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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DVの質問に多答している者からの逆質問です。)

DV加害経験者からの逆質問:私の考えに納得できますか?

noname#179044の回答

noname#179044
noname#179044
回答No.11

NO4。 加害者がDV辞めたい、これはDVですか?という質問にあなたが答えるのは なんら間違いではないと思う。 でも、質問箱の形式上「DVされて悩む人」もいるしそっちのほうが割合を多く占めるのでは? そういう悩んでいる人たちに「元加害者が語る加害者のこと」を突きつけることに 何の意味があるのか?ということです。 一例あなたのアンサーを読ませてもらいましたが、正直 「傷口に塩」と思いました。 DVで悩んでる人になんで加害者の尊厳だの構成プログラムに連れて行く方法も…だの言うの。 被害者が相談者なら必要なのは「被害者のための」助言のはず。 だから、最悪相談者が被害者の場合は…とNO4で書いたのですけどね。 あと、加害者更正プログラムで加害者からの証言が推奨されてるとおっしゃってますが そのプログラムは「被害者救済プログラム」ではありません。 加害者更正プログラムの職員・先生は加害者を立ち直らせることが目的ですよね。 じゃあ、被害者側からのプログラムはどうなのですか? 加害者の意見も聞け、といわれてるのでしょうか。 なんか、私のアンサーに同意が4ついてるのに納得がいかないだのなんだの 一部意見を認めないというのは、まだ広い視野と許容を持ててないんだと思います。 他の人への同情もよいですが、正直私は あなたがDVを振るった相手に全力で誠意を見せ続けるほうがよいと思います。 余力で加害者を救済してください。 被害者は非DV経験者や元被害者が助言をすると思いますので。

oozora2000
質問者

お礼

再度回答有難うございます。 あくまで批判的なご回答の中にも一面の真理が含まれていると感じましたので、大いに参考にさせて頂きたいと思います。 ただ、全て「はい、そうですか?」とも納得しかねますので、一応コメントさせて頂きます。 >そういう悩んでいる人たちに「元加害者が語る加害者のこと」を突きつけることに >何の意味があるのか?ということです。 私は、加害者のことを理解しろ、などということは一言も言っていません。 ただ、加害のメカニズムについて語ることはしています。 ・・・しかし、加害(者)のことを思い出すこと自体、フラッシュバックになる被害者もおられるでしょうから、今後、表現方法や回答内容には気を付けたいと思います。私はつい、丁寧に長文になりがちなのですが、相手が必要としていることに絞り、余計な内容、特にフラッシュバックを起こしそうな内容は、差し控えるようにします。  言葉と言うものは、一人歩きしてしまい、意図しない悪影響も与えることがありますので、十分気を付けたいと思います。 >一例あなたのアンサーを読ませてもらいましたが、正直「傷口に塩」と思いました。 >DVで悩んでる人になんで加害者の尊厳だの構成プログラムに連れて行く方法も…だの言うの。 >被害者が相談者なら必要なのは「被害者のための」助言のはず。 >だから、最悪相談者が被害者の場合は…とNO4で書いたのですけどね。 話の流れで、加害者更生プログラムの内容に触れたのですが、一つの選択肢として書いたまでです。 (普段は被害者支援施設の情報も書いています。) 又、私が「加害者の尊厳」について書いていると言われますが、前後を読んで頂ければ、「人を憎まず、罪を憎め」という格言の説明で語っているにすぎないことがわかって頂けるはずです。 ・・・しかし、ここで、私がいくら言い訳をしても、さっき書いた通り、言葉は一人歩きしてしまうことが多く、誤解を与える表現は厳に慎むべきと言うのは、反省点です。 >あと、加害者更正プログラムで加害者からの証言が推奨されてるとおっしゃってますが >そのプログラムは「被害者救済プログラム」ではありません。 >加害者更正プログラムの職員・先生は加害者を立ち直らせることが目的ですよね。 >じゃあ、被害者側からのプログラムはどうなのですか? >加害者の意見も聞け、といわれてるのでしょうか。 そのプログラムは、加害者の受講開始に当たり、又受講中も、被害者にコンタクトを取っており、主催者も「この団体の趣旨の第一は、先ず被害者のためのものであること」を常々強調されています。ただ、いくら被害者の支援をしてもそれ以前に、加害者が減らない限り、DVの現実は改善できないので、自分は日本ではまだ手薄な加害者更生の部分を受け持ち、被害者支援の団体とも緊密な連携を取り合っています。 加害者を「支援」したり、「立ち直らす」と言うのとは違います。あくまで、加害者が自分の加害行為を認め、その償いをための気づきの材料を提供し、その方向に至るためのサポートをしているに過ぎません。 又、「加害者の証言が推奨される」というのは、加害者自身に、加害の内容・実態を語らせることがあるということですが、その内容から、彼の言い訳や正当化や責任転嫁・自己弁護などは一切排除されるように、厳重に監視されます。ただ、そういう発言の場を与えることによって、加害者は増長する可能性もあるので、そのようなことにはならないように、近年はあまり実施していないかもしれません。 >なんか、私のアンサーに同意が4ついてるのに納得がいかないだのなんだの >一部意見を認めないというのは、まだ広い視野と許容を持ててないんだと思います。 認めないわけではありませんが、非常に「敵意」を感じたのは事実です。 >他の人への同情もよいですが、正直私は >あなたがDVを振るった相手に全力で誠意を見せ続けるほうがよいと思います。 >余力で加害者を救済してください。 >被害者は非DV経験者や元被害者が助言をすると思いますので。 勿論、私は精一杯相手に誠意を示しているつもりです。勿論万全と言うわけにはなかなかいきませんが・・・。そしてここで答えることは、私自身が自分に向き合うための思考の現場になっていることは事実だと思います。最後のご意見には賛同できません。

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