2番目でいたいという女性の悩みとは？

質問

• 25歳女性が「2番目でいたい」という悩みについて相談しています。彼氏が大切にする彼女になることを望まず、セフレの関係が一番落ち着くと感じているようです。相手の彼女に迷惑をかけたくないため、部屋には行かずメールも慎重にしています。しかし、自分の考え方に違和感を感じ、真っ当なお付き合いをしたいとも思っています。 20歳を超えるまで生きることに価値を感じなかった過去もあり、大切にされる人がいるときに生きる意味を感じるようになりましたが、恋愛に対する不安と自己否定があります。
• この女性は、自分が彼氏の中で2番目に大切にされることを望んでいます。セフレの関係が一番落ち着くと感じており、真っ当なお付き合いには息苦しさを感じています。しかし、真っ当なお付き合いをしたいという思いもあり、将来的な結婚や子供を考えることもあります。しかし、自分の考え方に違和感を感じており、脱却したいと思っています。過去には生きる意味を感じられず、大切にされる人がいるときに価値を感じるようになりました。
• 25歳女性が「2番目でいたい」という悩みを相談しています。彼氏の彼女になることが苦手で、セフレの関係が一番落ち着くと感じています。彼女さんには迷惑をかけたくないので部屋にも行かずメールも慎重にしています。しかし、真っ当なお付き合いを望む思いもあり、結婚や子供を考えることもあります。自分の考え方に違和感を感じ、脱却したいという気持ちもあります。20歳を超えるまで生きることに価値を感じず、大切にされる人がいるときに意味を感じるようになりました。

回答No.9

hiro822

参考になるかわからないですが、
中学生くらいの頃を中心に、その頃辛いことがあって、
いつも、楽しいことが半分になっても良いから、辛さが半分になったら良いと本気で思っていました。
その想いはなぜか概ね叶ったのですが、そうなった後で、その考えは間違っていることに気付きました。

辛さを半分にするためには、リスクを抑えて、他者との関係を淡白にすればよいのです。
外界からの影響を極力減らせば、リスクは減ります。
そして、自分を小さく纏めることです。
欠点を押さえ込んでひとつのシステムとして独立して存在できるように、
完結させてしまうことです。

でもそれは、恋愛には向きません。人間として生きるためにはあまり向かないと思います。
人は、欠点を補いながら生きる方が楽だし、自分の可能性を大きくできるからです。
自分を纏めることより、他者に補ってもらって、その分、他者を補うというやり方の方が、
辛いことは増えても分け合えるし、楽しいことが増えます。
その方が、生きる戦略としては、正しいと思います。

自分の足りないものを他者に委ね、他者の足りないものを補うようにしたら、
No.2では困ります。支え合うパートナーになれていないからです。

リスクをとって、より大きい益を得ようとしたら、
あるいは、自分の欠点を晒して、他者の欠点を受け入れるようにしたら、
少しは考えが変わるかもしれません。

身を守って、摘み食いだけでは、やはり得られるものは少ないと思います。