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断熱について

木造新築の場合外断熱と 内断熱があると聞きましたが、どちらが快適に過ごせますでしょうか 宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.4

木造の場合、躯体である木が、あまり熱を通さないので、理論上は、内断熱も外断熱も違いがありません。 しかし、内断熱は、柱、間柱のある部分に断熱材を入れるため、断熱材が切れ切れに入れられることになり、隙間なく施工されていないと断熱性能が悪くなります。 一方、外断熱は、外壁材が断熱材になるので、切れ目ができず、断熱性能が保証されていることになります。 ただし、外断熱の断熱材は、太陽熱をもろにうけたりするので、耐久性の大きい材料が要求され、コスト高になります。 寒冷地でない限り、また、よほど雑な施工でない限り、両者の違いはあまりないでしょう。

nsmz32722
質問者

お礼

どうもありがとうございました、少し安心しました、参考にさせていただきます。

その他の回答 (4)

  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.5

どうも、まだまだ断熱に関する”勘違い”が多いみたいですね! 断熱の方法などは、どの様な方法でも良いのです。 肝心なのはその材料の「密度」と「厚み」だけなのですから。 但し「充填断熱」だろうと「外貼り断熱」だろうと 以下の「各層」がキチンと形成されていないと 断熱の効果が無いばかりか「壁体内結露(内部結露」に よって家が腐ります(断熱材の種類は関係ありません!) (※未だに「木造」の建物で「外断熱」「内断熱」と言う用語が 使われていますが、この表現は「蓄熱層」を持つ RC造やSRC造等のコンクリート系の建物の「内側」あるいは 「外側」に断熱材が施工されるのか?によって 使い分けされるのが、正しい意味なのです、ですから 「木造」の場合には「充填」あるいは「外貼り」として表現します) 以下が「各層」の意味と役割です。 (1)「防湿層」: 住宅の場合には、必ず室内で生活する人が”水蒸気”を発生させます。 普通に生活していれば「必ず水蒸気」は生まれます。 この”水蒸気”は極めて小さいので、考えられない様な隙間からでも 壁に中(断熱材の中にまで)に侵入します。 これを防ぐ一番の対策方法は”ポリエチレン0.2mmシート”を 室内側の全部の面に貼る事で完成します。 例え”吸湿性の低い”「現場発泡ウレタン系」でも「防湿層」が 無いと「壁体内結露」の恐れがあります。 (2)「断熱層」: 字のままですが「断熱層」とは?「密度」のある材料を 可能な限りの「厚み」で施工する事です。 ですから最近では「付加断熱」と言う「充填断熱」のさらに 外側に「断熱層」を設ける工法が多くなっています。 材質は「古紙」でも「羊毛」でも「樹皮」でも良いのです。 「モミガラ(米のから)」と言うのもありますが 一般的にはHG16Kg(高性能グラスウール)の様な”繊維系”がポピュラーです。 (3)「気密層」: 勘違いが一番多いのが、この「気密」と言う言葉でしょうか! 「気密」=「窒息」とのイメージが多いのですが、「窒息」とは 何の関係もありません。 「気密性」とは、変な隙間を作らない事なのです。 「断熱性能」とは、熱が逃げる時間をなるべく”遅く”する事。 「気密性能」とは、熱が逃げる”隙間”を作らない事なのです。 昔は「先貼り気密シート」工法などしかなかったのですが 構造用合板の普及により「ボード気密工法」が確立して 簡単に「気密性能」を向上させる事が可能になりました。 (4)「透湿層」: 昔はこれが無くて苦労したそうですが、今は誰もが「当たり前」に 施工しています、有名な銘柄でいえばデュポン社のタイベックが 有名です。 「水蒸気」は通すが、「水の分子」は通さないと言う特徴がある材料なのです。 同じ様に”シート”と名乗りますが室内側の”ポリエチレンシート”と 比較すれば「透湿抵抗値」は1万倍近くも違う物なのです。 (5)「通気層」: これも今や必ず設けていますが、元々は「雪国」での サイディングの”凍害対策”から生まれたものです。 出始めの頃のサイディングは、今とは違い柱の表面に”直に貼られていました” その為、外気の温度が-15℃にもなれば、室内の水蒸気がサイディングの 裏側から侵入して、表面側で凍ってボロボロと壊れて行くのです。 これを防止するために考案されたのが「通気層」です。 しかし、この工法が温暖な地域にも採用されると「思わぬ効果」が 生まれました。 夏場の太陽光にやかれた外壁の「通気層」の中を激しい勢いで 熱風が流れて”室内側の熱の遮断”の役に立ったのです。 今や「遮熱材」や「遮熱塗料」よりも「通気層」の適切な確保の 方が有効だとされています。 その上で「断熱材」の施工の位置だけでは「快適な家」には、なれません。 その具体的な方法とは? 「補足」があれば「追記」も可能です。

nsmz32722
質問者

お礼

どうも詳しい回答ありがとうございました、とても勉強になりました。

  • since_1968
  • ベストアンサー率24% (254/1053)
回答No.3

快適さだけなら、豪雪地域のような所でないとそんなには変わらないと思います。 どちらというと、柱などの構造体の耐久性などに影響でるはずです。 この辺を参考にしてください

参考URL:
http://allabout.co.jp/gm/gc/26685/
nsmz32722
質問者

お礼

どうもありがとうございます、参考にさせていただきます。

回答No.2

建築会社によってどちらか決まってるので。内断熱で外壁はガイナの塗装をするといいです。

nsmz32722
質問者

お礼

どうもありがとうございます、ガイナト塗装ですね、参考にさせていただきます。

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.1

外からの熱を跳ね返すか 内側の熱を閉じ込めておくか の違いでしょう 夏場なら外断熱 冬場なら内断熱が良いと思います 後は、 寒いのが苦手か?暑いのが苦手か? 次第です

nsmz32722
質問者

お礼

どうもありがとうございます、参考にさせていただきます。

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