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なぜ原発だったのか?

原発が全て止まった時おどろいたのは原発なしでも日本の電力をまかなえると知ったことです。それだけのたくさんの火力発電所があるわけです。でも、あと一基発電機を動かせば電力が足りるのになぜそのあと一基を火力発電でなく原発を選んでしまったのか?その辺の事情を教えてください。

  • ha5050
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質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

原発族や関係する人、組織の利権以外答えがないようなきがします。 鋭い疑問ですね。其の感覚が、希望のもてる社会への変革のエネルギー かも、、、

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回答No.6

1970年代の石油危機です。 原油の価格が急上昇して、日本中の物価が高騰しましたね。 なぜかトイレットペーパーの様な日常生活の必需品でさえ、石油が止まると生産できないことを学びました。 堺屋太一さんの著書「油断」が全国の書店にならびましたね。 あの時日本人は、安いからと言って石油だけに依存しておっては国家の存続が危ぶまれえることを学びました。 そして、輸入する化石燃料を、原油一辺倒から天然ガスに多様化し、中東一辺倒からインドネシアなどの開発輸入でリスク分散し、もっとも長期的・戦略的な施策として、化石燃料依存度の減少の為の原子力発電を強化したのです。 それから30年ほどの間に全国各地で原子力発電所を建設したおかげで、原油価格の価格が上昇傾向をたどるなかでも、22年間も電力料金が上がらずに済みました。

回答No.5

火力発電で一度排出した二酸化炭素は回収が難しいです。 原子力発電からの核廃棄物は地中深く鉄壁の箱の中に収めてしまえばいいだけです。 もちろん、そう簡単にまとめられるわけではありませんが。 もし火力発電だけであれば石油・石炭が供給されなくなった際に発電できません。 しかし原発に必要なのはウラン鉱石です。 発電方法も一通りでは不安です。 あとは、独自技術が持てると言うことでしょうか。火力発電所ばかりができては、どの会社も建設できるようになってしまうかもしれません。しかし、原発建設という難しい技術を持っていれば、それだけ海外で有利になるとも考えられます。 エネルギー政策の策定に国民が参加できなかった(あるいは無関心だった)ことも要因だと思います。

  • lv4u
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回答No.4

>>原発なしでも日本の電力をまかなえると知ったことです。 なんとか停電しないように、企業が無理に操業を調整して節電するとか、家庭でエアコン使わず熱中症で死んだり、多数の人が入院するという犠牲を払って、なんとか大停電しないように電力会社がやりくりして乗り切ったってことでしょう。 しかも、定期的に点検する必要のある火力発電所を無理やり動かし続けていたってのが実情みたいです。 >>あと一基発電機を動かせば電力が足りるのに どこにそんなこと書かれていましたか? >>なぜそのあと一基を火力発電でなく原発を選んでしまったのか? これも質問者さんの勝手な思い込み。「あと1基だけ」なんて理由で原発を選んではいない。

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7788)
回答No.3

では、中東で戦争が起こってホルムズ海峡が閉鎖されたら日本の石油輸入がどうなるかご存じですか? およそ9割の石油が輸入できなくなります 節電でどうにかできるレベルではありません

回答No.1

原発は 何も無ければ安全で二酸化炭素も出さないですからね… あとは出力も大きい 火力は発電量の割にはコストがかかるし資源の枯渇も心配です ガス 石炭 石油 これらはすべて火力発電の部類ですから

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    日本はあと何基原発をつくる気なんでしょうか? 日本の人口は減っているし、もともと原発で全ての電力をまかなうのは不可能でしょ? 出力を調整できないのだから。ウランだって外国も原発をつくりだしてる状況では、値段が上がるわけで、これ以上原発を建設しても意味が無いようなきがするのですが?どうなんでしょうか?よろしくお願いします。