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歴史の事実を語ればサヨクになるのか?

史実を語れば、サヨクまたはエセサヨク?になるのか? 「過去に日本は侵略戦争をした。」といおうものなら、ネトウヨの ような人がサヨク扱いするのですが? 日本が侵略戦争をしたのは事実であり、そんなことは常識だと 思っていたのですが、ネトウヨみたいな人は歴史を知らないのでしょうか? 日中戦争なんか、疑いようがないくらいの侵略戦争なのに。 歴史をしらないネトウヨさんに簡単に説明してあげると、日本は 満州事変以降、北支分治政策というのをとっていました。 中国の北のほうを、ぶんどってしまおう、という事ですね。 上海戦の勝利により、それも実現まじかにきていましたが、日本は ズにのって首都南京に進み、そこも陥落させました。 そこで日本は和平条件をいっきにつり上げました。 中国の北くらいでは、すまさないぞ。と。(暇な人は和平条件を勝手にお調べください) もはや武士の情けもくそもありません。 蒋介石はどーせ滅ぶんなら、戦って滅んでやるー。と開き直りました。 その後日本政府から出されたのがあの有名な、「爾後 蒋介石を相手にせず」です。 中国在住の日本人に対して中国人がたびたびテロをしかけていたは事実です。 僕は事実を事実と認めます。 だが、それとこれとは違う。中国を好き放題していい理由にはならない。 日本がハルノートを批判するのであれば、日本が中国に出した和平条件は いったいどーなるのか? 日本が白人列強の植民地政策を批判するのであれば、日本が台湾、韓国を植民地にし、 おまけに満州を謀略により傀儡国家にしようとしたその事実はどーなるのか? 事実を事実を認め、その上で日本を擁護するのであればわかります。 が、日本の負の史実を無視するのは現実逃避ではないでしょうか? みなさん どーおもいます?

みんなの回答

  • hanju
  • ベストアンサー率30% (6/20)
回答No.12

意味不明すぎですね。 この哲学カテは本当に凄い方からゴミ屑みたいな人まで千差万別。 ネトウヨが歯がゆいのは事実だが、 お礼率0%などという人間欠陥者に非難されるいわれはないでしょう。 現実逃避が左翼を作っているのではないのですか。 なんかエセ左翼というらしいですが、ぴったりですよね。

  • nToTn
  • ベストアンサー率28% (28/99)
回答No.11

過去のことは変えられない。 変えられないことを、今更何を言ってもしょうがない。 中国がチベットやモンゴルを侵略しているのは現在のことだ。 そんなに侵略が許せないなら、中国の侵略を非難すればいいだろう。 その方がよっぽど建設的だ。 チベット僧が、中国に抗議するために、焼身自殺している動画が、YouTubeに載っている。 君もそれくらいやってみたら?

  • modoki666
  • ベストアンサー率27% (29/106)
回答No.10

基本は『好き嫌い』ですから、そんなことを要求しても無理でしょう。 自ら『嫌韓嫌中』と言っているぐらいですから。 同じ事をしても、好きな人がすれば注目し好きになり、嫌いな奴がすれば無視するかやり方が気に入らないと文句を言うのと同じでしょう。 ノリで好きだと表現して、盛り上がっているのだから、そこに認識を求めても無駄なことではないでしょうか? 何度も繰り返し同じような質問を繰り返しするとか。『完全論破』とか馬鹿な政治家が良く使うのと同じでしょう。 好きだから聞く耳持たない、好きだから美化する、好きという事に認識や論理がある訳ではない。 どうしてもそういう土俵から降りて、認識や論理を使う際には、安倍総理の様に一文節ごとに、官僚か誰かに書いてもらったメモを下を見てチェックしながら、一文節ごとに下を向いては前を向きしゃべるという、いっこく堂の腹話術の人形よりしゃべりが遅い状態になる。 まあそれでも好きな人には、関係がないし、国益を守れると思うのです。

