面接で数学の内容に触れてもいい?

このQ&Aのポイント
  • 面接で数学の内容を話すことについて疑問があります。私は数学が大好きで、高校生の時から積分不等式などに興味を持っていました。
  • しかし、面接の際に数学専門用語を使って話すのは避けた方が良いのでしょうか?面接官にとっては理解しづらい話題かもしれません。
  • 自己PRにおいて数学への熱意や努力を伝えたいと思っていますが、どのようなアプローチが適切でしょうか?
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面接で数学の内容に触れてはだめですか?

面接でどうしても自己PRしたい事があります。それは好きなことは徹底してやりぬく努力があることであるということです。詳細は省きますが私は高校生の時から数学がとても大好きであるためそのようなことについて言いたいわけであります。具体的にどのようなことを経験したかということも聞かれるので正直に私としては言いたい。 それは高校生の時にシュワルツの積分不等式において教科書や参考書にはどこで探しても載っていないこともありまして、ある関係に気付きました。 それは具体的にたとえば区間の長さを1とするとf/√nをすべての成分とするn次元ベクトルとg/√nをすべての成分とするn次元ベクトルとの内積の性質を使って最後にnを十分大きくとったのがシュワルツの不等式である。しかしこれは当時先生に聞いたところ厳密にはよろしくないと分かり、さらに・・・ のような形で面接で数学の事を言いたいです。しかし、面接で数学専門用語(例えばベクトル、成分、無限次元)を使って面接するのはいけないでしょうか? やはり面接官からすると数学用語は日常な言葉とは独特なイメージがあるのであまりそのような数学の証明を聞いてもしょうがないよと思われますかね。

noname#192638
noname#192638

質問者が選んだベストアンサー

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noname#252888
noname#252888
回答No.3

いけなくはないけどアピールの仕方がある。 社会に出るとよくある話なんだけど、評価させるのが上手い人間が評価されます。 実績を出してもそれを評価させないと意味が有りません。 期毎なりにある評価のタイミングで報告書に自分のやった事だけをツラツラ書いて実績の報告と勘違いしている人は普通の結果にしかなりませんが、見る側に評価させるように書いた人は良い結果が出ます。 数学用語を出すこと自体NGとは言わないけど 貴方のそのエピソードを聞いて、面接官はついてくるのかな。キョトンなんじゃない? 評価には繋がらなく、貴方が発表したという満足しか残らない。 例えば途中途中何かに置き換えなどしながら相手に貴方がした事を伝える事が出来たら良いと思います。

noname#192638
質問者

お礼

回答参考になりました。やはり面接では数学の証明をくどく言わないほうが良いと家族からも言われました。今度は別のアンケートカテゴリーで新たに自己prを乗せたのでそちらへ見てもらって改善すべきところは改善しようと思います。

その他の回答 (2)

  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.2

そういうのは自己満足に過ぎないと思います。 相手に分かってもらいたいという気持ちで詳しく述べることと、相手に分かってもらえるように工夫するということとは一致しません。 つまり、あなたの場合は前者であって、決してそれは相手に分かってもらえるものではありません。 逆に学者肌、マニアック、視野狭小などなど、マイナスイメージがついてくると思いますし、自慢話にしか聞こえません。 「数学が大好き」で済む問題です。面接官がさらに詳しく知りたいと突っ込んできてもせいぜい「授業で学ぶ以上のことを積極的に勉強した」程度でいいです。それ以上は控えた方がいいでしょう。 面接官は、あなたが自社にとって有益な社員になりうるかどうかを見たいのです。 そのためには、やる気、創造力、協調性、理解力、問題解決能力など、あなたのレベルを見極めたいのです。

noname#192638
質問者

お礼

回答参考になりました。やはり面接では数学の証明をくどく言わないほうが良いと家族からも言われました。今度は別のアンケートカテゴリーで新たに自己prを乗せたのでそちらへ見てもらって改善すべきところは改善しようと思います。

