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購買力平価ベースで労働者の平均所得が日韓逆転。

potatoroomsの回答

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回答No.1

(1)古いニュースの検索方法を教えて下さい。   Google以外は、過去のニュースは無料では解放していません。ニュースを提供する側にメリットがないですから。   過去ニュースの検索で昔から有名な有料コンテンツには日経テレコンがあります。 http://t21.nikkei.co.jp/index.html (2)インフレだとドル換算した平均所得や購買力平価ベースの平均所得も上がりますか。   いいえ。インフレして、かつ、ドルとの為替レートがさほど動かない場合に、その現象が起きます。 (3)日本は円高なので高めに換算されてしまうという事で宜しいでしょうか。その円高の日本を抜く韓国は否定できない平均所得の伸びがあるのではありませんか。韓国人はここ20年でグングン豊かになってきている証拠として。   ドル基準での比較の場合には、そうなります。 (4)何でそんなに成長してんですかね。環境がいいんでしょうか。   おそらくですが、日本の平均所得は、バブル崩壊後から大きな傾向として20年以上下がり続けています。生活ベースでみたときの経済が20年以上上がっていないわけで、理由の大半は、日本にあるのでは?

thegenus
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。 私は経済も素人ですが、 >「生活ベースでみたときの経済」 これは、「平均所得ベースでみたときの日本経済」とすべきだと思います。牛丼や百円ショップや携帯電話料金ではありませんが、デフレによって生活ベースの豊かさは増している面がありますので……。 韓国人の所得が日本人を抜いたなどという、特定の側面だけをニュースにするのも偏向ですよね。 日本のマスコミや政府の発表は大抵そんなものですが、そうした連中による一方的なニュースの対抗馬になる事実を自分で見つけて、自分で考えないといけませんね。

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