• ベストアンサー

夫婦で別の事業

いつもお世話になっております 夫は自営業者として青色申告しています。 現在、私の母が事務員として雇われていますが、 もともとは私(妻)の父が始めた事業という関係で社屋は母名義。 母には給与以外に家賃を払っています。 ちなみに、父が作った借金ごと、夫は継承済みです。 ここで、私が全く違う業種で事業を始めようとしています。 夫は卸小売り、私は在庫の要らないサービス業です。 さて質問です。 私は、夫の屋号のもと、別事業をした方が良いのか、 新たに事業主として届け出た方が良いのか、どちらでしょうか? 様々な観点から、回答頂けると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 旦那さんの屋号の下で仕事をすれば、元々のお仕事が黒字で、質問者さんのお仕事が赤字の場合、損益が通算できるものと思います。  また、旦那さんの信用力も利用できます。  逆に、両方黒字だと、世界に冠たる累進課税制度で高額の納税をしなければならないかもしれません。  それを避けるために独立した仕事にすれば、旦那さんの信用は使えません。  質問者さんが女性であることを考えると、借金のなどはかなり難しいかもしれません。  また、「なぜ別々に?」と疑われたりする危険もありそうです。  一長一短で、どっちがよいとはいえませんが、感覚的に私が質問者さんなら、旦那さんから独立する意味でも、別な事業とするんじゃないかなぁと思います。  

first_lady
質問者

お礼

すでに準備を始めており、とりあえず借金する必要は無いです。 というか、予定通り、貯金の範囲で十分できました。 ただ、私が今まで安定した給与所得があったので、その分は稼がなければなりません。 でも、そもそも、それぐらいは稼げる計算なので今後も借金することはないでしょう。 じゃないと、わざわざ事業を始めることに、旦那は賛成してくれません。 事業の方向性も全く違うので、旦那の信用を使うこともないですね~ 夫婦それぞれが、個人事業主だと分かることも(知人以外では)無さそうですし。 知って驚くのは取引先金融機関ですが、知らせる前に私自身が十分な実績を残せば話は済みますね。 ということで、高額納税を避けるために私自身が事業主になった方が、デメリット無く良さそうですね。 アドバイスありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう