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異性から嫌われることはあっても好かれることはない
- 結婚１０年の３５歳女性。結婚前から異性からは嫌われキャラであり、自身の容姿や性格にコンプレックスを抱いていた。結婚後も夫からの愛情がなく、他の女性との関係も発覚し絶望感に苦しむ日々を送っている。
- 一度でいいから本物の愛情を感じてみたいと願う彼女。結婚生活や仕事の悩みを夫に話すこともできず、孤独感にさいなまれている。
- 変なのかなと感じながらも、彼女は絶不調の中で愛されることの意味について考えている。不倫などではなく、ただ一人の人から真実の愛を受け取りたいという願いが彼女にある。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。40代既婚女性です。 私も自己評価が低い時代がありました。 その時代は、何をしても満足感がなく、 （あなた様の子育てに相当することをやっていても） なんとつまらない、不幸な我が人生かと・・・ このまま私は棺桶に入って、蓋が閉まっていき、 「私の人生返せ！」と無念の声をあげて 終わっていくのだろうと、絶望に似た境地で生きていました。 しかし、転機は訪れました。 それは簡単なことです。 自分の心の中からの声に 素直に従って生きる・・・ということに気が付いたのです。 それまでは私は「人生とは忍耐とみつけたり」 「私さえ我慢すれば丸く収まる」 「忍耐こそが私の美徳、他にとりえがない」 そういう人生観で生きていました。 それも、自己評価の低さゆえです。 あなた様は「特に求められていない」 「必ずしも私でなくてもよかった結婚」に苦しんできました。 私も前の結婚ではそうでしたよ。 心の中の声は、 「自分を愛せない人は、人からも愛されないんだよ。」「自分をもっと大事にしなさい」 「自分を大事に扱うことによって、人もあなたを大事に思うようになる。」です。 それはその転機となる12年前から真理は不変です。 自分をつまらない人間だ、 誰からも必要とされていないと 自分をそうとらえていると、 不思議と周りもそのように扱うようになります。 12年前から今までの期間、 仕事関係で自信を失っていた時期がありました。 自分は役に立たないのでは・・と卑下していたら 周りがそのように冷たくなり、評価が下がっていったのです。 実際の仕事の成果はあがっていたのにもかかわらず。 私はやはり真理は正しいと、改めて思いました。 前の結婚と時と同じ、成果は上がり非の打ち所がない仕事（嫁業）をしていても、 自分が自分を愛して大事にしないと、 周りも大事にしなくなる。 まったく同じパターンです。 あなた様はもっとご自分を愛すべきです。 この世の誰とも代わることができない かけがえのない唯一の存在なんだと 胸を張って堂々と生きるべきです。 自己評価の低さは、子供時代の親との関係も原因があります。 ほめる育児でなく、常にダメ出し、怒ることでのしつけをしている親に育てられると、 間違うことを恐れ、自己評価が低くなります。 結果、大人になって何をするにもビクビクオドオド それがさらに周りから「だめな人間」とのレッテルを貼られ それに気が付いて、さらにビクビク・・・悪循環に陥るのです。 私は負のスパイラルから抜けだしました。 自分がなんとかけがえのない 素晴らしい存在であるか、 今は、自分自身が大好きです。 長所と短所は表裏一体、 あなた様の自己評価の低さとはいわゆる謙遜の美徳であります。 旦那様の本命を知った絶望感とも戦い、 その後の浮気を知っても、 辛抱強く結婚を維持するのは 強い精神力と、相手を許容する懐の大きさを表します。 何より、お子さんを授かった それはあなた様が心も体も健康であったということ。 それは、何にも増す宝物なんです。 あなた様はもっとご自分を愛しなさい。 そうすると、もっと人から愛されるようになるのです。 あなた様のことを誰よりも知っているのは、 あなた様ご自身。 まず初めに、あなた様がご自分を愛さなければ 誰が愛するというのですか？