  • kanto-i
  • ベストアンサー率30% (180/596)
回答No.9

確かに、侵略戦争しましたよね。 あの頃日本では財閥が多くの国民から富を搾取し、国民の多くは食べる術がなかった。 子沢山であるにもかかわらず、長男が跡を継ぐためその他の兄弟は家を出されてしまう。 10人兄弟もざらにいるぐらいでしたから、1人は長男の嫁として嫁いでも他は食べていかれない。 日本の国土はとても狭く、平地の多くは財閥が握って小作を雇っていた。 雇われるのも限界があり、どうしても食べていけない。 しかも、雇われた方もやっと食べれる程度。 軍が政治の実権を握ってしまったこともあるが 人が余ってると言うことは、人は国力でもある。 日本国内には食べさせていける資源がない。 そこで侵略戦争をやった。 飢えて多くの人が貧困の中でみじめに死んでいくより、満州に渡って食べていけることを望んだ。 渡っていった日本人は、満足に食べられる願いを込め、ただ幸せになりたかった。 でも大局で見れば侵略戦争ですよね。 その昔、中国が日本に攻めてきました。 その時の侵略戦争は、中国は認めてやっぱり謝罪するべきでしょうか。 その昔、秀吉が中国へ侵略戦争をしかけて朝鮮へ乗り込んだことも謝罪が必要でしょうか。 モンゴル人も中国を侵略してヨーロッパまで侵略を広げました。 それも認めて謝罪が必要でしょうか。 ローマ帝国は、もっと悲惨でしたね。 その血を受け継ぐ人は、多くの国に謝罪が必要でしょうか。 どの侵略戦争は認められて、どの侵略戦争は認められないなんて基準があるのでしょうか? 人類はずっと侵略戦争を繰り返してきました。 長い歴史の中で、多くの国ができては滅んで行きました。 割と新しい所では、フランスがドイツに戦争の賠償で払えないほどの多額の請求をしました。 二度と戦争を仕掛けないようにです。 その為に、生活にあえいだドイツ国民はヒトラーを台頭させることになってしまいました。 その為に第二次世界大戦が起き、あのような惨状が繰り広げられました。 勿論ドイツは負けたのですが、フランスはそのとき賠償金請求はしませんでした。 自国に攻め入られて、国土は焦土と化してものすごく手痛い思いをしてもです。 侵略戦争の多くは、権力を握る者がもっと多くの富を得たい欲を満足させるために起こすのと 権力者からの圧力が過ぎて、幸せを掴むために起こすものと あるいは、その両方の思惑が重なった時起こすものではないでしょうか。 日本国内でも、昔は多くの国が存在していて侵略戦争を繰り返してきました。 今は同じ日本人とみなしてますが、侵略戦争ばかりやってきたようですが その頃は国が違っから、やはり誰かが誰かに謝罪でしょうか。 中国国内も同じで、侵略と大量虐殺をやってきましたがどこで線を引きますか。 今は一つなら、過去の侵略と虐殺は許されますか。 もしそうであるなら、世界が一つになればすべては許されますか。 歴史の一部だけを取り上げて、恨みを忘れず非難し合うこと・糾弾していくことが正しいと言えましょうか。 未だ世界でも力で侵略したがっている国があると思います。 過去の恨みを忘れず、長い歴史を持っているにも関わらず戦争をくり返している国もあります。 未だ暴力で制しようとすることが存在している事実や、権力で強い弾圧を要求をしてる事実を 今を生きる私たちが、脈々と受け継がれている過去の負の遺産を修正している最中ではないのでしょうか。 強い糾弾や圧力は、また争いを生み出していく根源だから無くしていこう。 平和を守り殺し合いは、どんな形であろうと大義名分のようであろうと個人としての 不幸を招く悲惨な結果でしかない。 喉元を過ぎた侵略戦争は許すけど、喉元にあるものは許さない。 もし、そんな基準で生きていくなら中東の一部はこの先1000年でもくり返し続けていくかもしれません。 世代交代をしても、忘れないように強くコールする人達が未だいますからね。 ほっておけば、どこまで続けるのかは分からないのです。 もし勝ち残りが出て、今度は世界のどこかに仕掛けてくる可能性もある訳です。 人間は生まれた時が未熟ですから、どの時代にも未熟な考えを持ち未熟な行動をとろうとする人が後を絶ちません。 年齢は関係なく、大人が未熟な精神を持ち続けることに手を打たないといつか侵略を始める生き物です。 小さな侵略は押し込み強盗などでも侵略であり、国単位になればもっと悲惨になるだけです。 だから協力して手を貸してやっていくしかないのだと思います。 それが知性が上がっていってることと、強力な武器が開発されているという事実を踏まえた 世界の人達の対応なのではないでしょうか。 今生きてる私たちの先祖は、生き残ってきた強さがあります。 私と言う個人を10世代前にさかのぼると、1024人の先祖が居ます。 人類の歴史は永いです。 20世代前になると一万人を超えます。 多めに見積もって、ざっと20年で次の世代は生まれるとしますと1000年で50世代繋がっていきます。 人類の祖先は何万年前にと繋がります。 自分の先祖が侵略戦争に一度も加担してない人が、はたしてどれだけいるでしょうか。 加担しないで、今私たちが存在しているでしょうか。 歴史を認めるなら、どこまで認める? 事実はすべて誰しもが認めるのだろうか? 今の自己都合で、その人はどこで切ろうとするのだろうか? そんなことを考えたりもします。 これは今の私の歴史の見方にすぎません。 歴史って何だろう。 歴史から学ぶって何だろう。 そんなことをこれからもやっていこうと思います。 また見解が変わることもあるだろうし、深くなることもあるだろう。 そんな風に思っています。 >史実を語れば、サヨクまたはエセサヨク?になるのか? >「過去に日本は侵略戦争をした。」といおうものなら、ネトウヨの ような人がサヨク扱いするのですが? 史実を語っても左翼だとは思いませんが、どのような意図があって語るかが問題でしょうね。 事実をどのような色眼鏡で語るかで、その歪みに対してレッテルを張ろうとする人がいるだけだと思います。 誰しもがすべてを認めて、今やり直す勇気があるのか。 やり直すには、つまりもっといい社会に変えていくのはどうやればいいのか。 それを国家として、国の中の何かに属している集団(県でも市でも会社でも地域でも家族でも)として 個人がそれぞれその場での対応としてやっていけるかが、常に問われて続けているだけに思います。

