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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どうして徳川家康は麦飯を食べていたのでしょうか?)

なぜ徳川家康は麦飯を食べていたのか?

このQ&Aのポイント
  • 徳川家康や昭和天皇は生涯、麦飯を主食として食し続けたことで知られている。
  • 麦飯は栄養価が高く、長寿で健康な体を保つのに役立つため、高位の人々によって好まれた。
  • 徳川家康の時代にも、麦飯の栄養価と健康効果についての認識は存在していたと考えられる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mekuriya
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回答No.2

中国4000年の知恵の成果です。当時の学者の仕事は、中国で著された漢文の書物を、日本語に翻訳して、大名に献策することです。蘭学が興るのは、もう少し後の時代の話。儒学者は四書五経といった漢文の書物が読めますから、その気になれば中国で書かれた、どんな実用書だって読めるのです。いうまでもなく当時、栄養学が確立されていた訳ではない。しかし経験則的に、どんな食べ物がどんな効能があるかと中国で研究した人がいるのです。当時、学会なんてありませんから、学者が世に出る手段は大名に献策して採用されるしかないんです。日本の学問とは全てそうしたもので、東洋から書物を輸入するか、西洋から輸入するかの二者択一です。どっちにしても日本の学者がやっていることは海外の書物を読みといて日本語に翻訳することだけなのです。それは現代に至ってもほとんど事情が変わらない。漢文が英語やドイツ語やフランス語に変わっただけで、本質は全く変わっていない。徳川家康は優秀な学者をブレーンとして活用した大名で、無知蒙昧で暗黒の闇を彷徨う現代日本人に比べれば、百万倍博学多識な人だったのです。現代日本人の関心事は美味いか、不味いか、太るか、痩せるかといった二者択一の単純思考ですが、徳川家康は現代日本人が束になっても敵わない賢い人だったのです。徳川家康の関心事は長生きして徳川幕府の基盤を整備して、二度と戦国時代に戻さないということでした。好きか嫌いか、美味いか不味いかなんていう判断基準はそもそも持ち合わせていないんです。

lemon_100
質問者

お礼

徳川家康を見直しました。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17776)
回答No.1

家康は健康オタクだったそうで風邪薬や胃薬など自分で調合し服用するほどだったそうです。 また、食べ物も過食を避け豪華な料理よりも粗食を好みバランス良い食事も心がけていたとか・・・ http://www.slownet.ne.jp/sns/area/sports/reading/korean_ginseng/201006151703-2000001.html いってみれば家康は戦国時代を健康と長生きで勝ち取ったと言うところでしょうか?

lemon_100
質問者

お礼

健康オタクというのが分かりやすいです。 ご回答ありがとうございました。

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