• ベストアンサー

個人事業の継承-償却資産について

青色申告1年目の飲食店経営個人事業者です。17年1月より母から事業を継承しました。(開業届けと青色申告)店の在庫や備品、店舗内装などは無償で継承したのですが、その場合何か特別な申告は必要なのでしょうか? また、店舗の内装費、敷金などは母が開業時に支払ったものなのですが、母は現在別の場所でお店をしており、個人事業者として申告をしております。これらは、母が申告していくものなのでしょうか? 店舗の備品(テーブル、いすや厨房器具)などは、母がずいぶん昔に購入したもので購入価格がわからない状態です・・・。母が申告している中では償却は終わっている位古いものなのですが、これらも新たに中古資産として償却していく必要があるのでしょうか? *17年中に使っている中で、壊れて買い換えたものもあります・・・。 *まとまりの無い質問で、本当に申し訳ないですm(_ _)m どうか、ご指導頂きます様お願いいたしますm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#59315
noname#59315
回答No.3

>母が昔に購入して、私が今お店で使っている備品などは、もらったわけではなくて、いつかは返すものなのですが、これは継承ではなくて、使用貸借ということになるのでしょうか? ●はい、そのとおりです。 >使用貸借であっているのならば、申告書類上には乗せる必要はないのでしょうか・・・? ●はい、載せる必要はありません。 >現在は、私が事業主として経営しておりますので、お店の敷金や工事費など、母に借りている備品以外の代金については、返済していこうと考えております。この場合、開業費/借入金として仕訳しておくと良いのでしょうか? ●母からお金を借りて、そのお金で敷金、改装費を支払ったとされるなら、贈与の問題は生じませんし、借入金を計上されるなら、貸借対照表にも反映されます。そして、返済についても記帳していかなくてはなりません。 しかし、利息を支払わないのなら別会計として借入金を計上しなくても、税金は変わりません。利息は経費となるからです。 私なら、いつ返済できるか分からないような母からの借入金は別会計にしますが(笑)。

rob001
質問者

お礼

本当にありがとうございますm(_ _)m 頭の中で整理できて、やっと記帳できそうです。yasu99さんのご意見どおり、母からの借入金は、利息は発生しませんので、開業費として記帳し、別会計で返済していこうと思います(^-^)本当に、色々と助けて頂き、有難うございましたm(_ _)m 心からお礼申し上げます。

その他の回答 (2)

noname#59315
noname#59315
回答No.2

>私が営業しております店の敷金などの開業費は母が出したため、前回までの母の申告書には、敷金などの開業費が記載されていたのですが、これはどういう風に処理するべきなのでしょうか? ●賃貸借契約も継承されたのでしょうか?それとも契約者は母のまま(いわゆる又貸し)でしょうか? 継承されているのなら、敷金はあなたが贈与を受けたことになり、申告書にも敷金として計上します。母のままなら母の申告側でも事業に使っていないので取り扱えません。 それ以外の資産についてですが、敷金と同様の考え方で、贈与を受けているのなら未償却の部分については資産計上が必要です(減価償却はできない)。 贈与を受けていないのなら、母からの借り物としての扱いであり、母の申告側では事業に使っていないので取り扱えません。 なお、贈与税ですが、110万円/年 以内であれば贈与税はかかりません。

rob001
質問者

補足

お忙しい中、ご回答頂き、本当にありがとうございます。わからないことがいっぱいあって、色々と調べている中で、気づいたのですが、母が昔に購入して、私が今お店で使っている備品などは、もらったわけではなくて、いつかは返すものなのですが、これは継承ではなくて、使用貸借ということになるのでしょうか? もし、使用貸借であっているのならば、申告書類上には乗せる必要はないのでしょうか・・・? 賃貸貸借契約は、契約の際、私の名義で、保証人を母にしていました・・・。でも、お金を払ったのは母です。 店の内装工事の書類上、注文者の名前は母になっていました。こちらも、払ったのは母です。 現在は、私が事業主として経営しておりますので、お店の敷金や工事費など、母に借りている備品以外の代金については、返済していこうと考えております。 この場合、開業費/借入金として仕訳しておくと良いのでしょうか? 返済については、書類も作成しておりませんし、現時点では全く返済しておりません。(あまり経営状態がよくないので、安定してきたら返済していこうと思っております) お忙しいところ恐縮ですが、なんとかきちんと申告したいと思っておりますので、ご指導をお願いいたします。

