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何故 遭難するのに山に登るの?

noname#197024の回答

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noname#197024
noname#197024
回答No.12

あくまで個人的な見解ですが・・・ わたしは小学校の頃、何度か1000~1200m級の山に 登ったことがあります。 ハイキングの延長のような感じで、その山々は 登山道も開拓されてて、小学生でも朝から登って 日が暮れる前には下山可能・・・という感じだったんですが、 その経験もあってか、3000m級の山、ましてや冬となると、 とても怖くて登れません。登る気にもなれません。 ひとつは、非常にしんどい経験だったというのと、 ”何かあったら誰も助けに来てくれないね”という 妙な恐怖を子供ながらに感じたからで・・・ あと、同行してくれてたガイドのおっちゃんが、 「山の天気は変わりやすいから十分気をつけるように」と 再三言ってたのが記憶に残ってて・・・ 苦労して登るわけですから、頂上に登った時の”爽快感”は すばらしいもので、やみつきになる人がでるのも わかる気がします。 ただ、経験がない(少ない)にもかかわらず、いきなり 2000m以上とかの山に登ろうとする人間の神経は 全く理解できません。何を考えてるのかと思います。 冬山ならなおさらです。 私が登ってた標高の低い山でも、”登山道”といっても 人一人分しか通れない、横は崖・・・というところは あったし、”目印”に木に赤い布をくくりつけてあったり・・・ そんな感じだったので・・・ また、岩肌がむき出しになってるようなところも 幾度となく出てくるので、登山道がどこまで整備されてるかで 難易度も違ってくると思います。 標高が高くなってくると、木が少なくなってくるし、 通り道が細く険しくなるので・・・ あと、高くなるほど風が非常に強くなります。 遭難の憂き目にあう人間は、そういう面での ”シミュレーション”があまりに甘いと思います。 舐めてるとしか言い様がありません。 山の場合は捜索費用が遭難者持ちになるってのも 把握してないんでしょう。

azuki-7
質問者

お礼

ありがとうございます そのとおりと思います

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