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日本人が話す英語の間違いについて
- 日本人が英語を話す際に間違った言い方をすると、外国人はどう感じるのでしょうか?
- 日本人が英語を話した時に、アクセントや文法の間違いがあると、外国人はどう受け取るのか気になります。
- 具体的な例を挙げながら、外国人が日本人の間違った英語に対してどのような感想を持っているかを解説します。
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Where in Tokyo are you staying? 東京の、どこに滞在中?と聞くなら、これが一番いいと思います。浅草とか六本木とか、返事が返ってきます。 Where are you staying in Tokyo? これはですね、もし、スティイングのあとで、一旦文章を切ってしまうと、”あんた、どこにいるの?エッ?東京?”という風にも聞こえます。一気に質問するのがよろしいです。 Where in Tokyo are you stay? do you stay?か are you staying?の間違いであろうな~と想像がつきます。前者なら、貴方、東京でいつもお泊りはどちら?です。返事をするときに、どっちを聞かれているのかな~とちょっと迷って、多分、いつもはここに泊まるけど、今回は、あちら、という風に、どちらでも大丈夫な回答をします。 Where are you stay in Tokyo? 上の一文と同じですね~。 こちらが細かい間違いをすると、英語圏の人なら、何とかこちらの趣旨を汲み取って、わかりやすく回答してくれますが、あまりにひどい間違いになると、見当もつかない返事が来ることもあります。 ”それは一体、どういう意味?何が言いたいの?最初っからやり直し!”という風に、厳しく対応する方はほとんどいません。 ほとんど、というのは、私のアレルギーのお医者さんが、”え~、そういうときにその単語はまずいでしょ。こっちの単語のほうが、僕はいいと思うけどね~”という、稀有の方だからです。そういう人も、たま~にいます。
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- Mio9000
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どういう場面においても、印象なんか気にする前に自分の言いたいことがしっかり相手に伝わっているか気にすべきですね。 相手に自分の言いたいことがまるで伝わっていないのに、印象ばかり気にするのはなぜでしょうね? ちなみに○○のどこに住んでいますか?はstayではありませんよ。liveを使うべきです。 Where in ○○ do you live? stayだとホテルのような一時的な滞在になってしまいますから
お礼
私も同じliveと思っていましたが、テレビの英会話教室を観ていて、外人講師が liveではなくstay それもstaying にしないといけないと言っていましたので、不安になり質問しました。 それで例文の聞いた感覚を知りたかったのです。
夫はアメリカの田舎出身で、家族のピクニックをすると百人からの人が集まります。街の東側に知らない人はいません。そういうところで育った人は、例えば、東洋人が訛りの強い英語で話をすると、”何を言っているのか全然わからない”ことがあります。なれていないからしょうがないし、わからないものは仕方がないですね。細かい文法どころではありません。 それとは対照的に、私の住んでいるヒューストンの市街地は、人種の坩堝です。メキシコ出身の、スペイン語しか話せない人も多数います。白人だと思って、安心して英語を話すと、東欧出身で、私より訛っていたりします。そういうところに住んでいる人たちは、とにかく自己主張が強いです。英語の文法が間違っていようがいまいが、そんなことはお構いなしです。一度でわからなかったら、二度目はもっと大きな声で主張を繰り返します。 日本で習う英語のように、繊細なお行儀の良いものではないです。 自分の言いたいことが相手に伝われば、それでよろしいと考えています。 しかしながら、それとは反対に、上流階級に属する人たち(お医者さんや弁護士さんなどが代表的)は大変美しい英語を話しますし、使う単語がいかに洗練されたものかで、話し相手の社会における階級を判断し、すばやく対応を変える場面に出くわすこともあります。 そういう人たちと話すときには、簡単な文法ミスは致命的です。 日本人の方たちが割りと文法の間違いに神経質なのは、海外で、比較的裕福な階層と時間を共にする機会が多いからかもしれませんね。 ご質問の回答としては、場所によるし、人による、というものです。 非英語圏の人たちとの会話に慣れている人(例えば夫)は、細かな文法のミスを気にするよりも、その人の言いたいことをしっかり捉えようと努力してくれます。
お礼
ありがとうございました。 他国の人が間違った日本語を使った時に感じる感覚と同じ事は分かっていますが自分の事となると・・・ 時間が有りましたら、例文の聞いた感覚を教えて頂ければ助かります。
- hotmail55
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言葉だけの問題ではなくて、相手との相互関係が印象を変えるはずです。日本人が白人が片言の日本語を話し、かなり間違えてもそれはしょうがないことであり特に相手の知的レベルがどうだこうだとは普通思わないように、まず、相手のとの関係がどんなものであるかが、文法間違えなどの印象を変えてしまいます。 次に、英語は非常に広く話されていて、文法的な許容範囲もかなりあります。つまり、ピジョンイングリッシュというものとか色々な英語があり、文法的な許容範囲はかなり広いように思います。 もうひとつ注意しなければいけないのは、日本人が日本語を話すときもみられることですが、文法間違えは常に起こるのです。アメリカ人が英語を話すときも三単現のsとか冠詞を落とすとかはかなり多く起こっていますし、間接疑問文が間違うこともかなり起こっているようです。 以上のことを前提として、挙げられた例文を聞いたアメリカ人がどんな印象を持つかということですが、多分、相手がちゃんと互いの話を理解していて、お互いビジネスの話をしていたとしたなら、特に問題を感じないでしょう。 もし、自分が英語を学んでいる語学留学生であり、相手が一般のアメリカ人なら、相手のアメリカ人は、多分、ああ懸命にやっているのねとか、もっと練習しなければだめだよ、とか思うでしょうね。 もしあなたが企業人でお偉いさんの通訳をしていた場合、相手は不安を感じるでしょうね。
お礼
ありがとうございました。 他国の人が間違った日本語を使った時に感じる感覚と同じ事は分かっていますが自分の事となると・・・ 時間が有りましたら、例文の聞いた感覚を教えて頂ければ助かります。
お礼
ありがとうございました。 参考に成りました。