシーのなさにも失望しました。
さすがに全員に渡して私に渡さないのは（保護者も来てることだし）できなかったんじゃないですかね。

中庸…そういう考え方もありますね。先生との関係性からそのようには思えず、かなりの陰湿な嫌味だと今まで思ってました…
自分のために、そういう意味もあったんだと信じたいです。

回答No.4

g00g0g00

教師は、子を育てる職業ですね。
でも教師も人間です。

あなたは友人や知り合いに何か嫌なことを言われたら、普段どうされていますか？
ずっと根に持っていますか？

人間なんて、価値観は様々ですし、気分によって言うことも違ってきます。
あまり気にしないようにしましょう。
不益な問答を繰り返している時間が、もったいないです。
だったら好きなことを妄想するほうがよっぽど良いです。精神衛生上。

教師にまつわる昔話はですねぇ。
・算数に出てくる数字を、「りんご」とか可愛いもので例えるのではなく、
　汚いものや嫌な気分になるものに例えている先生がいました。
　その先生は水、氷、空気についての授業では、小便、糞、屁、に例えていました。（食事中の方、失礼。）

・中学のときに、割と仲良くしていた先生から、卒業アルバムに、ありきたりな言葉しかもらえなかった
　しかも、その後しばらくして再会したとき、呑みに行って、タバコ吸ったら、めちゃ怒られました。
　（取り上げられるくらい＾＾；）

・やんちゃなことばかりしていた頃の担任。叱るのではなく、寛容に接してくれました。

・日本史の先生で、
　「日本史をやる気がないなら、喋るな。寝てろ。漫画読んでろ。
　　何していてもいいから、勉強する人の邪魔だけはするな。
　　単位だけ欲しいなら、ここだけ覚えてろ（と言ってプリントくれた）。２か３は付ける。」
　という、とっても合理的な先生がいました。

お礼

ご回答ありがとうございます。

教師も人といえど、それを許せばどうなるか、私は知っています。友達がからかいの言葉や何かを言うのとは違います。
気にしたくないのに、何度も私に嫌な思いを蒸し返すような言葉です。勝手に気にして思い出しているのは自分自身なのですが…。

先生も個性があって、面白い人も多いですよね。クセが強いというか(笑)大人になって振り返ると「あんな先生もいたな」「今考えるとちょー面白いじゃん」みたいな発見もありますね。

面白いことや、楽しいことを考えて行こうと思います。

回答No.3

muuming2001

確かにその状況でその言葉は無いだろうとおもいますが、時間は戻らない。

結局平々凡々とした日々を暮らしてる自分が嫌なんじゃないかな？
コンチクショーと頑張ってみては？

「その言葉を贈られたから頑張れません」
とおっしゃるならそれまで。

まぁ　でも平々凡々は幸せなんですけどねぇ。

お礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。平凡さや、存在感のなさが嫌なんです。

平凡は恥ずかしいことではないと言い聞かせても、その先生の言葉が逆に突き刺さるのです。その先生がどのような意図で書いたかは定かではありませんが、嫌味だろうと…平凡でつまらないんだよお前はと、地味さをけなして言われたようで…

ただ自分の人生をそのたった一言に支配されたくないので、今まで以上に頑張っていきたいです！

回答No.2

h250310

様々な状況を勘案しましょう

お礼

ご回答ありがとうございます。

恥ずかしながら、今まで勘案という言葉を聞いたことがなくつい先ほど調べてみました。
多角的な側面から考え、想像力を働かせましょうということでしょうか？理知的で、どのような場面でも大切なことですね。素晴らしいお言葉です！そのような先生に出会ってみたかったです。

回答No.1

nawamawashi

小学生のときの担任の、「人生はあきらめが肝心」
が忘れられません。

その先生だけでなく、今までに出会った、ほとんどの先生が
きらいです。

今の先生は、ただの勉強を教える労働者と化していると思います

お礼

ご回答ありがとうございます。

人生はあきらめが肝心…それを小学生に言いますか！
スラムダンクの安西先生がそれを聞いたら怒り心頭でしょうね。
大人になって、あきらめざるをえない場面は何かとあるとは思いますが、それでもあきらめずに行動し続けることで１ミリでも前に進んで行けると思います。きっとその先生は、あきらめてばかりの人生で、その価値観を自分の生徒に押し付けただけでしょう。

確かにそのような先生方は、ただの勉強を教える労働者に違いありません。そのくせ、モンペがどうの、生徒の質がどうのと言っているのではないでしょうか？
私も、先生なんて…って思ってしまいます。