  • kitakawa
  • ベストアンサー率15% (16/104)
回答No.1

所得税と贈与税の心配をしていると思います、 実態に合わせれば問題はないと思います。 これだけでは資料不足です、 1)前の申告、母親が営業を行っていた時の申告者が不明、又は申告をしていたかが不明、 2)現在の別の店、母が行っているお店の申告者を誰名義でおこなうか、 一応引き継ぐ時の金額が大きいものに限定した資産明細を作成しておいたほうか良いと思います。

rob001
質問者

補足

こんにちは。お忙しい中、ご指導頂き、ありがとうございますm(_ _)m 説明不足で申し訳ございませんでした。 (1)母が営業を行っていたときは、現在母が営業しておりますお店の、最寄の税務署にまとめて届出をしておりました。 (2)現在、母がやっておりますお店のほうの申告は母がやっております。 *17年1月までは、母が現在やっているお店をやりながら(人に任せて)、今私が継承して営業しておりますお店もやっていたため、申告は母がまとめてやっておりました。17年1月より私が継承しましたので、申告も別々にすることになり、今回質問させて頂きました。 私が営業しております店の敷金などの開業費は母が出したため、前回までの母の申告書には、敷金などの開業費が記載されていたのですが、これはどういう風に処理するべきなのでしょうか? ややこしい質問で申し訳ないのですが、どうぞご指導頂きます様お願いいたしますm(_ _)m

関連するQ&A

  • 償却資産申告

    青色申告の個人事業主です。 H15年に開業しましたが、H20年度で償却資産申告の用紙が初めて送られてきました。開業時の内装工事(賃貸物件)など300万ほどでしたが、取得年月をH15年にすると、さかのぼって6年分の税金を納付する事になるのでしょうか?償却資産というのを初めて知ったので戸惑っています。廃業しない限り毎年最初の内装工事額に対して税金がかかるという事ですか?ご返答よろしくお願い致します。

  • 償却の終わった資産について

    開業3年目の個人事業主です。やよいの青色申告を使っています。 H17年に20万円程度の固定資産(パソコン等)をいくつか購入し、措置法28条の2で即時償却をし、全額償却しました。 これらは「やよいの青色申告」の固定資産一覧に記載してあるのですがH18年ぶんの決算処理をすると、青色申告決算書3ページの「減価償却費の計算」の表にこれら償却の終わった資産が印刷されます。 当然ですが、本年分の償却費、経費算入額はゼロです。 このように償却が終わり、償却費や経費算入額がゼロの資産でも決算書に記載するべきなのでしょうか?それとも固定資産台帳から削除してもよいものなのでしょうか。

  • 小額減価償却資産の仕訳

    個人事業(青色申告)を営んでおります。 24年2月にプリンターを27万円で購入いたしました 小額減価償却資産として、以下の仕訳でよろしいのでしょうか 購入時:備品270,000 現金270,000 決算時:減価償却費270,000 備品270,000 申告書の減価償却一覧表(減価償却費の計算)には記載しなくとも良いのでしょうか

  • 個人事業主が家を減価償却資産にする場合

    個人事業主です。 自宅で開業をするので、自宅の減価償却費の一部を経費に計上することにしました。 計算方法、青色決算申告書の減価償却資産の書き方は税務署で教えてもらいました。 ふと疑問に思った事があります。 1 住んでいる家を減価償却資産として計上する公的な手続きは、   確定申告の時に青色決算申告書の減価償却資産のページに   書くだけでいいのでしょうか?  2 もともと固定資産税のかかっている家を、   減価償却資産として計上すると、   そこにまた固定資産税がかかって二重払いになったりしないでしょうか? 馬鹿な質問かもしれませんが、教えてください。よろしくおねがいします。

