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お洒落であるということに執着する人の心理
お洒落であるということに執着する人の心理とは一体なにが根底にあるのでしょうか? お洒落であるためにお洒落なブランドの衣類や小物など高額のものを購入する。(安いものはほとんど買わない) そして新たに欲しいものを見つけると、また購入する。 一つのものに対する愛着は無いのか、1~2回程度の使用で手放す。 そしてまた新たに購入する。 とにかく量も多いです。 物欲が凄く強いように思います。 この繰り返しをしている知人が居るのですが、こういう人の心理はどういうものなのか? 気になりました。
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質問者が選んだベストアンサー
「依存症」ですね、買い物依存かブランド依存か、 おしゃれ依存かはわかりませんが。 ポイントはその買い物やお洒落が「自分が本当に欲しいもの」では ないところです、世間からよく見られたい、他人より優位に立ちたい、という 他者の価値観を基準に考えていて、言い方を変えれば「他人の顔色を伺って生きている」だけです。 自分の価値観を基準に周りとうまくやっていくスキルは大切ですが、 自分の基準がなく他者の価値観だけだと寂しい生き方ですね、 買い換えが激しいのはその人にとって「それを持つ」ことが重要ではなく、 「高価なものを買う」ことが重要で、買ってしまえば欲求は一時的に満たされますが、 また次の欲求が沸いてきて、それをコントロール出来ないのでしょう、 ギャンブルでもアルコールでも依存症患者がそれを止められない症状とよく似ています、 高価なものを買っているときは気分も高揚しますが、買ってしまえばその刺激はなくなるので、 精神的に渇いた感じになりその飢餓感に耐えきれずまた買ってしまうのだと思います。 解決は自分で気づかないと無理ですね、依存症治療と同じような感じになるかと思います。
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- zebura23
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おそらく人からお洒落に見られたいということではなく、 自分をお洒落に思いたいというモチベーションを上げてくれるものが、 そういった高価な衣類や小物なのです。 でも物は物なので、自分に対するモチベーションはすぐ失せてしまうので、 新たにそういう物が必要になるのです。 自分を動かしている欲求と心理に気がつくとき、それが止むと思います。
お礼
単なるモチベーションなのかな?
- Mokuzo100nenn
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お洒落を重視する人と、浪費家は区別しましょう。 浪費の問題をおいておいて、お洒落を重視する人の心理は「人は見た目が重要だ」という価値観を重視していると言えます。 このことは、社会において人さまに不快感を与えないという良い点がありますが、行き過ぎると、人間の中身よりも外見が重要という間違った方向になるリスクがありますね。
お礼
お洒落と浪費はまた別ですよね。 では知人の場合は両方持っているという感じでしょうか。 人は見た目が重要。そう考えているのですかね
お礼
欲しいのではなく、他人からどう見られるか見られたいかって事ですか。 お洒落でありたいという欲求は他者からの価値を求めている感じなのですね