回答No.8

一方で、当時合法的だった売春、世界中の軍隊に存在した 従軍慰安婦制度を(制度的な強制の事実などないのに)、 不法な事のように卑屈になる左寄りの人もいて、侵略性も あったのに大東亜共栄圏という理想のみ喧伝する右寄りの 人もいる、この状態は多様な意見を許容する自由主義として 自然ではないでしょうか。 もし右だけをなくしたら、左の過剰さに引きずられてしまいます。 もちろん、両極端の意見に同意する必要はなく、そもそも 社会的事象に“客観的事実”などなく、それぞれの観点から の意見があるのみです。 たとえ「侵略」した事実があっても、当時完全な独立を保って いたのはタイと日本しかなく、アジア全体が侵略(植民地化) されていた中での「侵略」が、もし謝罪に値するなら、欧米 諸国みんな謝罪しなければなりません。 あるいは中国も戦後、チベットを侵略していますが、その非を 責めずに、こちらの非だけを詫びるのはマヌケです(「チベットを 解放したら謝罪してやる」ぐらい言うべきです<実際、日本は 既に何度も謝罪しているが)。 たとえ事実であっても、それだけを取り上げるという作為に おいて、公平ではなくなるのです。 ちなみに大陸文化において、自己の非を認める事は稀です。 互いに自己主張して、自ら曲げないまま妥協点を見出して その妥協点でのみ謝罪する、というのが正当な方法です こちらが折れれば相手も引き下がってくれる、などという センスは日本国内にでしか通用しません。 相手が引き下がったらその分だけ詰め寄れ、というのが 常識です(だから謝らない)。 日本人自ら自分の側の(グレーゾーンな)非を謝罪すると いうのは軟弱すぎる。(それとも日本に多い第三国人かな?)

