通勤電車での片思いをあきらめたい

質問

私はアラサーの男・会社員です。

１年半ほど前から通勤電車内で頻繁に会う女性が気になります。
年齢は同じくらい。彼女が先に乗っていて下車する駅（東京都心）が同じです。

気付いたのは２年ほど前で、週に３回ほどは同じ電車になります。
乗ってる時間は乗り換えも合わせて３０～４０分ほどです。

下車駅が同じなので会社も近いのか、２年の間で昼食が何度か同じ店になったことがあります。

見た目は普通のOLさんで、当初は気にしていませんでしたが、なんとなく頻繁に見ていると気になりはじめ、ここ１年半くらいは、「どんな人なのか」「一度話してみたい」という思いが日に日に増していきました。

友人に話すと、「それは片思いでは？」と言われ、最近は「片思い」だと確信しています。

指輪もしていないし、結婚はしていないとは思うのですが、恋人がいるかもしれません。

なぜ恋人がいそうかというと、電車に乗ってる間、ずっと携帯電話（スマホ）をいじっているからです。覗きこんだことはありませんが、どうもメールをしているような雰囲気です。朝から毎日のようにメールをするって恋人くらいしかい思いつきません。

まとめると、
・朝の通勤電車でほぼ毎日のように会う。
・下車駅が同じ。
・昼食時も稀に会うこともある
・結婚していないと思うが、恋人がいるかもしれない
・車内ではずっと携帯（スマホ）をいじっている
という状況です。

彼女は私に気付いてるかというと、「いつもいる人」くらいには認識していると思います。
なぜなら、私は不審者だと思われたくないので意識して彼女を見ないようにしているのですが、ついつい下車したり乗り込んだりする際に彼女を目で追ってしまい、目が会うことあるからです。

どこの誰かも分からない人に惚れるなんてありえないと自分でも思うのですが、気になってしまい、朝は彼女が乗っているであろう時間の電車の同じ車両に同じドアから乗ってしまい、目で彼女を探してしまいます。

自分では意識して見てないつもりでも、かなり見てしまっていると思います。かなり不審者に見られてるかもしれません。

もう諦めたいです。さっさと諦めたいです。

友人からは「さっさと諦めたいなら、さっさと話しかけたら？」と諭されますが、話しかける勇気が無いのもそうですが、そんな見ず知らずの人に朝の大変に忙しい時間に話しかけるなんて非常識だと自分でも分かっています。。。。

実は、この２年で、何人かの女性との出会いがあり、お付き合いもしました。ですが、どれも本気になれずに、長続きしませんでした。私も良い年齢ですし、せっかくの新しい出会いに積極的になりたいです。

片思いなんて、すぐに忘れて、諦められると思っていたのですが、こんな状況になるとは自分でも悔しいです。

長文になってしまいましたが、こんな片思いを諦める方法があれば教えてください。

回答No.5

tomo171 · ベストアンサー

このシイチュエーション　判ります。
でも結果はどちらにしても上手くゆかないでしょう！

気持ちを伝え決着をつけようとしても、相手からすれば「赤の他人」です。

あなたが某優良企業勤務で今後コネがありそうでしたら確立は極めて低いですが「合コン」あたりに発展するかも、でもそんな女性こっちからお断りですよね！

これは私の女友達が言ってましたので少なからず外れてはいないと思います。

女性は偶然に弱いもの、ましてランチ等で見かけるのでしたらチャンスです。
友人に協力してもらいランチで複数人数でいるときに偶然を装って近つく→電車で見かける→挨拶をするようになる。

要するに、個人プレーで攻めてもまず勝機はありません。複数人数で行くのが良いかと思います。

あきらめるのは簡単です。でも1年半も思い続けていたのなら

成就させたいのが本心です。

因みに私の経験上の主観です。

幸運を祈ります！！

お礼

女性は偶然に弱い…。そうなんですね。
寝坊して、いつもより何本か遅い電車に乗った時に彼女がいたのはビックリしました。
ランチで会った時も目が丸くなりましたし。

何かしたい自分とあきらめたい自分。
近日中に答えをだしたいと思います。

回答No.4

passenger2000

僕なら諦める前に、挨拶して話しかけるか、手紙でも渡しますね。
不審に思われたり、降られたら電車変えます。それでも出会ってしまって目が合ったら申し訳なさそうな顔しますね。

お礼

そうですね。
行動して、玉砕するのが一番だと思います。
ただ、玉砕する勇気が無い。
とても情けない男なのです。
がんばります。
ありがとございます。

回答No.3

anndoromeda

＞＞通勤電車での片思いをあきらめたい

なら簡単、電車を変えれば良い。
次の電車か、一電車早くする。

お礼

回答ありがとうございます。
電車を変えることができればいいのですが、思いは重く、なかなかあきらめきれない自分がいるのです。
はやく電車を変えられる自分になりたいです。