  • tar5500
  • ベストアンサー率22% (852/3865)
回答No.1

面接はその人を知りたいわけで言いたいなら 言ってみれば?コツみたいなのはあるだろうけど あまりに当たり障りのない内容では結局何もアピールできないだろうから むしろ突飛なほうがアピールできるかもしれないし 面接官もどうせ本気で選考しようなんて気もないから 何かぴぴっときたら採用されるしそうでないなら無理ってだけで 運の要素もあるから、あまり肩肘張らずにがんばれ

noname#192638
質問者

お礼

ありがとうございます。ぜひ面接でちょっとした数学の証明を入れて具体的に述べてアピールしたいです。

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  • 自己prこのように書きました。

    「私の長所は興味のある事に探究心と熱意がとてあることです。そして興味のない事にも興味のある事からきっかけを作り結びつけて生かし、頑張りたいという気持ちがあります。私は数学が高校の時からが特に好きでした。そのきっかけは高校時代でふと高校数学で習うシュワルツの積分不等式に何か発見的考察がありそうだと考えたことです。具体的に可算無限次元におけるユークリッド空間上でのシュワルツの不等式とシュワルツの積分不等式がどう繋がっているのかということです。それでまず十分大きなn次元での標準内積の定義を利用しシュワルツの積分不等式を導きたいと考えました。これはn等分による区分求積法とn次元ユークリッド空間におけるシュワルツの不等式を利用してできました。これによりシュワルツの積分不等式とユークリッド空間上のシュワルツの不等式は本質的に考えている事が同じだと感じ、 さらに大学数学を学びそのことに触れてみました。その結果ユークリッド空間上でのシュワルツの不等式は標準内積に対応していると考えると、シュワルツの積分不等式はL2内積に対応していることが得られました。従って標準内積とL2内積は 本質的には同等でユークリッド空間上で標準内積という一つの内積構造から2つの内積を定めたものだと分かりました。さらには今後もユークリッド空間上で標準内積と本質的に異なるような内積構造が存在するのかしないのかもぜひ考えてみたいと思います。このように一つの発想から幅広い内容までに応用できる数学の考え方に感動し、今後も一歩考えたことを数学全般に応用させさらには数学以外のことにも発展させたい考えがあります。」 このような自己prだとどうですか? 私の希望する職は保険会社の保険数理業務です。今年の4月には面接があるのでそれに向けて 頑張りたいです。

  • 自己prこれでも良いですか?

    面接でどうしても自己PRしたい事があります。それは好きなことは徹底してやりぬく努力が並はずれにあることです。詳細は省きますが私は高校生の時から数学がとても大好きです。数学では誰も発見していないことを研究し取り組む姿勢に興味があります。具体的にどのようなことを経験したかということも聞かれるので正直に私としては言いたいです。 例えば高校生の時にシュワルツの積分不等式において教科書や参考書にはどこで探しても載っていないこともありまして、ある関係に気付きました。 シュワルツの積分不等式は無限次元におけるユークリッド空間上での内積の性質を用いることにより導かれるのではないかと思いました。そのように考えたのもユークリッド空間上での内積の定義からシュワルツの積分不等式に拡張し、密接な関係があるかなと興味があったからです。 しかし、よく考えた結果これは積分の定義から証明に至らず私が考えようとしていた理論には至らないと分かりました。さらに積分の定義にあてはめてやってみようとも思いましたが、どうも厳密な証明としてはなっていないことに理解が得られた。 証明として成功はしませんでしたが、数学とはまず一歩踏み出て考えた事が今度はどう生かされて発展できるのかと研究することが実に楽しいと実感しました。このようにして現在も大学で取り組んで 成功に至らなくてもあらゆる思考を作ることに心がけています。さらには成功に至った場合今度はどのように幅広くそれが活用できるか、数学から日常的現象に発展できるように今後も頑張りたいと思います。 このような自己prでも良いでしょうか?