回答No.7

左翼系の書き込みしかできない投稿者ですな。民主党が惨敗してもう書き込まなくなった と思ったのに、まだ病気が改善されていないようでw こんなところに投稿するより、共産党議員に相談して、傷の嘗めあいでもしておきましょう。

noname#181697
noname#181697
回答No.6

弱肉強食は世の習いであり、突き詰めれば国なんて、どこもロクな真似しとらんでしょ。実際、欧米諸国の侵略や植民地政策に対する反省なんて聞いた事ないですし、被害者ぶってる韓国だってベトナムや台湾に酷い事してる訳だし。 特アの連中やアメリカが日本の歴史認識云々と攻撃してくるのは、外交や精神面で優位に立ちたいからであって、仮に彼らの歴史認識を全面的に受け入れる土下座外交をやらかした所で、何も解決しませんよ。 負の史実とか言っても、歴史なんか見方によってどうとでも評価が変わるものだし、弱みを見せたら国益を失うだけなのだから、こちらも戦争にならない程度に強気でいかないとダメなんじゃないですか? ひとりの人間として事実を事実と認める誠実さを持つの大切な事だとは思うけど、そういう弱みを持つ人に外国との話し合いや交渉の場に立ってもらいたくは無いですね。 「過去に日本は侵略戦争をした」という主張は、交渉相手の国に口実と攻撃手段を与える事になる訳ですから、それはネトウヨからしてみれば、自国にとって不利な主張、国益を損なう売国的主張に思える訳です。 そういう人物に対して「サヨク」というレッテルを貼り、攻撃して黙らせようとしている訳であって、歴史を知らないとか現実逃避をしているとかじゃないと思いますよ。

  • MOG777
  • ベストアンサー率14% (20/139)
回答No.5

右派っていうのは性悪説で左派は性善説に立って考えます。 例えば、選挙権っていうのも、国民の政治参加意識を高めて義務に対して納得させる方便とみるか、人間に備わっている基本的権利とみるかでずいぶん異なります。 >日本が白人列強の植民地政策を批判するのであれば、日本が台湾、韓国を植民地にし、 おまけに満州を謀略により傀儡国家にしようとしたその事実はどーなるのか? 国際的な警察や裁判機能が今にも増して働いてなかったのですから、国家の生存のために 軍事力や謀略を用いて版図を広げ力を養うことは自然なことでしょう。 >中国在住の日本人に対して中国人がたびたびテロをしかけていたは事実です。 僕は事実を事実と認めます。 だが、それとこれとは違う。中国を好き放題していい理由にはならない。 好き放題というより、占領地の管理と民衆に対する宣撫が下手だったということかと思います。

  • black-box
  • ベストアンサー率32% (11/34)
回答No.4

歴史とは事実は1つでも解釈によっていくつも「真実」が生み出されるもの。 例えば車が2台いて、ぶつかったとする。 1.後ろの車がスピードを出していたから悪い。 2.前の車が急にスピードを落としたから悪い。 3.どっちも悪い など 質問の例えに出されているハル・ノートの解釈にもアメリカ側のもの、日本側のもの、中国側のものとそれぞれが別々の解釈をすることによって、歴史の真実の主張が変わるのです。 そしてどの主張を他の人(国)が同意するかによりその「真実」が「事実」とされるのでしょう。 ネトウヨもサヨもあまり変わりませんね。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.3

サヨクにしろネトウヨにしろ、そういう呼称は自分の意に沿わない意見を言う相手に貼り付けるレッテルのようなものです。 レッテル貼りさえすれば相手の意見や態度を封じ込めたような気分になるんでしょう。 そのようなレッテル貼りでしか語れない人はどのような陣営にも案外たくさんいる、というだけのことです。

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