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不定積分

(1)∫8xdx (2)∫(-6x)dx (3)∫(-9x^2)dx (4)∫10dx (5)∫(6x-2)dx (6)∫(-3x^2+6x-2)dx (7)∫(x+2)(x-5)dx (8)∫(2x-6)^2dx の不定積分を求め、 式と答え合わせてご回答ください…m(_ _)m 不定積分の問題が60問くらい出て…残りは自分でなんとか (あやふやですが) 出来たのですが 上記したやつが 解けず… 良かったら よろしくお願いします。

noname#209865
noname#209865

みんなの回答

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

8問とも、被積分関数が多項式ですね。 これができなくて、他の50問以上ができた 理由が解りませんが… 質問の問題は、基本中の基本ですから、 解きかたの過程を理解しておかなくては ダメです。 一番大切なのは、積分は線型であること。 関数 f(x), g(x) と定数 a, b について、 ∫{a f(x) + b g(x)}dx = a ∫f(x)dx + b ∫g(x)dx となります。 必要なら被積分関数の括弧を展開整理した後、 上記を使って項ごとに積分することで、 ∫(x^n)dx の積分さえ知っていれば 多項式が積分できることになります。 ∫(x^n)dx = {1/(n+1)} x^(n+1) + (積分定数) は、必須の公式であり、 (d/dx) x^m = m x^(m-1) で m = n+1 とすれば 導くことができます。 これは、n ≠ -1 で任意の n について成り立ちます。 以上を、まず読んで理解し、使い慣れて暗記しておくこと。 避けては通れません。 実際やってみると… ∫8xdx = 8 ∫xdx = 8 (1/2)x^2 + (積分定数) = 4x^2 + (積分定数) ∫(-6x)dx = -6 ∫xdx = -6 (1/2)x^2 + (積分定数) = -3x^2 + (積分定数) ∫(-9x^2)dx = -9 ∫x^2dx = -9 (1/3)x^3 + (積分定数) = -3x^3 + (積分定数) ∫10dx = 10 ∫1dx = 10 x + (積分定数) ∫(6x-2)dx = 6 ∫xdx - 2 ∫1dx = 6 (1/2)x^2 - 2 x + (積分定数) = 3x^2 - 2x + (積分定数) ∫(-3x^2+6x-2)dx = -3 ∫x^2dx + 6 ∫xdx - 2 ∫1dx = -3(1/3)x^3 + 6 (1/2)x^2 - 2 x + (積分定数) = -x^3 + 3x^2 - 2x + (積分定数) ∫(x+2)(x-5)dx = ∫(x^2-3x-10)dx = ∫x^2dx - 3 ∫xdx - 10 ∫1dx = (1/3)x^3 - 3 (1/2)x^2 - 10 x + (積分定数) = (2x^3 - 9x^2 - 10x)/6 + (積分定数) ∫(2x-6)^2dx = ∫4(x^2-6x+9)dx = 4{ ∫x^2dx - 6 ∫xdx + 9 ∫1dx } = 4{ (1/3)x^3 - 6 (1/2)x^2 + 9 x } + (積分定数) = (4/3)(x^3 - 9x^2 + 27x) + (積分定数) 練習あるのみですよ。

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.2

>上記したやつが 解けず… 解けないような問題ではないだろ! 初歩的な問題ばかりだよ。 (1)∫8xdx=4x^2+C (2)∫(-6x)dx=-3x^2+C (3)∫(-9x^2)dx=-3x^3+C (4)∫10dx=10x+C (5)∫(6x-2)dx=3x^2-2x+C (6)∫(-3x^2+6x-2)dx=-x^3+3x^2-2x+C (7)∫(x+2)(x-5)dx=(1/3)x^3-(3/2)x^2-10x+C (8)∫(2x-6)^2dx=(1/6)(2x-6)^3+C=(4/3)(x-3)^3+C

回答No.1

ただの多項式の積分ができないということは 何も知らないということと同じですから、 ここで解いてもらっても無意味ですよ。 教科書をもう一度確認しましょう。

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