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喫茶店で働いた事のある方にお聞きします
以前 出会ったマスターがお客さんと話はしていけないと 言う事を耳にしました 私語(世間話)をしてはいけないのでしょうか お店が暗くなりませんか ウエイトレスさんはお客さんと話をしてはいけないのでしょうか 意見をお聞きしたいです よろしくお願いします
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喫茶店は、静かで落ち着いているところを求めてくるお客さんも多い物です。 そこで客と店員が世間話で盛り上がって居れば、何のために来ているのかわからなくなります。 世間話などは、それらをしている当人は楽しいでしょうが、他の客にが、邪魔でしかありません。 貴方は店員としてと考えて居るのでしょうから、店員と客は、店員1に対して客は多です。 多くの客は、関係ない世間話の邪魔なノイズを聞かされ、不快になるだけとなります。 貴方は楽しいでしょうが、店員が楽しむために店はあるのではありませんからね。 お店で提供するコーヒーや軽食に自信があればそれだけでお客は来ます。 店員の世間話で常連程度のお客を呼ぶとなるなら、提供しているコーヒーや軽食じゃ、お客を呼べないレベルの店と言う事にもつながります。
喫茶店といっても郊外の大きな喫茶店から、 大都市の喫茶店やら、 田舎の小さな喫茶店までさまざまあり、 店員がきさくにお客さんと話をしてもいいのは 田舎の小さな喫茶店までです。 それすらNO1の方の回答通り、 いきすぎた親密さは、他の客にとっては、 なんだか面白くないことになってしまいますので、 そのあたりの節度をもって臨まないといけません。 そういう意味では、ちょっとした挨拶や わずかな世間話くらいまでが、許される範囲で、 和気藹々と長々とやるともういけません。 そういうお店だと、かわいいウエイトレスさん目当てで 来店する客も多いわけで、みんながみんなに 愛想をふりまけるわけではありませんからね。 人間だから好き嫌いがあるのは当然で、 じゃあ嫌いな人とはおしゃべりもしないとなると、 なんで俺だけとなるのが人情なわけです。 だったら、みんなにほどよく、そこそこにとなるわけで、 店からすれば給料並みの仕事をしなさいとなります。
- gib45
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私個人の考えでは私語は慎むほうが良いので反対意見として書いてみます。 よく常連さんを掴む為に馴れ合いのような店をたまに見かけます。 常連さんを大事にしてることで経営が成り立つでしょうが 私から言わせれば「常連が店を助け、店を潰す」です。 理由は他の新規のお客様などを逃がす結果を招くからです。 ですから適度な距離のある常連さんを求めます。 すべてのお客様に平等に接するのは不可能であり また、平等に扱ったとしてもお客さまがそう感じるとは言えでないからです。 一線を超えた接客が常連のステータスと勘違いする人も少なくないですからね。 他にも風評被害など「あの店のウェートレスが彼氏に色目を使ってる」や 「なんて騒がしい店なんだ」「商談には使いづらい店だな」といった 印象や「ここの店はナンパしてもいいんだ」などの誤解を生む トラブルの原因にもなりかねます。 目先の利益ではなく長期的利益を考えれば損失でしかない場合があるので マスターはそう言ったのかもしれませんね。 そうしてその運営基準は経営者の基準によるものになります。 どのような人柄の人物かわからない不特定多数の接客業ですから 挨拶程度で済ませるのが私は好ましいと思います。 逆に愛想の良いウェートレスさん目当てで来てくれるお客様を 求める店舗もありますが経営者の考え方次第だと思いますよ。 ですがその場合はトラブルが起きた際に適切に処理する能力が 求められます。 そしてその処理にかける労力が飲食の料金に見合ってれば良いですが。 そのために「メイド喫茶」や「スナック」などの飲食業では トラブルの際の処理手数料を含めて料金が割高に設定されています。 質問者さんの言う「雰囲気のよい明るい店内」とはお客様同士で 作り上げて行く物だと私は考えます。 長くなりましたがあくまで経営者として私の個人的感想です。 私自信もサービス業に就いた初期には質問者さんと同様のことを 思ったものでした。 ですが経営者観念と従業員観念では異なる部分があると思って 長文の書き込みをさせて頂きました。