  • 自己prお願いします

    「私の長所は好きな分野において徹底的にこだわる所はとことんこだわり行動に移すことです。私は高校2年生の時から数学がとても好きです。数学の中でも微積分学が特に好きでそのように大好きになった動機は高校2年生で初めて早稲田大学のオープンキャンパスに行き大学数学の講義にふれたことです。数学とは誰も発見していないことを研究し興味のある新たな発見を生み出す学問であると思ったのです。その後に私はふと高校数学で習うシュワルツの積分不等式に何か発見があると考えました。それは無限次元におけるユークリッド空間上での内積の定義に基づいてシュワルツの積分不等式に拡張しているのだということです。 通常はヒルベルト空間上での内積の公理からシュワルツの積分不等式が導かれますが、当時考えたのは内積とはユークリッド空間上のみで定義されているのだと考えてしまったためユークリッド空間上での内積の性質からシュワルツの積分不等式へ拡張したいと関心があったのです。 高校数学での教科書や参考書にはどこで探しても載っていなかったのでこの主張は正し いのかと追求し、これを理由に大学数学の書籍を購入し積分の定義を厳密に学びました。その結果よく考えるとこれは積分における任意微小分割という理論によってどのような思考プロセスでやっても証明に至ることが一般にできないと分かったのです。これで証明として用いることはできませんでしたが現在はユークリッド空間上での内積性質からシュワルツの積分不等式へ拡張または導くことができるための条件を考えているところであります。 結果としてこの証明は成功しませんでしたが、数学とはまず一歩踏み出て考えた事が今度はどう生かされて発展できるのかとじっくり研究することが実に楽しいわけであります。現在も成功に至らない場合でもあらゆる思考を作って新たな発想を生み出すことに心がけ、さらには成功に至った場合今度はどのように幅広く活用でき、数学から日常的現象にどう発展できるのかということにも関心があるためこのことはぜひ今後悔いなくやり抜き実現し、実現できなかったとしても実現可能性というものを自ら作っていきたいと考えています。」 鍵括弧の文章が自己prです。このような面接はだめですか? 今度は初めの結論と文章を変えて、とことんこだわる気持ちというものを行動にして表す具体的な 内容をさらに入れて書きました。 ちなみに私は数学を使って携わる仕事として就職面接を来年4月ごろに受けます。

  • 自己pr(完成版)判定お願いします

    私の誇りは好きなことは徹底してやりぬく努力が並はずれにあることです。私は高校2年生の時から数学がとても大好きです。そのように大好きになった動機は高校2年生で初めて早稲田大学のオープンキャンパスに行き大学数学の講義にふれたことです。数学とは誰も発見していないことを研究し興味のある新たな発見を生み出す学問であると思ったのです。その後に私はふと高校数学で習うシュワルツの不等式に何か発見があると考えました。それは無限次元におけるユークリッド空間上での内積の定義に基づいてシュワルツの積分の不等式に拡張しているのだということです。 通常はヒルベルト空間上での内積の公理から一般のシュワルツ不等式が導かれ、その手順に基づきシュワルツの積分の不等式が導かれます。当時考えたのは内積とはユークリッド空間上のみで定義されているのだと考えてしまったためユークリッド空間上での内積の性質からシュワルツの積分不等式へ拡張したいと関心があったのです。 高校数学での教科書や参考書にはどこで探しても載っていませんでしたからこの主張は正しいのかと追求し、これを理由に大学数学の書籍を購入し積分の定義を厳密に学びました。その結果よく 考えるとこれは積分として大事な任意微小分割という理論によってどのような思考プロセスでやっても証明に至ることが一般にできないと分かったのです。結果としてこの証明は成功しませんでしたが、数学とはまず一歩踏み出て考えた事が今度はどう生かされて発展できるのかと研究することが実に楽しいということなのか実感し、現在も成功に至らなくてもあらゆる思考を作って新たな発想を生み出すことに心がけています。さらには成功に至った場合今度はどのように幅広くそれが活用できるか、数学から日常的現象に発展できるのかということにも関心があるためこのことはぜひ今後悔いなくやり抜き実現できなかったとしても今後実現可能性というものを自ら作っていきたいと考えています。 このような自己prでよろしいかどうか判定お願いします

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