回答No.2

hk00070007

大変節度のあるお方と察します。

しかし、本当に何もせず諦められますか？　いいんですか？
せめて一度あたって砕けませんか？　

砕けないかもしれませんよ。あなたが出会うべくして出会っている女性かもしれませんよ！！！
それは行動を起こしてみなければわからないことです。

一日会社を休んで彼女の帰り時間などをつかんだらいいんでは？
（決してストーカー的なことはいけませんよ、）

勇気を出せ！！！　頑張れ　！！！！

お礼

出会うべくして出会う。
そう言われるとあきらめがつかなくなります（笑）

行動はしていみたいと何度も思ったのですが、ストーカーのような気がして。
なんか自分の倫理観が壊れそうで、後をつけるとか、待ち伏せするとかはちょっと気持ちとしてはダメですね。

勇気は出さなくて。
ありがとうございます。

回答No.1

blazin

諦めたいという方向性って、
身を斬るような切なさがあるじゃない？
貴方は既に、
１年半位に渡って、
遠くから仄かな片思いを「させて」もらっていたんだよ。
何でも無い通勤時間が、
貴方にとっては凄く濃縮された、
エキスの濃い（恋）時間でもあったんだよ。
それだけでも貴方は「得て」いるじゃない？
でも、
片思いはいつでもどこでも、
貴方のペースで始める事が出来るけれど。
「活きた」恋をしたいなら、
貴方を受け止める「相手」が必要なんだよ。
諦めるも何も、
まだ始まってもいないのが現実。
人間関係としても、認識としても。
何故貴方がその彼女を意識し続けられたかと言えば、
その距離感は、
常に貴方がコントロール「出来た」からでしょ？
彼女は貴方に見られているなんて全く思っていない。
全く思っていない彼女はガードレス。
しかも、
通勤というガードを必要と「しない」シチュエーション。
貴方はそういう彼女のサイドから、
自分のペースで、
邪魔にならない範囲で彼女を見つめ続けてきた。
自分を守りながら、
自分の都合で片思いをし続けてきた。
相手に意識されて「いない」からこそ、
貴方は自分の片思いに「集中」出来たとも言える。
でも、
集中している「だけ」で良かった自分から。
段々それだけでは物足りなくなった貴方がいる。
サイドから、センターへ。
段々そういう気持ちも出てきた。
でも、
ふとした瞬間急に我に返る。
僕が「サイド」で楽しんでいた片思いって、
本当に彼女の世界の「外側」の営みなんだ、という事。
同じ車両で、
僅かながら同じ時間を共有している事実。
それが、
あたかも彼女と何かを「育んできた」ように思ってしまっている。
でも、
彼女「と」育んだものはまだ何一つない。
その自分が、
いきなり彼女の前に浮上していったら・・・
それって勇気を出す出さないの問題以前に、
見ている景色が違う同士がいきなり対面したらどうなるか？
単純に「事故」に近くなってしまう。
相手はただただビックリ。
貴方にどういうメッセージを貰ったとしても。
相手は「はぁ・・・」。
それ位しか返せない。
もし次の日に相手が現れなかったら・・・
貴方は自分歴が長い分、
自分がした事を凄く重たく背負ってしまうんだよ。
怖がられてしまった事に自信を無くす。
少し極端に書いたけれど、
実際彼女にとって貴方って外側の外側の存在なんだよ。
貴方も本当は分かっているよね？
初めからその彼女に強く強く惹かれていた訳じゃない。
その間にも貴方は自分なりのプロセスの為に動いている。
でも、
動いてもそんなに良い結果が出ない。
出ない自分としてまた電車に乗り、遠くから彼女を見る。
また動いてみてもあまり芳しくない。
不活性な自分のまままた電車に乗り、彼女を見る。
そういう繰り返しのうちに、
彼女の見え方、映え方が変わって来るんだよね？
必要以上に良く、必要以上に大きく見えてしまうんだよ。
自分のバタバタの分だけ、
そういう自分に対する「活路」が欲しくなっていて、
貴方の目には彼女がキラキラして見えてしまう、という事。
でも、
この１年半、
どんな恋愛小説を読むよりも、
貴方はドキドキ出来たんじゃないの？活きたテキスト。
始まっていない関係に「諦め」は要らない。
それよりも、
心地良く相手「と」始めていける関係を、
貴方は貴方の場所で、
貴方のペースで見つけていけば良い、という事。
深呼吸を忘れないで。
風通しの良い貴方を大切にね☆

お礼

長文の回答、誠にありがとうございます。

おっしゃるとおり、私のペースで私の距離感で今まで片思いをさせていただいたんだと思います。
本当毎朝ドキドキで、どんな恋愛小説よりも素晴らしい日々でした。

次への勇気が出る名文ありがとうございます。