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事故の後遺症で:普通に歩けるようになりたいです。

私は、4歳のとき、同じ年に左下腿骨を3度骨折しました。 最期の骨折では骨に対し垂直にヒビが入ってしまったため、治りが遅くて…。 18歳になる今、骨はもうくっついてきていますが、両脚の太さがかなり違います。ずっと左脚を庇って歩いてきたので、左脚が細く、右脚が太いです。 制限されていた運動も段々と出来るようになり、今では走ることも跳ぶことも出来ますが…ただ、どうしても脚を引きずってしまいます。 普通に歩くのも、多くの人がつい見てしまう程度に脚を引きずっています。それに伴って骨盤もゆがんでるみたいです。 普通に歩けるようになりたいのですが、まずは左脚の筋力をつける事からはじめるべきでしょうか? もしそうであれば、片足だけ筋力が鍛えられるトレーニングを教えてください。 また、他にすべきことがあれば教えてください。

みんなの回答

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

私は専門家でもなんでもないので、詳しいことはわかりません。 ただ「筋力をつける」というのは、私は間違っているのではないかと思うのです。 人間の体というのは左右がほぼ共通で、対称形になっています。 もちろん、臓器類は左右違いますが、骨格などは対称に近いです。 運動というものをすると、そこには「作用、反作用」の働きがおきます。 左に身体を捻るときには、右への「抵抗」が起きます。 負荷は左右両方にかかっているわけですね?。 となると「どちらか一方を」というのは、バランスを崩した筋力増加法だと思うのです。 長年のことですから、体は「左足に負荷がかからない」ことに「慣れて」しまっています。 人間の体は、その状態によって「どうすればいいのか?」を考え、結果を出そうとします。 ですから「骨盤が歪んでる」としても、それは体そのものにとっては「ベストな状態」ということになるでしょう。 それを「矯正」していくわけですから、慎重に行わなければいけないでしょう。 方法は様々あると思います。 私は、個人的には「ストレッチ(自分で行うものだけではなく、施術してもらうもの)」と、それに伴う「関節可動域の拡大」をまずは目指すべきと思います。 外部刺激を与えることで、脳に「今までと違うよ?」と思わせることが大事だと思うからです。 痛み、というのは、同時に刺激であり、信号でもあります。 体は、あくまでもバランスをとろうと働き続けるので、そのデータを刷新させることで、バランスは徐々に取り戻されると思うのです。 見るべきは体全体のバランスです。 そこが機械と人間の一番の違いと言えるでしょう。 機械なら、故障部品は取り替えられますが、人間はそうはいきません。 そのかわり、優れた再生能力があり、矯正機関も生まれながらに持っています。 まずは「そこ」に訴えかけるべき、というのが、私の意見です。

noname#187639
質問者

お礼

遅れて申し訳ありません。 なるほど…確かに、そこだけ鍛えればいいという単純な話ではないですね。話をとても簡単にとらえていました。盲点です。 こうなると、簡単に済む問題でもないので…専門機関に行くことを検討したいと思います。 大変参考になりました。 ありがとうございました。

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