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平城京跡。
昨日のニュースでチラッとしか見てないのですが よく意味がわからなかったのですが 平城京跡の朝堂院のあった場所をコンクリートで固めるかどうかで 争議されてるようでした。 朝堂院跡をコンクリートで固めることに どういう意味があるのですか? 史跡的価値が高まるのですか?
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noname#235638
回答No.2
肯定側→国営飛鳥歴史公園事務所平城分室(国交省) セメントを4%混ぜた土で舗装する。 発掘の3/1が終わっていて、遺構の全体像は判明している。 国営公園化しよう。 今のままでは、利用者が広場を歩けない。 公園としての利便性を向上させたい。 メリットとして、観光客が第一次大極殿に近づきやすくなり、 当時の都の姿をさらに体感できるようになる。 反対側 そもそもここは、地下水位が高い湿地帯です。 このかげで、木簡が1300年間保たれた。 地下水に影響(埋蔵物に影響)し、土ぼこりがまう。 1:自然破壊 2:地下埋蔵遺跡が損傷 3:市民への十分な説明と検討が行われていない 4:地下水への影響を調べていない 5:そちらの独断で、十分な説明もない ざっくりとこんな感じです。 一番の問題は、保存されてきたのは今のこの状態なのだから 舗装化すると、生態系が乱れ埋蔵文化財が破壊されるのか?
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noname#188107
回答No.1
>どういう意味があるのですか? コンクリートで固めてしまうと、 その後、その場所での発掘が困難になってしまいますから、 価値が高まるというより、 史跡としての価値が下がります。 固めてしまったほうが、その後の利用しやすさなど 利便性が高まるわけですが、 その是非を議論しているということでしょう。 長年あの風景を見慣れている地元民としては、 個人的には反対です。
質問者
お礼
馴染んだ風景が変わるのは 淋しいですね。 ありがとうございます。
お礼
よくわかりました。 ありがとうございます。