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コミュニケーション能力を向上させる方法
私は30代男、本業は薬剤師をしております。 少年時代から友達も少なく、友達づきあいも上手ではなく、あまり人と話をすることもなかった。 イジメにもあった。 大人になってからでもあまり人と言葉を交わす方ではなく、内向的な印象をもたれていると思います。 少年時代はあまり記憶にはないが、日常的にも「話が通じない」「話がかみ合わない」「理解力が鈍い」などと言われることが多々あります。 親族や仲の良い友人からは言われることはなく、特定の上司(性格的に難のある)からはっきり苦言を呈されます。 その上司に対して不自然な緊張感と恐れをいだいていることも相まってか、どうしてもうまくコミュニケーションがとれず、聞き返すと「だから~・・・」 「もういい、お前に話しても無駄だ」と投げ出してしまうのです。 昔の恋人からもコミュニケーション能力がないことを明言されたこともあります。 薬剤師は仕事柄患者とのコミュニケーションが主体となる。 言葉足らずな部分があって患者の逆鱗に触れることもたまにあるが、大半は難なく服薬指導をこなし患者にも納得していただいている。 ただ、昨日は薬局に来る患者からちょっとした頼まれごとをされたが私は話を勘違いして受け取り、「君は日本語が全然わからないみたいだね」と怒られてしまった。。その時「申し訳ありません」と平謝りでしたが、正直自信喪失してしまいました。 自分の欠点を是正しようと努めたく書籍を探したがなかなか適切となるものが見当たりません。 何とか改善手段はないものでしょうか? どうか参考意見をお願いします<m(__)m>
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- qwe2010
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生活する環境が違えば、話の通じないことがあります。 相手との相性もあります。 すべての人と、コミュニケーションがとれると思うこと自体が間違いだと思います。 改善手段は、いろんな人と、いろんな話をすること、 いろんな小説、とかいろんな分野の本を読むこと。 テレビ新聞を読む、見る。 一部の書籍を見ても改善はされません。 多くの知識を得れば又年齢を重ねるごとに、しだいに改善されていきます。 あまり気にする必要はありません。
素朴な疑問ですが、本業は、ということは副業もお持ちなのでしょうか? それとも、職業は、という意味なのでしょうか。。。 拝読して思ったのは、「言葉足らずな部分があって」とおっしゃっていますが、 どちかというと、相手の話を理解できないことがある、という例が多く挙げられている気がしました。 であれば、テーマになるのは「喋る」ことでなく、「聞く」ほうなのではないかと。 お書きになっている文章は理解しやすいです。 なぜ相手の意図が理解できなかったり、勘違いをしやすいのでしょうね。 誰でも時には勘違いしたり間違うことはありますけど・・・・・。 たとえば、メモを取ったりしてますか?その場で復唱は? 私はメモするくせが付いていて、「お茶を出してもらえますか、社内の人に2つ、お客さんは6人か7人」というだけでも「2、6~7」と反射的にメモするし、「第二会議室」と言われれば「えーと、第二ですね?」と復唱します。 電話を受けても、知らない相手だと名前をすぐ忘れてしまうし、ヒドイものです。書いとかないと絶対駄目。 そういうのはなさっていますか? 個人的なコミュニケーションの上手い下手でなくて、ビジネスシーンでの基礎みたいなものですが。 内向的なのが悪いわけではないですし、外向的なのが良いわけでもありません。 単にタイプが違うだけです。ユング心理学の一般向けの記事などお読みになると良いかも。