• ベストアンサー

中国の核心的利益について

HAL2(@HALTWO)の回答

回答No.5

先に >・・・制空権争いでは、まだ日本に歩があるようだが、潜水艦技術は凄い様だ!!・・・ について・・・。 日本は半世紀も前に日本周辺から中国台湾大陸棚域まで調査済みですよ(笑)。 中国の潜水艦は 60 隻ほどあるようですが、半分前後は使い物にならず、更に使える潜水艦の半分近くは常時整備中という状態です。 原子力潜水艦は蒸気 Turbine の騒音が激しくて遥か遠くからでも聴音されてしまいますし・・・。 まともに稼働している潜水艦は Diesel 推進の 10 隻余りですが、日本は 78 機の P3C 対潜哨戒機と、護衛艦に搭載されている全部で 86 機の対潜 Helicopter (SH60J 49 機と SH60K 37 機) で日本の EEZ 内に来る潜水艦は中国製であろうと米国製であろうと 16 隻ある海自のものであろうと全て丸見え状態にしています。 先月、宮古海峡を通過した 7 隻の中国艦艇群の下に中国潜水艦のどの種類のものが何隻いたかということも判っていたようですが、 日本の防衛力の要となる対潜水艦探査能力を公にするわけには行きませんので「いたのですか?」と問われても「いたようですね。」ぐらいしか回答してくれないものですが(笑)。 海上自衛隊を水上戦の海軍と勘違いする方が多いものですが、海上自衛隊は世界一の対潜戦闘艦隊であって対水上戦は米海軍が担当する事になっています。 海上自衛隊の対潜能力は米艦隊の代わりに極東海域に於けるソ連の潜水艦群を監視する役目を担って鍛えられてきましたので、海事の P3C 航空隊は米軍が世界中に配備している約 170 機に次ぐ 86 機で狭い日本周辺海域を集中監視しており、装備機材も最新鋭のものを最優先で採用するのみならず、EP3C や PX で次世代機材も積極的に試験運用している部隊です。 さて・・・ >現実、何処までの範囲を略奪しに来ると思いますか? 尖閣は当然、沖縄も計画 (視野) に入っています。 軍事力行使範囲としては既にちょっかいを出しまくっている尖閣沖縄領域から珊瑚礁の上に手を繋いで抗議していた Vietnam 兵を一方的に虐殺して奪い取った南沙諸島に至る第一列島線と呼ばれる海域から下図のように東京都の沖ノ鳥島や南鳥島から Philippines を越えた Palau 諸島海域までを結ぶ第二列島線と呼ばれる海域まで行使権があると主張していますので、この範囲にある国々の離島は既に略奪対象になっています。・・・沖縄は離島と呼ぶには大きな島ですが、既に「沖縄は中国のもの」という世論を煽っていますし・・・。 下図の赤い線が、中国が軍事力行使権があると主張する第一列島線と第二列島線です。(Wikipedia より)

takanoisoroku
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 タイミングについてはどのようにお考えですか?

takanoisoroku
質問者

補足

ごめんなさい 本題に入る前の軍事面でのご説明には 感心しますが、本題でのご回答で 英語を乱用していて少し解り難いです。

関連するQ&A

  • 中国にどうやって伝えたらいいですか?

    中国にどうやって伝えたらいいですか? 島よりも、空母や潜水艦のほうが役に立つということを。 太平洋戦争で、日本軍が失敗したことを、中国は理解できていないようですね。 太平洋の島々を不沈空母として占領したがために、いったん日本が不利になって占領しきれなくなるとそのままアメリカに島々の基地を明け渡すことになり、アメリカのために基地を整備して用意していたにすぎなかったことを。 中国が南沙諸島に不沈の軍事基地を整備しても、現状の武力では日米軍事同盟があっという間に支配下に置いて自分たちの基地にしてしまうでしょう。そのあとは、中国へ攻めるための重要な基地として使用することになります。 南沙諸島をそのままベトナムやフィリピンの観光ビーチにしておけば、日米は中国を攻撃するための軍事基地にすることは不可能です。 沈まない島よりも、沈んで隠れる潜水艦のほうがずっと有効であり、すぐに移動できる空母のほうがずっと役に立つということを、中国に伝えるにはどうしたらいいでしょうか。

  • 安倍首相は大きな間違いを犯した。

    安倍首相は大きな間違いを犯した。 外国人技能実習制度で中国人に溶接の技術を習得させて来たが、全て中国の空母や潜水艦の技術者になって日本を攻撃するための軍事開発要員となっている。 要するに日本が自国を攻めに来る空母と潜水艦の溶接を教えたのが日本の外国人技能実習制度だった。 どうするの?この落とし前は? なんのために日本を攻めて来る軍事兵器製造技術を習得するのに敵国の日本で学ぶってどうなんですか? 上海で国産空母を3隻目を建造中で溶接作業員が不足しているので日本の外国人技能実習制度で中国人を学ばせて帰国後に軍事関係の仕事に就いてるのは内偵して調査してますか? 尖閣所や日本海域周辺に中国の潜水艦が頻出しているのは新しく新型の潜水艦を造船して性能テストを日本の海上自衛隊でやってる。 要するにちゃんと機能しているかを日本の海上自衛隊にバレるかで実験テストをしているのだ。 これでも中国人に外国人実習制度と言って溶接をタダで教えますか?