  • 個人事業の事業継承について

    個人事業(青色申告)で鉄工業をしています。 父が事業主ですが、現在は息子の私が全て取り仕切っています。 父も高齢ですし、できれば来年くらいには代表者を交代したいと考えています。 こちらで似たような質問を拝見して、現時点で分かっている事は以下のとおりです。 ・個人事業の場合、元の事業主が廃業して新しい事業主が新規に開業したことになるので、各人が廃業届と開業届を出す。 ・新規開業となるため、2年間は消費税の納税義務がない。 ・親から子供に事業用の資産負債を無償で譲渡すると、子供に贈与税が課税される。 ・親から子供に時価で譲渡(売却)すると、親には取得価格と売却価格との差額が譲渡所得となり、課税対象となる。 ・更に、時価よりも安く売却した場合は、時価との差額が子供に対する贈与となり、贈与税の対象となる。 そこで質問なのですが、 (1)受け継ぐ資産としては機械、車がありますが、他には何がありますか。 (事業をしている土地は父の名義ではありません。) (2)資産を無償で受け継ぐ事はできますか。 (3)事業継承する場合、どこに相談すればいいですか。(会計士さん?) (4)事業継承する場合、他にどのような手続きがありますか。 よろしくお願いします。

  • 個人事業 開業に伴う償却資産について

    年内に個人事業を開業予定です。 開業する事業にはパソコンが必要なので、事業用として購入しようとしているのですが、 購入予定のものがちょうど10万円を少し超えるものになってしまい、償却資産となってしまいます。 できれば経費扱いとしたいのですが、下記のような計上は可能なのでしょうか? (13125円を開業費で計上可能なことはわかっているのですが、残りの金額を定額償却しなければならないのかどうか) ・4月1日に10万5千円のPCを購入。 ・10月1日に開業 ・6か月分の償却費、13125円を開業費として計上 ・残り91875円を開業時に経費扱いで計上(消耗品?) よろしくお願いします。

  • 個人事業の廃業届を出しても減価償却費を継続できますか?

    自営業者で青色申告を行っています。 昨年、中古マンションを購入したので、購入額を減価償却費として計上しました。 事情があり、今年「個人事業の廃業届」を出そうと思っています (「青色申告のとりやめ書」は出しません。年内にまた開業する予定です)。 その場合、マンションの減価償却費の未償却残高はどうなるのでしょうか? まだ未償却残高がかなり残っているので、 来年以降も引き続き減価償却費として計上したいのですが可能でしょうか? 初歩的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

  • 少額減価償却資産の特例の処理方法について

    個人事業者です。青色申告を行っています。 少額減価償却資産の特例を利用して、 2008年4月15日に現金で購入したパソコン(130,000円)と、 2008年12月20日に現金で購入したパソコン(120,000円)を即時償却したいと考えています。 (ともに、事業専用割合は80%です。) 恥ずかしながら、期中と決算整理のときの仕訳がわかりません。 ご教授いただけると誠に助かります。 【期中】(これでいいでしょうか?) 4/15 工具器具備品 130,000 / 現金 130,000 12/20 工具器具備品 120,000 / 現金 120,000 【決算整理】(これでいいでしょうか?) 事業専用割合は80%なので、 (130,000 + 120,000) * 80 / 100 = 200,000 12/31 減価償却費 200,000 / 工具器具備品 200,000 【青色申告書】 減価償却費の計算(ページ3)を書く。 摘要には「措法28の2」と書く。

  • 個人事業主です。車の減価償却に困っています。

    個人事業主(青色申告)ですが、 2013年の2月に開業し、 その2年前の2011年に 中古の乗用車(2003年製)を160万円にて購入しました。 現在仕事に50%の比率で使用しています。 この乗用車を減価償却として 経費に含めることは可能でしょうか? 会計初心者なので、 もし不足情報があればご指摘ください。 ちなみに 弥生の青色申告14というソフトを使っています。 そのソフト上での処理の仕方も教えていただけると幸いです。 よろしくお願いします。

  • 生前の事業継承(個人事業主)

    現在、妻が個人事業主(青色)、私(夫)が事業専従者としたネット販売による 小売販売事業を行っております。 来年から消費税の課税事業主になる等の理由から、 私(夫)が個人事業主(青色)、妻が事業専従者となる事業継承を することを考えております。 その上で、消費税課税者の兼ね合いから、 12/31廃業(妻)、1/1開業(私)(手続きは1月中旬に行う予定)としようと思うのですが、 懸念しているのは以下の点です。 1:期末在庫はどう処理すればよいのか   (12/31に私に販売して期末在庫を0にする?) 2:私が開業することによって、消費税免税事業者となれるのか もっとも円滑に進めるためには どうすればよいか教えて下さい。

専門家に質問してみよう