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２５歳と３５歳では妻が夫に求めることは違ってきます。 そして４０歳を超えるとまた違ってきます。 夫はそれを理解する必要があります。 ２０代の頃より３０代、３０代の頃より４０代の方が 妻は夫に愛されていると感じる必要があります。 でもそれを理解して正しいことだと認める男性は 少ないんですよね。 確かに話しても理解してもらえない男性かもしれませんが あなたの人生をさびしいもので終わらせないためにも ご主人に頑張って訴え続けてみてくださいね。
お礼
ありがとうございます。 今まで自分としては夫の性格や傾向をみて、期待するのも無駄なのかもしれないと思い あきらめていたことでした。 夫は私と向き合おうと少しでもしてくれたろうか・・・彼がいつも口にするのは 『自分がよければいい』なんです。 悪意なく屈託なく。 自分はどこへ向かっていくのかな自分でもわかりませんが。
- takeup
- ベストアンサー率48% (450/926)
ご質問を拝見して、余りにも強い劣等感をお持ちのようなので気になって投稿しました。 ご自分で、器量は良くないし、性格も良くないし、異性から好意を持たれることも無く、嫌われキャラだとお書きですが、余りにもご自分を卑下しすぎです。 人間だれしも良い点や欠点があるものです。 ご質問者にもきっと良い点がある筈です。 ご主人があなたと結婚するのに、事情があったことをお書きですが、一人の男子が結婚に踏み切るには、相手にも一生の伴侶としてのふさわしさを感じたからに他なりません。親などによって決められた結婚ではなく、自分で選んだ相手であれば、誰でもどこかに良い点を認めたからです。 今のあなたには、多少無理かも知れませんが、それでもご自分の「良い点」を拾い上げてください。 「プロポーズもなかった」、しかし結婚されたということは「ご主人もあなたと結婚することに同意された」ということですから、どちらが先に求婚されたかは知りませんが結果的には同じことですね。見合い結婚などの場合でも、こと改まってプロポーズってことは無いのではないでしょうか。 プロポーズと英語で言うから、かっこいい行為のように思われますが結婚されたということは結果的には求婚と同意があったということですよ。 それと、日本の男というものは一般的には「恥ずかしがり」です。妻に向って「愛しているよ」という言葉が出ないのが普通です。いま流行りのドラマなどでは普通に口に出している言葉が実際の家庭では出ていないものです。 もう一度申します。ご自分の「良い点」を上げてください。そして、愛されたいと思うならば、受け身になるだけではなく、自分からも積極的に夫や子どもを愛してください。きっとお返しがありますよ
お礼
ありがとうございます。どこにいても私には劣等感が付いて回るようでして、仕事でもとてもやりがいや楽しさを感じるのにそれは自分で得たものではなく、人から与えられたものなのだから自分の成果じゃない。と。 自分は頑張っても、頑張ったつもりなだけで当たり前なんだし、何を期待しているんだと。 自分を『良く』見てやることにとてつもない恐怖を感じ、過去も現在も自分を愛せよと言われると絶望感のようなものが襲ってきます。 さて、夫ですが なぜ私と結婚したのだろうとこれまでの話し合いの中から感じていることですが (1)私が専門職であり、夫の両親の老後を看るに十分であること。 (2)実家が市内であること。 (3)喫煙者でなく飲酒もしないこと。 だそうです。
- bking
- ベストアンサー率11% (129/1123)
>自分は器量もよくないし、性格もだめだし、結婚には一生縁がないだろうと思っていたのに２５歳で結婚できたことに驚いています。 と仰ってますが、結婚の経緯はどうあれ、結果的に結婚して子供も居るのだから、本当に結婚できない女性からしたら羨ましい立場かもしれませんよ。 そんな卑下する必要無いと思いますけどね。 ご主人も、お見合いであなたを選んだと言う事は、あなたが自分で思ってるほど器量が悪くない証拠ですよ。 多分客観的に見て、あなたの器量は普通なんだと思いますよ。 「愛されたい！愛されたい！」という要求ばかりしてる人って、本当は幸せな立場にいるのに、自分で不幸になってる人ばかりですよ。 そんな願望捨てた方がいいですよ。 毎日、ご主人と子供さんい「私は、あなたを愛してるわよ！」って言い続けてみたらどうですか？ きっと寂しいと勘違いしている人生が一転しますよ。
- ukoygwonim
- ベストアンサー率26% (286/1095)