  • 中国潜水艦の実力

    領海侵犯をした中国の潜水艦が、潜望鏡を出しているところを護衛艦あたごの見張員目視により発見され、その後、対潜哨戒機まで出して追跡しましたが結局見失うという事件がありました。 護衛艦の近くでわざわざ潜望鏡を出したのは、「おまえを沈めたぞ」というメッセージだったのだと思います。 以前にも中国潜水艦は、台湾近海で軍事演習を行なっていた米艦隊のど真ん中の空母目前に浮上してみせ、その後の米軍の追跡を振り切ったことがありました。(このときもきっと潜望鏡を出していたのでしょうが、米空母が気づかず、しょうがないから浮上したのではないかと。憶測ですけど) そう考えると、中国海軍の潜水艦の実力は想像以上にかなりのレベルだと思うのですが、自衛隊や在日米軍の潜水艦は、中国潜水艦と同じような芸当ができるのでしょうか? また、一昔前、フォークランド紛争の頃などは、対潜哨戒技術の発達で潜水艦は駆逐艦などに比べ圧倒的に不利と言われていましたが、(英原潜がアルゼンチン巡洋艦を沈めたとき奇蹟だといわれた)現在はステルス技術や静音技術で潜水艦のほうが有利になっているのでしょうか?

  • 中国は原子力潜水艦を持ってますか?

    中国には、原子力潜水艦があるんでしょうか? もう一つ、普通の(?)潜水艦からでもいいんですが、潜水艦から発射できる ミサイルをもってますか? 軍事オタクの方、いらしたらよろしくお願いします!

  • ベトナムとインドネシアの潜水艦増強について。

    ベトナムとインドネシアの潜水艦増強について。 ベトナムはこれまで、特殊工作用の北朝鮮製のユーゴ級小型潜水艦を2隻保有しているだけでしたが、最近ロシア製のキロ級潜水艦を6隻も調達しようとしている事を知りました。 インドネシアもドイツ製の209型潜水艦を80年代から2隻保有しているだけでしたが、最近新たに12隻もの潜水艦の調達計画があるのを知りました。 これまで、それほど潜水艦を保有してこなかったこの2国が、ここにきて急に潜水艦を増強しようとしているのは何故なのでしょうか? やはり中国の空母建造の脅威に対抗してでしょうか? それとも近隣諸国との領土・領海争いの対立が激化してきているという事なのでしょうか?

  • 海上自衛隊って税金の無駄で要らないのでは?

    米海軍における護衛艦は空母を護衛するために存在していて、で空母艦載機は敵航空機との戦闘や敵地を空襲のために存在します。 空母を持たない日本がイージス艦や護衛艦や潜水艦で何を護衛するのですか?海上自衛隊がいなければ中国潜水艦が魚雷を発射しても日本海上に軍艦はいないから関係ないです。 防空はスペースが限られてたった100発しかミサイルを詰めないイージス艦に詰め込まなくても陸地から発射すればいいんでは? 陸地は無数の巨大レーダーとミサイル何万発のスペースがあって電力だっていくらでも供給できます 中国やロシアが海軍が長年貧弱だったのはミサイル時代だから海軍要らないと思ってて、最近増強してますけどそれも、多分陸と空で人員増強したら間違えて出来の悪い人を採用したから海軍を増強いう建前で、窓際族を陸空軍の外に捨てているのが実際じゃないでしょうか? 潜水艦から発射される弾道弾は脅威ではありますが核が発射されて核戦争になったら海軍力がどうとか関係ないです 海上自衛隊を廃止して陸地の防空システムを増強すべきじゃないですか? なんで陸から余裕をもって発射できる各種迎撃ミサイルをわざわざ会場から発射するのでしょう? アメリカに騙されて要らないものを買っていませんか?

  • 中国株保障

    最近頻繁に中国原子力潜水艦が日本海域に侵入するようになましたが 中国が戦争を仕掛けて有事により投資した中国株が回収不可能になった際 その保障してくれる制度などある証券会社はありますか。

  • 日本護衛艦、中国空母と並走

    日本護衛艦、中国空母と並走 https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20210418-00233248/ 米艦と護衛艦で中国空母を追跡してる姿が流出しましたが、どうやら 左右で追尾してるようです。 軍事的には艦隊を追いかける両艦ってどういう位置取りがベストなのでしょうか? 火力の弱そうな後ろについて追っかけるものかと思ってました。

  • 水上艦と潜水艦との平時での駆け引きについて書かれた本がありますでしょうか

    江畑 謙介氏の著作を愛読しているごくごく軽度の?軍事オタクです。 昨年でしたか、南シナ海か東シナ海を航行中の米空母キティホークの すぐそばまで中国海軍の潜水艦が接近したトピックがあったと記憶しています。江畑氏の著作でなくてもいいですので、空母(水上艦)と潜水艦との平時でのせめぎ合いや駆け引きについて書かれた本があれば紹介して下さいませんか。 よろしくお願い致します。

  • 中国軍と日本軍

    近い将来中国軍が空母を所有し東シナ海で力を得てきたら日本の軍備はどんな対応が予想されますか? 日本はジョージワシントン頼みになるのでしょうか? また日本海軍で中国の原子力潜水艦部隊にたちうちできるのでしょうか?