フランス料理は全て冷えているのですか?

質問

先日原宿にある比較的カジュアルなフランス料理店に行ってきました。
メインディッシュが\1800程の価格帯です。

コースで頂いた下記メニューですが…

・クスクス
・アボカドサラダ
・フォアグラとお肉
・子鴨と野菜のソース添え
・ずわい蟹のトマト包み

何一つ暖かい料理がありませんでした。
全てひんやり、普通にこの寒い空気の中で冷えて出てきましたよ風でした。

フランス料理のレストランではこれが当たり前でしょうか？

回答No.4

vampi · ベストアンサー

こんにちは

夏メニューだった可能性
クスクスとありますが、サラダっぽく調理されているものですか？
夏に南フランスに行った時にデパートやスーパーの惣菜コーナーに
一杯並んでました。
タブレといいます。
夏のフランス人の食卓に頻繁にのるそうです。　
移民の多い国で最近は市民権を得たのではないでしょうか。
国境付近や港街の料理は隣国の影響が大きいです。

料理や飲み物の温度って人にもよりますよね。
日本人がかなり熱いものが好きです。
ヨーロッパ人は猫舌が多いのか、
暖かい飲み物を頼んでも、ぬるい物がでてきます。

フォアグラは熱を通しすぎると逆においしくなくなります。

ブイヤベースは温かいですよ。真夏に食べました

最後に考えられるのは、宴会料理方式だったとか、、、、。
披露宴とかで１００人位の料理ってどうしても冷めてしまいますよね。
通常一皿ずつサーブするレストランではウェイターが客の進行速度を見ながら、
厨房と連携します。それができていなかったか。

お礼

今晩はっ。

10月の終わりに行ってるので、いまだに夏メニューだったのかなぁと不思議な所です

南フランスの様子や、猫舌とかフォアグラの事とか、知らない事を体験を元に書いて下さってすごく参考になりました。
おそらくその中に答えがありますね

ベストアンサーです
ありがとうございました

回答No.3

nolly_ny

そもそもそのお店、「フランス料理」店という視点で見ない方が良いのでは？
筆頭のクスクスは中近東の素材、アボカドは確かメキシコの素材で、古典的なフランス料理には使われることのない素材です。創作料理を出されたんでしょう。
必ずしも「フランス料理」として忠実ではないなら、「フランス料理って」という視点で見て語る意義はないと思います。
ちなみに「フランス料理」には温かい料理もたくさんありますが、フランス風創作料理店なら、シェフの気分によって何がどう出てくるのもアリだと思います。
外国の「日本料理レストラン」へ行くと「これもジャパニーズなの？！」と驚くような、奇妙奇天烈なものが出てくることがありますが、日本の外国レストランでも同様のことが起こっていても仕方がないと思います。
いずれにせよ、美しくておいしくて満足できれば、それでよいのではないでしょうか。

お礼

なるほど!
“風”だったのかもしれませんね
しかし、シェフは冷えていた方が美味しいと思ったのかなぁ…
正直、冷えていて微妙だったんですよね

回答ありがとうございました！

回答No.2

mekuriya

ポトフなんかは温かいと思いますけど。今年の秋は、いつもの年より寒くなるのが早いような気がしているのですが、そういう説はありませんかね。たまたま夏メニューから冬メニューに切り替わる瞬間に質問者さんがフランス料理店に行って、実は明日から冬メニューに切り替える予定だったとか。たまたまタイミングが悪かっただけじゃないでしょうかね。今度行ったら温かい料理も出ると思いますよ。

お礼

お店自体の雰囲気は大変気に入ったので機会があればまた行ってみようと思います。
その時は真冬に乗り込んでみます!!笑
どうくることやら

回答ありがとうございました！

回答No.1

dod1972

フランス料理のレストランだと、流れ的には、大まかに書けば、

前菜1→（前菜2）→（スープ）→（メイン1）→メイン2→デザート

みたいな流れです。

サラダは温製冷製ありますが、冷製の方が多い印象はあります。
スープは夏は冷製も出ますけど、だいたいは温かいスープです。

前菜も温冷ありますけど、選べるレストランもあります。

メインは夏じゃない限り、暖かいのが殆どです。

なので、全部冷たかったのなら、そういうレストランなのか、たまたまなのか、だと思います。

お礼

今回はスープのないコースを選んでしまったのでスープありで行ってみれば良かったです。
この季節の中、さすがにスープまで冷えてたらそれはもうそういうお店なんだと判断がつきましたよね。

詳しくありがとうございました!!!!