＞自分は器量もよくないし、性格もだめだし、 結婚には一生縁がないだろうと思っていたのに ２５歳で結婚できたことに驚いています。 ＞結婚するまで、もちろん結婚してからも 異性から好意を持たれることはなく、 どちらかと言えば器量の悪さや、性格の悪さもあって 嫌われキャラだったと思います。 どうして結婚前も結婚後も、変わらず「器量も性格も悪い」のか。 どこかで「変わろう！努力しよう！」と思いませんでしたか？ ＞誰かからちゃんと愛されたかったなあ～と、絶不調の今思います。 自分を愛し、愛される努力をしなかった当然の結果…のような。 もちろんご主人の不倫は許されません。 訴えてもいいと思います。 でも自分で「器量も性格も悪い」と言う妻を愛せる夫がいますか？ せめて性格の悪さを改めて（素直になって）、ご主人に 「私はあなたを愛している」という事を伝えた方がいいと思います。 最後に。 嫌われるのを器量の悪さにするのは、一番簡単な逃げです。 厳しい事ばかり言ってごめんなさい。
お礼
ありがとうございます。 本当ですね。 努力もしなかったのに、贅沢ですね。 むしろこんなやつを養ってくれている夫にもう少し感謝すべきなのかもしれません。 努力はずっとしてきたつもりですが、つもりで終わり結果になっていなかったのでしょうし、むしろ見苦しいだけかもしれません。
- sorairosk
- ベストアンサー率25% (15/58)
あなたの旦那様が、あなたを本気で愛しているかはわかりませんが… あなたが旦那様を愛せないなら、別れ、自立し、新たな愛を探すのもありだと思いますよ。 お子さんの事もあるので簡単ではないでしょうが。 たった一度きりの人生、愛を知らないと嘆き諦め終えるのですか？ 勿論、旦那様とちゃんと向き合い新たな愛を育むのもありです。 周りをみてください。 その辺のスーパーにいる主婦は、皆さん美人でスタイル良くて性格が良いのでしょうか？ 残念ながら、そんなことありません。そんな人、稀です。 ですが、皆さん愛を知っています。 夫婦愛、親子愛、ペット愛、恋愛、自己愛等々… いろいろなカタチはあれ、愛無くて人は生きれません。 きっとあなたの周りにも、あなたが気付いていない愛があったはず… それと旦那様の事を嘆いておられますが、旦那様に素直にならず、距離をおき、向き合っていないのに、何も始まるわけありません。 言葉にしないと伝わらないんです。 夫婦は鏡です。 あなたが変われば、きっと旦那様も変わります。 求めるより、まず与えよです。
お礼
ありがとうございます。 夫とは何度か話し合いの時間を設けました。 自分なりに言葉にもしたんですけど、伝わらないものってあるのですね。 疲れてしまい、もう何も伝える気にもならなくなりました。 また、夫に期待するのも。 夫だって、期待され続けられるのもつらいでしょうし、好きじゃなかったって言うのなら本当なんでしょう、今さら好きになれるわけでもないのに、どんどん年を取り老け込んでいく妻を好きになるのなんて無理に決まっている。 夫を解放させてあげられたらいいのかなと自分では思います。 子供のために離婚はもう少し先かもしれません。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
はっきりしていことは、 自分自身が、ご主人や自分までも愛さなかったし頼らなかったから、いままで頼られる事もなく愛される事も感じなかった。 欲しい欲しい言ってもらえるものじゃない。自分のアンテナの感度の問題。 ＞なんとなく、さびしい人生だったのかなと思えるんです。 それに気づいたら十分です。もう自分の生き様の結果は出ているのですから。人生が確定したなら、残りは余生です。惰性で好き勝手に生きればイイ。 今までの人生以上の時間が残っているのですから、自分のダメな体質改善したら？
お礼
ありがとうございます。 少なくとも自分は夫のことは好きであったと思います。結婚に至るまでの短い期間も自分の中では一番幸せな時間だったような。 でも、結果的にはそれは自分だけの思い過ごしだったようです。 欲しいとおもうことすすら、いけないことだとおもってました。
お礼
ありがとうございます。 何度も何度も回答を読み返し、涙が出ました。 どうしてもどうしても自分を愛するだとか、本当の自分と向き合うことが怖いからです。 こんな気持ち、誰もがもっているのでしょうか。