マニュアル依存な自分から脱却する方法について

質問

私の「マニュアルがないと物事が進められない性質」を打破する方法について何かご教授いただけないでしょうか。

いわゆるマニュアル人間と異なり、常に受動的で指示待ちの人間という訳ではありません。
マニュアルになるような書籍などと出会うことができれば積極的に物事を進めていくことはできますし、それを探そうともします。
逆に基礎やノウハウをまとめた指南書のようなものがなければ、それが仕事ではなく趣味であり、自分のやりたいことであっても、うまく手を付けることができません。
「上手にならない、上達しない」ではなく、「何をどう手を付けていいか分からない」状態で立ち止まってしまうのです。

学問カテゴリにするべきか人生相談にするべきか悩んだのですが、学問に限らず全般的に言えることなのでこちらにいたしました。

この質問自体がある意味マニュアルを求めているようなものだという自覚はあるのですが、それにより脱却できるのならばそれでも良いと思い質問させていただきました。

このような悪しき性質を打破したいと常々思っているのですが、中々打破できずにおります。
抽象的な質問で申し訳ありませんが、何か良いアドバイスや経験談、自己啓発の書籍などありましたらご教授ください。

回答No.2

multi_pon · ベストアンサー

マニュアル依存が嫌ならばマニュアルに頼らず行動するしかないです。
マニュアルに頼らないということは遠回りしても間違えてもいいから自分でコトを起こしてみること。
時間がかかってもお金がかかっても自分でマニュアルを書くつもりで。

じゃあどうしたらいいか→自分で考えてやれ！と言いたいところですが、要は自分で考える訓練が足りないんですね。そしてたぶん失敗が怖いんでしょう。

例えば「これを作ってみたいんだ」と思ったら、作りたいものをよく見ます。
それらが何で出来ているか、どんな仕組みでできているか考え、材料を集めて切ったり貼ったりとにかく試行錯誤してみます。
試行錯誤したあげく最も効率的で時間もお金もかからないやりかた、それがマニュアルですから、逆に時間やお金をかけること、またどうやったら時間やお金がかからないか考えること、そして行動してみること。

自己啓発なんか読むんだったら自分で行動してみた方がいいです。書物はそのあとで。
失敗を怖がらない、とにかく手足頭を動かす、というのが私からのアドバイスです。

お礼

まさにそこに問題があり、「じゃあどうしたらいいか」分からない時に「自分で考える」方法を考えてしまいます。
「失敗を恐れず」ということを心がけてみようと思います。

回答No.3

qwe2010

何から手をつけてよいか判らないのは、情報が足りないからです。
一番簡単に事が進むのは、その情報を持っている人に聞くことです。
本職にしている人又は友人です。

次が本屋さん、専門書から、雑誌まで読みあさります。
ネットのここのサイトで聞くのもよい方法です。

後は自分で工夫しながらやってみる事が大事です。

自己啓発はがんばりましょうと書いているだけで、参考にはなりません。

お礼

その通りなのですが、中々情報をもっている知人などおらず、結局は書籍に走ります。
大体の場合は書籍で解決してしまうのですが、それでも解決しきれず「自分で工夫」の段階に至った場合にベースができていないと立ち往生してしまいます。
そういう状況においては、皆少なからず立ち止まるとは思うのですが「自分で工夫するマニュアルがない！」となってしまうのですから私自身情けのない話であります。
とりあえず、困ったらもう少し専門家にでも積極的に訊いてみようかと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

depesh101

ふと思ったんですが、質問者様がマニュアルを作成するのはいかがでしょうか？マニュアル好きな方がマニュアルを作成するのは利に適ってると思うんです。正しくありたいとか、より正確に物事を勧めたいからマニュアル好きなんではないかという結論す。私も好きですマニュアル。ミス回避には欠かせないです。まずは無かったのならば自己マニュアル作成してみて、それから公へのマニュアル作成してみてはいかがでしょう？企画部等に目が止まったらまた新しいビジョンが見えてくるかも知れない。

お礼

個人的に作業などのマニュアルを作ることはよくあります。
仕事の上で困ったことはあまりないのですが（仕事は基本的にマニュアル的ですので）もっとメタレベルのマニュアルで困っているというのが現状です。
depesh101様の意見を聞いていて「マニュアル好きな人が行動するためのマニュアルを作る」という発想が浮かびました。
自分でもおかしな発想だとは思いますが少し考察してみたいと思います。ご回答ありがとうございます。